新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

『MASTER & APPRENTICE』第8章読了、オビの慟哭について

令和になって、二日目。せっかくの連休だというのに、雨がちの天候が続いております、東京。駄菓子菓子、プライム・ビデオとオビ洋書の読書で、退屈もせずに楽しくのんびり過ごせているのが幸せです~♪ 加えて、今日は、唯一の締め切り原稿を粗々書き上げてしまおう。そして、明日からは晴れるらしいから、お外へ遊びに行くんだ☆

ということで、おうちに籠もっているおかげで『MASTER & APPRENTICE』もあっという間に第8章まで読了してしまいました! まあ英文が簡単だからね。それと、クワオビ中心に話が回っていて、クワオビの出番が多いから、読書のモチベーションも上がるってもんで。

では、第8章までの萌えポイントを手早くご紹介しまあす。クワイ=ガンはカウンシル・メンバーに誘われた事態を、パダオビちゃんになかなか言い出せないでいます。このあたり、オビを傷つけたくないというクワイの優しさ、というか、優柔不断な情の濃さがよく表現されています。ところが! 

惑星ピジャルへ赴く任務を、元老院議長(パルじゃありません)から言い渡される際に、なんと元老院議長が口を滑らせて、パダオビの目の前でクワイに「カウンシル・メンバーに誘われて、あなたにとって今が重大な時期だとわかってはいるが」と言ってしまうんです! 他人の口からクワイのカウンシル入りを知らされたパダオビのショックと言ったら! そして、まさか議長がこんなタイミングでそのことを口にするとは思わなかったクワイの、「しまった!」といううろたえぶりといったら! 翻訳。↓

 オビ=ワンは口もきけず、耳も聞こえなくなったかのように感じた。ただ、自分の息づかいと鼓動だけを感じていた。衝撃は彼の全身を貫いて、恥ずかしさ以外の感覚を麻痺させた。

 一瞬、クワイ=ガンの眼とオビ=ワンの眼がかち合った――ほんの一瞬だったが、オビ=ワンがマスターの眼に痛々しい光をみとめるのには充分の時間だった。クワイ=ガンがオビ=ワンにこのことを告げていなかったことを悔いている事実がわかっても、オビ=ワンにとってはそのことは何の助けにもならない。むしろ、そのことが事態をもっと悪くしていた。(中略)

(彼は私にこのことを告げる必要はまったくないと考えていたのだろうか? 私には、この情報を知るべき資格すらないと?)

 煩悶しながら、オビは真夜中の聖堂を歩き回り、心の中の嵐と戦い続けます。マスターから直に告げてもらえなかったことは、パダワンとして最大の恥であると、パダオビは悲しみ、恨むのですね。無理もない。そして、パダオビはこんなふうに考えて、いっそう自分をみじめに思ってしまいます。↓

 自分はこの聖堂で、マスターが自分を捨ててカウンシルに入ることを知らなかった、文字通り最後の者なのだろうか?(=聖堂中の人々は、自分以外このことを知っているのだろうか?) そうでないとしたら、自分は皆に向かって、「なぜ17才にもなっているのに、改めて新しいマスターを探さねばならないハメになったか」を説明しなければならないことになったのだろうか? オビ=ワンはいままで、そんな事態に陥ったパダワンを聞いたことがない。1万年近い聖堂の歴史の中で、使い捨て扱いされた最初のパダワンということに、自分はなるのだろうか?

 このくだり、読んでて涙が滝のように流れましたわ、奥さん!(泣) ただでさえ、パダオビちゃんは13才までマスターが決まらなくて、農場送りになる寸前、クワイと出会って、クワイにすがり頼み込むようにして彼のパダワンにしてもらったんだよね。それがまた、今度はクワイのカウンシル入りという事態で、17才にもなって初めからマスター探しをしなくちゃならない、何という恥ずかしさかと、パダオビちゃんは苦しむのです。。。

 自分の心の中を荒れ狂う恨みの闇を鎮めたいたいめ、オビは真夜中のパダワン道場へ行き、そこで一人でライトセーバーの型の稽古を始めます。ライトセーバーを振るっているうち、だんだん闇が心から退いていきます。ここで、クワイがこれまで、オビにライトセーバーの基本形しか教えず、その次の応用段階にまで彼を指導しようとしない事実が書かれます。パダオビちゃんは素直に言うことを聞いていたのですが、こういう事態になって初めて、クワイが基礎しか教えない理由を疑い始めるのです。そこへ、クワイが姿を現し、オビの練習を観察して褒めてくれるのですが、恨みを抱いたパダオビはクワイと口論になってしまいます。翻訳。↓

