涼しい！ & 追記：弥生美術館と上野でディナー

夕べは真夜中に凄い雨でしたが、一夜明けた今朝は涼しい風が吹きわたって、曇天ですが爽やかな気候です///

先ほど、やっと某所にブツを一本UPいたしました！　お待たせしました！　では、これから本郷へ出かける用意をしまあす☆　取り急ぎご報告迄。

＜追記＞

さて、用事を済ませて帰還しました。本日は、夕方から小学館の仕事でお世話になった編集者さんとデートです☆

15:30に弥生美術館で待ち合わせまして、「泉鏡花×球体関節人形」展を一緒に鑑賞いたしました☆

けっこう見応えのある展示会でした///

もっと小規模化と考えていたのですが、なかなかどうして、たっぷりと時間を取って鑑賞できるものでした。人形の数もバラエティーも多かった。弥生美術館の近くには、アンティークドールを扱う懐古堂というショップもあったりしますのです♪

観賞後は、そのまま上野に出まして、不忍池をぐるっと巡り、ルノアールでちょっとお茶をした後、予約していた黒船亭という洋食屋さんでディナーです☆

黒船亭

〒110-0005 東京都台東区上野2-13-13 キクヤビル4Ｆ

3,000円（平均）2,500円（ランチ平均）

03-3837-1617

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下町風俗博物館のちょうど裏手でして、便利な場所にあります。今回初めて入ったのですが、明るくて清潔な内容の、なかなか良いレストランでした。上野らしく庶民的なので、ちょっと酔客の声もしたりしましたけどvv　6,000円のディナーコースを頼みましたら、けっこうたっぷりとした料理でした。

まずはオードブル☆　これだけでも、かなりたっぷりとした品数だよね～。

メインは何種類か選べまして、私はホタテのムニエルを注文。あっさりしたのが来るかと思いましたら、けっこう濃厚な味付けでした。（笑）

そして驚くべきはデザート！　すごいボリュームで出てきた！

シャーベットとちょこっと、なんていう銀座形式ではありませんな。（笑）　さすがは下町です。がっつり胃袋にくる濃厚なチーズケーキの大きめな一切れと、メロンやパインの大振りな切り盛り。そして、珈琲。

写真は撮りませんでしたけれど、もちろんお酒も。この私が酒を飲まないはずがなかろうvv　ワインを３種類と、サングリアをいただきました♪

いやあ、おしゃべりもたっぷりできて、本当に楽しかった！　お土産に、世田谷のバームクーヘンなどいただいちゃって///　ありがたく♪

体にも心にも栄養をチャージして、満足な一日でした。明日は、今度は駒場でNHKとお仕事です。がんばるどー。

『THE MEG』観た☆（ネタバレあり）

明日からまた連チャンで、おでかけモードに入るので（といっても都内ですが）、今日しか映画を観に行けないと思いまして、本日午前中に近所の映画館に『THE MEG』観に行ってきましたぞ！　ステイサム兄貴の大ファンなので、いよいよ兄貴が人間相手ではもう無敵になりすぎたらしく、サメ映画へ進出という、慶賀の至りな展開！（笑）

ハゲ　VS　サメ　！！

勝つのはどっちだ！？　ってか、そりゃハゲが勝つに決まっておろうという、この安心感ハンパないvv　今までかつて、こんなにも最初から安心して観れるサメ映画があっただろうか？vv

で、感想ですが――

あの・・・女はいらねえんですが。。。

私はあくまで、サメvsステイサム兄貴のガチンコがたっぷり観たかったので、女優さんには罪はなけれども、女性海洋生物学者とその娘とステイサム兄貴のイチャコラは不必要に感じたなあ。あの尺を、もっとサメのメグちゃんの描写に使って欲しかった也。

それと、アレ？　鑑賞しながら既視感が？？　このストーリー、この海洋研究所のガラストンネルをサメが襲うシーンって、『ジョーズ３』にソックリ？？　そういう点からも、余計に人間関係の設定が「あんまり上手くないなあ」と感じてしまったのかもしれません。

とはいえ、ご安心ください、奥さん♪（←誰？）　世間のおおかたの期待通り、というか、ファンがステイサム兄貴に何を求めているかについては、よーーーーーくわきまえていたもようです。そうです！