 言葉に出せない強い非難の感情が、水流のようにオビ=ワンからクワイ=ガンへと流れ込んできた。クワイ=ガン・ジンは完璧な男ではなく、いろいろな意味で異端児だ。しかし、オビ=ワンはマスターの、どんなことにも乱されない落ち着きと気安さをうらやましく思っていた。オビ=ワンと口論したり道場を出て行ったりする代わりに、クワイ=ガンは話しかけてきた。

「おまえに、今朝のことを謝りたく思う。こんなふうに、私へのカウンシルからの誘いを、おまえに知らせるべきではなかった。私はおまえに話そうと考えていたんだ。ただ、自分でもこの誘いを受けるかどうか決めかねていたのだ、おまえに話すのは決定した後にしようと」

 オビ=ワンは苦笑して一歩下がった。「決めかねていたって、本気でカウンシルからの誘いを辞退なさる気持ちがあるとでも? 信じられません」

 クワイ=ガンはため息をついた。「まあ、いい。おまえの反応は理解できるよ。だが、私は本気で悩んでいるんだ。責任を要求される立場に自分が就任することを決めてしまう前に、私自身の内部の問題を解決する必要がある」

「あなたは私と、そのことについて話し合おうなんて、夢にも思わなかったくせに!」

 オビ=ワンの叫びは、ついにクワイ=ガンの岩のような平静さをも打ち砕き、彼を突き貫いた。クワイ=ガンの返事する声には、トゲがあった。「おまえは今このことを話し合うには、心を乱しすぎ、理性を失っているようだ。たぶん、私は正しいと思うが」

「あなたは、私の反応は理解できるとおっしゃいました」オビ=ワンは言い返した。「それならなぜ、真実を聞く機会を私から奪おうとなさるのか?」

 クワイ=ガンは幅広のベルトに両手をかけた。このポーズは、彼が自分の内に引きこもる時の癖だった。

「これについては、別の機会に話し合った方がいい。今は、私達二人とも、議論にふさわしい冷静さを失っている」

 ひどく傷つけられていても、オビ=ワンはクワイ=ガンが正しいことを言っているとわかっていた。けれど、彼は簡単に話を打ち切られてしまうことが我慢できなかった。

「私はずっと、あなたが私に基礎の型しか教えてくれないのは何故だろうと思っていました」オビ=ワンはライトセーバーを回転させ、低い位置に下ろした。「きっと、あなたは私の技術がまだ未熟だとみなしているからだろうと思っていました。そう、なぜ次の段階へ進ませてくれないのだろうかと・・・。今、私はその答えを知りました」

「それについては、私に説明させて欲しい」と、乾いた声でクワイ=ガンは言った。

「あなたは何とかして私をパダワンから下ろすことを、ずっと前から決めていたからなんだ。私達がマスターとアプレンティスの関係を続けていかないなら、私に先のステップを教える必要はないですものね? 挑戦させる必要もありませんものね? あなたは、誰か別の人間が私の訓練を最終的に終わらせるだろうと、知っていたんだ!」オビ=ワンはライトセーバーのスイッチを消した。「結局、私が調べていた予言者というのは、あなた自身のことだったんですね、マスター」

 もうね、滂沱の涙ですよ! 可哀相なパダオビ! パダオビが何をしたというの? 一生懸命がんばってきたパダオビちゃんが、なぜこんなに苦しまなくちゃならないんですかね!?

おのれクワイ!! いつもいつも、おまえはパダオビを泣かせおって!!(怒怒)

 しかし、こういうクワオビの喧嘩シーン、萌えが走ることは間違いない。(笑) この後、激しいオビ=ワンの慟哭の叫びに、クワイ=ガンは次のように答えます。↓

「私がおまえに基本の型しか教えないのには理由があるのだよ、オビ=ワン。いつかおまえがその理由を理解した時、おまえは私達が他に優れた師弟関係だったとわかってくれるだろう」

これこそ予言ですね! 結局、クワイの指導のもと、オビは実にシンプルでエレガントなライトセーバーの使い手になります。派手さはなく、堅実で、ひたすら防御に徹したオビの技術は、しかし、基本に徹しているからこそ、メイス・ウィンドゥには「ザ・マスター(私を越える者)」と言わせ、あの選ばれし者アナキンを一騎打ちで打ち破る最強のジェダイに育つことになるわけで・・・萌え!! 基本こそが最強という教えを、クワイはオビに徹底的に仕込んだのですね。

まあ、こんな感じですったもんだあるのですが、例によって素直なオビは先にクワイに謝り、クワイのカウンシル参加を言祝ぎます。二人は一緒に惑星ピジャルに赴くのですが、その星のシールドが非常に古くて原始的なのを見て、オビは「こんなロートルなシールドしかないのに、よくこの星の住人は安心して夜寝られますね」と、正直で無知な発言をしてしまいます。それを聞いたクワイは、心中で、

「おまえはどんだけ甘ちゃんなんだ」

と、思ってしまいます。(笑) というのも、ジェダイ聖堂はコルサントという文明が発達した星にあって、ジェダイ達は赤ん坊の頃から最高の金持ちの環境で馴らされているわけで、オビの発言もそうした聖堂育ちの箱入りお嬢様の発言なんですよね。シールドもろくにない貧しい星の状況を、オビは時々「例外」とみなす癖があり、彼の常識はコルサントの環境が前提となっています。そのことを、クワイは時に苦々しく思うわけです。

このあたり、後にアナキンがオビにイライラして、オビがアナキンの奴隷時代の環境に軽く触れるたびに傷つく事の、伏線になっているみたいですね。オビは素直で公平な人格ですが、クワイに育てられなかったら、聖堂育ちの箱入りお姫様のままで、知らずに下層の人々を傷つけていたでしょう。デックスと友達になることもなかったと思います。クワイ=ガンの教育あってこその、後の銀河一のネゴシエーターオビ=ワン・ケノービが誕生するのですねえ~♪

初夏の牡蠣☆ & オビ洋書『M & A』第五章読了、三つ編みいじるオビちゃん

平成も今日で終わりですね~。朝から涙雨の如くな天気の東京です。

こないだの28日の研究会は盛会で無事に終了。懇親会までおじゃまして、御茶ノ水のイタリアン・レストランで初夏らしく生牡蠣を食してきましたん♪

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爽やかな夏の食卓という感じです☆

子供の頃は牡蠣が好きじゃなかったけれど、大人になると、たまりませんな、こりゃ。(笑) お酒は体調が心配でちょっと控えめに。サングリアを3杯ほどでおさめました。

そして昨日(29日)は、近所の駅ビルに用事があって出かけ、椿屋珈琲店でおやつを食べました。

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チョコレートケーキ・・・おっきい・・・///

胃にドスッとくる感じvv それにしても、どこもかしこも人人人で大混雑な連休ですなあ。

ということで、雨というのもあって今日は一日実家でのんびり。オビ洋書『MASTER & APPRENTICE』も第五章までいっきに進んだよ。ということで、萌えどころをご紹介☆

他のパダワン達は、マスターのお供でいろんな星に行ったり、面白い調査に取り組んだりしてるのに、パダオビちゃんはクワイの命令で、聖堂の図書館にこもり、古代の巻物に書かれた予言を一つ一つ調べて書き写すという退屈なお仕事をしなければなりません。古代の言説の勉強自体は面白くていいのですが、オビにはクワイの言いつけの目的が理解できず、むっつり不機嫌です。(笑) 17才のパダオビちゃんによる、クワイ=ガンへの不満たらたらを翻訳でどうぞ☆ ↓

(なんだってクワイ=ガンは、こんな古代の予言なんぞに興味があるんだろう?)