やっぱ最後は素手でサメをシメに行ったあああああ！！（歓喜）

それでこそ兄貴いいいいい！！（号泣）

ま、正確には素手で銛をメグたんのお眼々にブッスリなんですが///　いや、このラストのトドメのシーンは実にかっこよかったですぞよ～♪　突き刺した銛と一緒に、海面からメグたんとステイサム兄貴がガバアアッと飛び出してくるんですけど、この、巨大な海洋魚生物に銛を突き刺したまま海面から浮上する演出って、あの『白鯨』のエイハブ船長へのオマージュかしらん、なんてネ☆

あとはですね、エンディングにも使用された中国語のポップミュージックが、けっこうキレキレで良い曲だった♪

惜しむらくは、メグたんの描写が存外に浅い点ですが、まあ、ステイサム映画としてはまずまず及第点ではないでしょうか。近所の映画館は、大きくてゆったりしてて、平日でガラガラで、しかも昼間なのに1,100円で観れたし。満足です☆　この映画館もけっこう使い勝手よさそうだな。これなら、今週末、『プーと大人になった僕』をここに観に行ってもいいかな？

観賞後は、実家の最寄りの駅ビルの中でランチを兼ねたお茶を。

フレンチトーストと、サイフォンで煎れた本格ブレンドコーヒー☆

優雅な午後のお茶タイムを満喫しました。ああ、充実、幸せ///

ってなことで、明日は午後から本郷へ赴く用事ですので、可能なら今夜～明日朝に某所にブツをUPできればいいのだが・・・か、書けるかなあvv　ともあれ、来週明けに名古屋に戻るまでにはUPいたしますうう///

オビ洋書『KENOBI』第13章読了

今日は東京はよく晴れて蒸し暑かったですねえ。。。秋はいったいいつになったら来るのやら？？

ユアン氏は、どうやらゆっくり東京見物してらっしゃるようで、嬉しいですね♪　地方へも観光に行ってほしいけれど、今、北海道や京都・大阪方面が大変なことになっているので、難しいかもしれないですね。それならいっそ名古屋はどうですか、ユアン氏！vv　名古屋城とかとかとかvv　ま、私は今、実家にいるんだけどもネ。（笑）　今夜の『アド街っく天国』は名古屋城特集でしたので～。

さて、そんなユアン氏来日を記念して（？）、本日、少し『KENOBI』を読み進めまして、第13章を読了しました。この章の萌えどころを先回に引き続いて翻訳紹介しますと、オビの住まいを訪ねてきたアニリンが、どうにかしてこの不思議な男の正体を知りたいと思い、いろいろ質問するシーンで、オビのことを俳優なのかと問うのであります。翻訳。↓

「それなら、あなたはもしかして、俳優じゃない？」と、彼女（アニリン）は尋ねた。

ベンはまんざらでもない笑顔で「いいや」と答えた。

フフフ。オビ＝ワンの美男子ぶりに、アニリンが「俳優かも」と思って尋ねると、俳優と思われたオビが、そう見られたことにまんざらでもない気持ちで笑っているんですよね～///　やっぱりイケメンと見られると、オビでも嬉しいのかしらん？　スピンオフでは、割とオビは「ハンサム」とか「品のある男」とか形容されるんですよね～///

んで、アニリンは同じく過去にタトゥイーンを訪れたホロ映画の有名俳優の例を持ち出して、その俳優が双子の太陽の熱に顔面を焼かれて、俳優業を捨てざるを得なくなったというケースを教え、だからオビにも昼日中に働く時は必ずフードを目深にかぶるように注意してくれるんです。で、オビも表面上聞き入れたふうで、彼女の前でフードをかぶってみせるんですが・・・。

エアスピーダーを動かしながら、アニリンは岩を巡って絶壁を見返った。ベンが双子の太陽を見上げている様子が視界に入る――と、彼はおもむろにフードを脱いだ。

（変な人）と、アニリンは思った。

オビのオビ姫たる様子がかいまみえる箇所ですな。いかにも殊勝に忠言を聞き入れたかのようなそぶりを見せておいて、自分一人になると、自分のしたいように意志のままに行動する、わがままで頑固な姫気質。このオビ姫の気質に、『WILD SPACE』では、あのベイル氏がさんざん手こずらされ、イライラさせられ、あげく何とかこの高慢チキチキ鳥な姫様を我が者にしたいという執着に囚われてしまったのであったvv