 クワイ=ガンが聖堂の学者達の中の一人というなら、古代の勉強に時を費やすのが仕事のほとんどだとしても納得がいくだろうが。しかし、少なくともオビ=ワンが知る限り、クワイ=ガン・ジンは現実主義者で、ざっくばらんで、実際的な男であり、それも度を超してそうなのだ。

「理想を抱くのはいいことだが、もし我々がいるこの宇宙の事象のどこにもそれがあてはまらないようなら、そんな理想が何の役に立つ?」かつてクワイ=ガンはオビ=ワンにそのように尋ねたことがある。「私達の信念が教えてくれるものと、現実に生きる人々が必要とするものとが食い違うならば、それは我々が学ぶべき事柄がまだまだ他にあるということではないだろうか?」

 クワイ=ガンがそう言うと、とても高邁な教えを語っているように聞こえる。しかし実際、彼がこういう台詞を吐きながらやろうとしている行為は、もしどうしても必要なら犯罪者から船をちょっぴり拝借するのも厭わないとか、機に乗じて種族の独立運動を成功させるためにはパダワンの一張羅を賭け事の景品として差し出してもよいといったようなことなのだ。

わははは、パダオビちゃん、ご立腹!(笑)

さも高邁なジェダイらしい格言じみた言葉でごまかしながら、クワイのやることといったら、まったくもって現実功利主義的で俗世っぽい実際家な行動なわけで、オビちゃんはどうやらかつて、自分の一番お気に入りのローブをクワイが賭け事の景品に差し出してしまったことを根に持っているようです。

ん? ちょっと待て。

弟子のローブを賭の景品に?? ということは、賭けに負けた場合、オビちゃんはその場でローブを脱がされたのでは!?(爆) そそそそ、そんなっ、まるで二次創作にごっそりありがちな展開が、公式で認定!? ひょおええええええ!!

そして、そんなパダオビちゃんの公式ぶっとび認定が、もう一つ! 調査した古代の予言のノートを持って、クワイ=ガンの部屋を訪れたオビ。あちこちの星で拾ってきた物でごたごた散らかっているクワイの部屋で、マスターと予言について問答をし、クワイの問いかけになんとかうまく答えようとがんばるパダオビちゃんの描写なんですが。↓

「おまえは、古代オルデラン語を学んだことがあるのか?」

「いえ、それほど正確には学んでいません――でも、自分が収集した言葉が何を意味しているかに気づくほどには、わかっているつもりです」

 オビ=ワンは神経質そうに、自分の三つ編みを指先で引っ張った。それから、自分のしていることにハッと気がつき、その仕草をやめた。三つ編みを指で引っ張る仕草は、オビ=ワンが自分でも止めたいと願っている癖だった。

何かプレッシャーを感じると、無意識にパダワン・ブレイドを指で弄んじゃう癖のあるパダオビちゃんですって!?

ぎゃあああ、パダオビ、ギャンかわ/// これまた、二次創作でごっそりありそうな設定じゃありませんこと、奥さん!? すごい、こういった描写はさすが女性作家。それも腐女子のツボをよく知り尽くした女性作家でないと書けないでしょうよvv

んでもって、一方、クワイはカウンシルに呼び出され、カウンシル・メンバーに加入することを勧められます。さすがのクワイも内心とても嬉しいのですが、そこでそのうれしさに水を差す思いが――他ならぬオビのことです。翻訳。↓

 彼(=クワイ)は既に、自分とオビ=ワンは師弟としてはミスマッチだと信じ始めているところだった。もっと前にクワイ=ガンがオビ=ワンとの師弟関係の抹消を主張しなかった主な理由は、そのことがオビ=ワンを深く傷つけるからだ。そして、そんなことになってオビ=ワンが傷心したとなったら、それは彼をパダワンにすると決めたクワイ=ガンに責任がある。ここでカウンシル・メンバーへの誘いを受ければ、自分とオビ=ワンとの師弟関係の抹消は、そうした余計な情のまじらない、合理的な処理の仕方という感じで行われるだろう。オビ=ワンは、おそらく、自分よりもよほど相性の良いマスターの許へ回され、問題は万事解決だ。

 それなのに、なぜ、そう考えることがこれほどクワイ=ガンに、深い喪失感を与えるのだろうか?

なぜかって? それはあなたがオビを愛しちゃっているからでしょうが、クワイ=ガン///

おほほほほ、なんちゅう美味しいシーンなんざましょ/// オビをパダワンから解放することが、「深い喪失感」ですってよ、奥さん、たまりませんわ/// 親子ほどの年の差カップル、クワオビの蜜月小説として、うむ、文句なし!!(笑)

今日は研究会 & オビ洋書『M & A』第二章まで

昨夜は22:15から地上波で『アベンジャーズ』やってましたねえ。観ましたよ、久しぶりに。吹替だったけどvv このアベンジャー・シリーズ第一作は、面白いんだけど、私の贔屓のスターロードがまだ参加していないんだよね。(笑) 『エンドゲーム』はGW明けに名古屋で観るか、それとも連休中に東京で観ちゃうか、どうしようかなあ。そういや『ハロウィン』のリメイクも観れてないんだよね、私。私が名古屋に戻るまで、名古屋で『ハロウィン』上映続行してくれてるかしら?

今日はこれから、午後に明治大学で研究会です。「遊ぶぞ!」と言っておきながら、研究会が入ってますが、まあ、学会とは違って研究会は自由で気心の知れた仲間と会える機会だから、いいんだ♪ 昨年からずっと些か体を痛めたこともあって、ちょっとメンタルがホームシックにかかってるから、今日は研究仲間達にたくさん会えるのが嬉しいです☆

んで、読んでますよ、オビ洋書『MASTER & APPRENTICE』! 第一章では、敵に毒液を吐きかけられそうになっているパダオビを見て、クワイがひやっとする場面、なんだかんだ言ってクワイの過保護ぶりと、けっこうオビに失礼なこと言ってくれたりするクワイと、両面が見れる面白い文章を紹介。↓

(敵がオビに唾を吐きかけたのを見て)「毒だ!」と悟り、クワイ=ガンはゾッとした。が、オビ=ワンはたやすくそれを避けた。彼のパダワンの反射神経は鋭かった。オビ=ワンに戦闘中の平静心が欠けているとしても、戦いに必要な直感が欠けているわけではないのだ。

パダオビちゃんが毒を浴びそうになってヒヤッとするクワイが、なんかいいですよねえ。んで、「平静心は欠けてるけど、直感までは欠けていない」なんて、ちょいとオビに対して失礼な言ですわなvv

でもって、第二章。クワイとオビは宇宙船の中でぎこちない沈黙に陥っています。先ほどのテスでの戦闘で、互いの意志がうまく通じ合わず、オビが人質になってしまった件を、お互いに意識しちゃってるんですね。↓

帰途の船の中は、ぎこちないものであった。オビ=ワンは明らかにテスでの戦闘がうまくいかなかったことについて話し合うのを避けていた。無理もない、まだ彼は若いのだ。

多くの点で、オビ=ワンは年齢よりも大人びていて、落ち着いているために、クワイ=ガンは時々彼がまだ17才であることを忘れてしまう。今回のような、レインフォーク号のコクピットで二人で肩を並べて座っているような場合にのみ、クワイ=ガンは彼のパダワンが未だどれほど不器用であるかということ、今までの少年の面影とこれから成長していく大人の兆しとが同時にその顔に現れているということを改めて思い知るのだった。

ああ、いい表現ですね~♪ 「今までの少年の面影とこれから成長していく大人の兆しとが同時にその顔に現れている」、思春期のパダオビちゃんの表情に気づくクワイですよ! オビの瑞々しさ(敢えて童顔とは言わない。笑)が目に浮かぶようです///

んで、このくだり、クワイはこれまでオビとなかなか波長が一致せず、自分がドゥークーと築けたような強い絆がオビとの間で構築できないことを悩む心境が語られます。まるでアナオビのプロトタイプ、作家はそれを明らかに狙ってますね。

つまり、ドゥークー、クワイ、アナキンは、ほぼ同質の性格の同士達であって、この師弟筋の中にあってオビだけがちょっと異質なんだということを作家は言いたいのであろう、と。でも、だからこそ、結果的に、ドゥークーは孫弟子のオビをクワイの形見としてばかりでなく可愛く思ってシス側に引き入れようとしたし、クワイは最終的にはオビに精神的に甘えるようになるし、アナキンはもうオビにゾッコン恋するようになるわけなんですね♪(笑)

さて続き。船中でのぎこちない沈黙を、どちらが破るかでクワイはいささかゲンナリします。↓

(このぎこちない沈黙の事態を、どう修繕したらいいだろう?)と、クワイ=ガンは悩んだ。(私が口火を切るべきか? 本当なら、オビ=ワンの方がしかるべきなんだがな)