『KENOBI』でも、こうしたオビ姫に振り回される哀れな犠牲者が出そうな予感///

盛岡より無事帰還 ＆ ユアン氏がお寿司

盛岡への出張から無事に帰還いたしました～♪ 　ちょっくらその出張の日々を写真で振り返ります～♪

まずは移動日の９月２日、13:20発の新幹線で東京駅を発ち、16:33に盛岡駅に到着☆

ふだん新幹線には乗り慣れている出張族の私ですが、やっぱ３時間近くの乗車は腰にキますな///　いたたた///　暮色ただよう盛岡駅の風景です。疲れていたので、駅ビル内のレストランで夕食。そして、ホテルメトロポリタン盛岡にチェックイン♪

翌日、台風が近づいている気配もありつつ、天候は晴れ。今回のお仕事は、盛岡大学です。

なんて可愛い、メルヘンチックな校舎///　ミッション系の学校は、こういう可愛い校舎が多いので、いいですよね～♪　盛岡駅からバスで30分かかるのですが、途中では牧場の脇を通り抜け、山々が見渡せる、とても空気の澄んだところにあります。ここで４日間、10:25～17:30まで集中講義。

初日の３日の夜は、私を招いてくださった方に誘われて、盛岡中心地で晩餐でーす☆

いえ～～～～い！　キノコ鍋だぜ～～～い！

東北の美味いもの全部ぶっこんだお鍋料理を、ビールで乾杯しながら堪能しました♪　おしゃべりもいっぱいして、「奥義ぼっち道」なるものを伝授していただきました！（笑）

お鍋の後は河岸を変えて、素敵な隠れ家的バーへ。

LPレコードのお宝が山のように積まれた、オタク街道まっしぐらな雰囲気のあるバーでした。店主の男性も雰囲気のある方♪

天井が昭和レトロなモザイク貼りで、ムード満点///

こんなところで、レコードで聞く昭和歌謡は、またいいもんですなあ///　地元の人でないと知らない、素敵なお店でした。

４日の夜は、ぼっちでしたが、気楽に駅ビル内の盛岡名物のお店を選んでお食事。海鮮丼をいただきましたぞ。

ひゃああ、豪快な漁師さんのご飯といった感じ☆

ウニ、ホタテ、イクラがたっぷりの丼と、たっぷりの潮汁。お腹いっぱいになりました。

そして、５日の夜ですが、ここらへんになるとさすがにヘロヘロで、疲れ切ってしまい、あんまり食欲が出なかったので、お洒落なカフェでフルーツパンケーキなるものを食べましたのです。

パンケーキというよりスコーンみたいな味わいで、フルーツたっぷりのソースが美味しかったです☆

最終日まで無事に走り抜けて終了し、そのまま新幹線で帰途につきました。東京駅に着いたのは夜遅く。北海道地震の影響もなく、新幹線が走ってくれて助かりました。楽しく充実した出張でした。でも疲れた。（笑）

実は、来月も学会出張で盛岡に来るので、今回はその下見も兼ねたものでした。天気さえ良ければ、移動もスムーズにいきそうだなと、土地勘をつけておきましたよ。

ということで、来週はまたNHKの撮影やら何やら東京でお仕事があるので、もうしばらく実家に滞在の予定です。

そういえば、ユアン・マクレガー氏、台風をものともせず来日してくれたようですね！　ファンとのふれあいもあったようで、良かった良かった///　楽しんでいかれたかな？　お寿司を食べたようですが、まあ日本食といったらお寿司でしょうかね。

ユアン氏、わさびは平気なのかな？　わさび抜きだったりしたら可愛いネ。ってか、オビ＝ワンがわさび抜きのお寿司食べてたら、超ラブリー///　ついでにアニーもわさび抜きで、歴戦の勇者であるケノービ将軍とスカイウォーカー将軍が揃って寿司屋に入って、「にぎり二人前。わさび抜きで」なんて注文してたら、悶絶モンですわなvv

『プーと大人になった僕』は９月14日公開だっけ。ああ、そういや明日から、ステイサム兄貴が素手で巨大鮫と戦う映画が公開スタートだっけ？　うーん、東京で観ちゃおうかなあ、うーんうーん、観たいよおお。