「さっきのことはすみませんでした、マスター」ついにオビ=ワンが口を切った。「私はドアのことを言われた時に、あなたが意味していた指示内容を理解するべきでした。そして、自分自身で船を獲得するべきでしたのに」

ああっ、クワイが悩んでいる間に、オビは心を決めて自分の方から折れました! このあたりがオビらしい。これはEP1でアナキンを弟子にするのしないのでクワオビが痴話喧嘩した際のリフレインですね! 必要な時には、潔く自分から折れることも厭わないオビの性格が、ここでも言及されています。

・・・といったところで、時間切れ。身支度してお出かけしてきまあす☆

帰省 & 三寒四温で体調心配 & オビ洋書『M & A』でもピーチ姫なオビ

帰省完了。ただいま、実家におります。今日から6日まで、GWで10連休です☆ 今年はめずらしく、GW進行の原稿締め切りが1本しかないため、超久しぶりにゆっくりできそう。思えば今年の年始は、伯母のことや何やでドタバタだったし、春休みはほとんど無かったに等しいからね。。。

今週もハードだった。10連休をしっかり休むために、しゃかりきで仕事と原稿を片づけていたからねえ。その合間にオビ洋書を読んだりなんだり、オタク活動もしなくちゃならないし。今週半ばに職場でとある会合が開催されたんだけど、用心して後方の隅っこの席についてよかった、途中で気分が悪くなっちゃってね。気温の変動が激しいところへ、雨が降って建物内部に湿気がこもり、唐突にすごい吐き気に見舞われて死ぬかと思ったヨvv やっぱり体調が未だ快復してないっぽいなあ、コレ。

で、今日は未明にものすごい雷で午前4時に飛び起きちゃって! 仕方ないからそのまま起きて、なんと朝8時半という時刻に美容院に一番乗りして髪の毛をさっぱりしてきた♪

夕方からまた雨だというので、とっと荷物をまとめて新幹線に飛び乗り、東京へ14時半に到着。実家にたどり着いた時には、東京も小雨が降り出しておりました。

さあ、原稿1本抱えてはいるけれど、10連休はとことん休んで遊ぶんだ☆ 今夜はこれから地上波で『名探偵コナン』を観て、明日からはオビ洋書『MASTER & APPRENTICE』や『KENOBI』に没頭するんだ♪ それと、挙げ挙げ詐欺にいい加減になっているところの、某所のブツ更新も!

その『MASTER & APPRENTICE』ですけど、第一章から既にパダオビはクワイの目の前で人質にされて捕まってしまっております。(笑) クワイはパダオビを救うために、取引に応じざるを得ず、という展開。んで、パダオビはそのことで自責の念にかられて、「マスター・・・私のせいで・・・」と、しおれかえってしまうというネ///

いやはや、美味しいネタてんこ盛りのようなので、サクサク翻訳紹介&萌えコメントしていきまっすー///

そういや、今日から映画『ねじれた家』公開だね。世間は『アベンジャーズ/エンドゲーム』で盛り上がっていますし。映画はどうしようかなあ、GWだから混んでるだろうしなあ、うーむ。

オビ洋書『MASTER & APPRENTICE』第一章読了、冒頭からクワオビの痴話喧嘩(笑)

先週末は、原稿原稿原稿で明け暮れておりました。その合間に、検査を受けたりしてね。。。原稿〆切が迫ると、ストレス溜まるから、どうしても体調に出ちゃう。間の悪いもんで、そういう時に検査があったりするとねえ・・・。まあ、でも大丈夫でしょう!

ということで、根詰めて取り組んだ成果で、原稿の方もようやく半分以上目途が付いてきました♪ 半分を過ぎてしまえば、肩の荷も軽くなってくる。どんなものでも、とにかく始めないうちは負担ばかり妄想しがちなんだよね。「まずはスタートしろ」ということですね。

んで、原稿進行が滑り出すと、気持ちにも余裕が生まれて、昨夜は早く寝た方がいいのについつい、我慢できなくて、新刊オビ洋書『MASTER & APPRENTICE』読み出しちゃったのだ☆

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新しい本のページと辞書を開く、なんという至福の儀式///

紙の匂いがたまんなあああい/// やっぱ紙の本っていいよなあ。それに、今回オビ洋書としてはハードカバーを初めて買ったわけですが、字が大きくて(あたりまえ)、すごく読みやすくて、いいね! ペーパーバッグは携帯に便利だけど、文字が小さいからねえ。うむ、ハードカバーにして今回は良かったかもvv