銀ブラでしゃぶしゃぶ ＆ NHK収録 ＆ 盛岡出張とユアン氏来日

昨日は宣言通り、銀座へ遊びに行ってきました!　歯痛も治まり、ホッとして、つかのまの夏休みを満喫☆

まずは、銀座の前に新橋へ行って、腹ごしらえ。新橋駅至近の『木曽路』に入りまして、しゃぶしゃぶ♪

うほほ～～い///　しゃぶしゃぶ～～～///

『木曽路』は名古屋が本店なのです。なんでわざわざ銀座・新橋まで来て、名古屋の店を選ぶかね？　いいんだ、美味しいから♪

名古屋らしく、締めはきしめん～～～///

御餅も入っておりますぞ。しゃぶしゃぶのお出汁が効いていて、美味い！　そしてデザート☆

桃のシャーベットと煎茶～～///

さっぱりした後味で、これまた美味美味♪　お腹いっぱいになりまして、幸せなひとときでした。その後は、珈琲を飲みにいこうと思いまして、銀座のカフェ・パウリスタへ。

あ、レトロクラシカルなムードに戻ってる///

私は昔から銀座で珈琲タイムする時は、ウェストよりもパウリスタ派なんですが、ここ最近パウリスタが変にモダン化して、それが気に入らなくて足が遠のいちゃってたんですよ。それが、今回立ち寄ってみたら、おお、元に戻ってる！　そうか、禁煙席を２階に上げて、１階は元の古風で昭和レトロな雰囲気に戻したんだな。よしよし♪

すっかり嬉しくなって、ポット珈琲を注文しました☆

銀のポットで出てきて、カップ３杯たっぷりの量が飲めて、800円ですぞ！

銀座値段にしてはお安いでしょう？　だからパウリスタ、好き。（笑）　ウェストはけっこう高いでしょ、資生堂パーラーはバカみたいに高いでしょ、庶民の味方はパウリスタよ、奥さんvv

たっぷり珈琲タイムを満喫しまして、鳩居堂で便箋を補充して、そして帰途につきました。はあ、楽しかった。しかし、銀座、日本語以外の言語ばっかり耳に聞こえてましたvv　日本人いなかったんじゃないの？（笑）

そして、今日は渋谷のNHK放送センターで11時から番組収録。髪とメイクをセットしてもらって、いざ本番～。生放送じゃないから、まだ緊張もそこまで高くはなかったけれど、それでもやっぱりドキドキするね。でも、スタートしたら、出演者の皆さんが和やかで、とても楽しい撮影でした！　こっちも勉強になったしね♪　それに短時間で収録が終わって、楽だった。数年前、某日テレに出演した時は、一日拘束だったもんね。。。しかたないけれど。

ってな感じで、実家までタクシーで送っていただいて、ホッと安心。明日からは盛岡へ出張なので、荷造りしなきゃ。ホテルでネットに繋げたら、ココにも来れますが、どうかなあ？　もしかしたら6日までココには来れないかもしれません。

本当は、出張前に某所にブツをUPしたかったんですが、ちょっと無理っぽいかな？　すみません！　出張から帰ったら、今度こそ！

そういえば、私が盛岡に行くのとすれ違いで、ユアン氏が来日するのではないですかな？（笑）　台風、大丈夫かしらん？　日本で美味しいもの食べてもらいたいですね～♪　駄菓子菓子、ユアン氏が好みそうな日本食って、なんだべ？　ちょっと想像つかないかも？　これがクリプラだったら、割と想像できるんだけども。ユアン氏って、ユニークな感性してそうだからね～♪

壮大な勘違いと歯痛 ＆ 『KENOBI』第13章、ハウスキーパー・オビ

ご無沙汰しました～、生きてます～。（笑）

27日（月）に開催された新宿トークショーは、大雷雨の中、たいへん和やかに、そして楽しく終了いたしました☆　平日の夜だったせいか、こじんまりとした会になりましたが、おかげで懇親会が立食にならず、着席してお食事とおしゃべりができたのは、ありがたかった///　年々、立食パーティーがしんどくなってきておりますvv

そして、今日までなぜココに来れなかったかというと、実は今月末締め切りの或る原稿が、20,000字だと思ってたかをくくっていたら、なんと60,000字だったということにギリギリで気づき、真っ青になって焦りに焦って書きまくっていたのでありました。。。

おかげで、なんとか60,000字になったけれど、２～３日間、それにかかりきり。20,000字から60,000字はキツイよ、奥さん///←当たり前。

なんだって、そんな勘違いをしたのか・・・。思うに、50枚という条件を勝手に「400字詰め原稿用紙で50枚」と思いこんだんだね。実のところは、「40字×30行で印字したA4用紙で50枚」ということだったんです。笑っちゃうvv

はあ、死ぬかと思った。。。そのストレスからか、解放された昨日はホッとしたのはいいけれど、なぜか右上奥の歯が痛み出して、うんうん苦しみ、「どうしよう、歯医者に行かないといけないのかしら」というほど。でも、一夜明けて今朝は痛みが退いていて、いったいなんだったのでしょう？？　たぶん虫歯じゃなくてストレスだな。うずくような奥歯の痛みって、ストレスがキツイとなる症状らしいよ。

明日は、昼間、渋谷のNHK局での番組収録に行かないといけないし、明後日からはいよいよ盛岡へ５日間の出張です！　うーん、ハードスケジュールだよお、がんばるよお。

『KENOBI』、ストレスや歯痛にも耐えて（？）第二部に突入し順調に読み進めておりますが、まだここでご紹介するほどの萌えトピックスは無し。オビがジャンドランド荒野の捨てられた小屋を、一生懸命繕って掃除して整えて、居心地のいい住居にするために悪戦苦闘している、

ハウスキーパー・オビ☆

という展開がひたすら続いております☆　可愛いです☆　バンサの坊やがオビの小屋を自分のママだと勘違いして突進してきて、それを制止しようと必死のオビとかネ。「いつもは動物は私の言うことを聞くはずなのに、この子はどうしたんだ？」と、巨大なバンサに手こずってズルズル引きずられる砂漠の聖母です///

しかし、そのうち、こうして一生懸命に綺麗にした居心地のいい荒野の住居に、やがてオルデランの王族とその従者や、かつての恋人の息子などが、わらわら押しかけてくるんようになるんだね、ヘヘヘ///

どうもこの『KENOBI』で描かれるオビは、かつてミュトスで販売された、あの伝説の傑作フィギュアのイメージが強いね。

このフィギュア、実に名作ですよねえ～///

かっこよく美しく色っぽく・・・ついでにお値段も半端なくvv　『KENOBI』のオビは、このフィギュアで想像しながら読むと、タトゥイーンの老若男女からモテモテの様子が納得できます♪

さて。今日はつかのまのオフ、これから銀座にでも出かけてみようと考えてはいますが、どうかなあ。暑いなあ。

ユアン氏主演『STAY』鑑賞

今日はこれから新宿へトークショーのお仕事に向かいます。午後から雷雨とか予報で言ってるけど、ほんとかね？　今はとっても快晴です☆　暑い。。。

さて、夕べ、ちょっと時間に余裕があったので、プライムビデオに入った映画を検索してたら、ユアン・マクレガー主演の『STAY』があったので鑑賞しました。

面白かった！　これは名作かも！

ユアン氏の映画って、個人的には割と当たり外れがある感じなので、この映画もどうかなあと思って観てた。そしたら、なんのその、もっと早くに観とけばよかったねというぐらい、ツボにヒットしました！　ユアン氏出演の映画の中では、トップクラスに位置するかもしれん。

いわゆる臨死状態での記憶の転移現象が呼び起こす、意識の迷宮ってやつですな。私はよく夢をみるタイプの人間なので、こういう転移現象はすごくリアリティを感じる。外界の音が朦朧とした意識に作用して、夢の世界を作り出しちゃうんだよね。「あるある、こういう世界観」と、妙に生々しく迫ってくる映像でした。

それと、秀逸なのは、ラストにおいて、現実世界のシーンに戻った際のユアン氏の演技。ユアン氏の、なんというのかな、「現実的で、或る意味で平凡で常識的な判断力と行動の持ち主」っていうムードが、非常に上手く演出されていて、おかしな言い方ですが、「ああ、こういう人、いるいる」と思える。

手際よく処置をして、現実的な思いやりを見せてくれる健常なタイプ。現実世界ではそういうタイプの彼が、意識の迷宮の世界では事故にあった青年に転移されて、躁鬱の激しい人格になっているという、そのギャップが、この映画の見どころだったと思います。

秀逸な映画でした、観てよかった！

プライムビデオ、ありがとう///　それにさ、2005年の映画なので、ユアン氏が若オビの顔してんだよね～♪　それも萌え♪

ということで、さあ、今日も一日、張り切っていきまっしょい！