んで、辞書を開くまでもないほど、簡単な英文なので、さくさく読めちゃうぞ。第一章、あっという間に読了。のっけからもうクワオビがコンビを組んでバトルシーンしてます! そうそう、これこれ。

やっぱりさあ、最初から贔屓のキャラが活躍してくれてこそ、面白いんだよねえ。『KENOBI』が遅々としてなかなか翻訳が進まないのは、オリキャラに割いているページが多すぎて、肝心のオビ=ワンのアクションが少ないというのが原因だと思う也。加えて、オビと絡むのがオリキャラばっかで、アナキンはもちろん、ベイル氏とか、クワイとか、馴染みのキャラとオビの絡みが出てこないのが退屈なんですよねえ。

そういえば、先週の金ローで故モンキー・パンチさんを偲んで、『ルパン3世 複製人間』を放送してたじゃない? 私、個人的にはルパンのテレビ劇場版でもっとも好きなのは、この「複製人間」なんですよね。何度も言うけれど、宮崎駿の『カリオストロの城』は、宮崎アニメとしては秀作だけどルパン作品としては認めていません。

で、なぜ「複製人間」がお気に入りかというと、このアニメ、登場人物がマモー以外のオリキャラ全然いないってのが理由なんです。(笑) つまり、オリキャラに邪魔されず、たっぷりルパン一味と銭形警部というレギュラーメンバーを堪能できるからってこと! これって、実はすごく大事なことだと思うんですよ?

「複製人間」以外のルパンのテレビ劇場版ってさ、毎回毎回、オリキャラがうざいほど出張り過ぎって気がしない? 私はルパン一味の活躍が見たいんであって、どこの馬の骨かも知れないオリキャラの成長物語なんて見たくないのよね!(怒)

変な話、『名探偵コナン』の劇場版映画があれほど毎回大人気なのって、レギュラーメンバーの活躍や見せ場をたっぷり描いているからでしょ。

なんて、ちょっと関係ない(こともない)ところで吠えちゃいましたが、ともかく、今回のオビ洋書『MASTER & APPRENTICE』はクワオビべったりの展開のようなので、嬉しいです。思えば、同じオビ洋書『WILD SPACE』が面白かったのも、終始ベイオビ+アナキンしか出てこない展開だったからなんだよね。(笑)

ということで、では『MASTER & APPRENTICE』第一章の萌えどころを紹介しまあす☆ クワオビはジェダイの任務で、ハット一族のスパイス巣窟のあるアジトへ潜入捜査してます。発見されて追われてる身で、ハットの邸宅内を駆けずり回ってます。翻訳↓

 

「オビ=ワン!」彼(クワイ=ガン)は叫んだ。「左だ!」

「はい、マスター」オビ=ワンはクワイ=ガンからほんの数歩後ろを走っていた。

(既に息切れしているじゃないか?)

 ハットの邸宅内のより近代的な部屋へと続く階段を駆け下りながら、クワイ=ガンはそう思った。彼らはここまで逃げて来るのに三分間ほど走っただけだ――もちろん、20メートルもの高さの壁をよじ登らなければならなかったわけだが。しかし、正しい精神統一状態を保持していれば、難しいことではなかったはずだ。

(オビ=ワンは戦闘中での精神統一を完璧になしてはいない)クワイ=ガンは階段を駆け下りる音の響きを背中で聞きながら、自分がパダワンだったころを思い出した。(私がパダワンだった頃は、これくらいのことはできていた――)

 クワイ=ガンはそこで考えを打ち切った。彼の訓練とオビ=ワンのそれとを比較するのは、建設的な考えではない。フォースへ至る道は、人それぞれなのだ。

 

はい。(笑) オビ=ワンが懸命にクワイに追いすがろうとして、息を切らしちゃってますね。そして、そのことに気づいたクワイが、「私がパダワンだった頃はそんなことなかったが」と思っちゃってるvv リーチの長いクワイに付いていくのに必死なオビちゃんが目に浮かぶようです///

そして、「あのドアを何とかしろ」というクワイの指示で、ドアまで急降下したパダオビ。オビはてっきりドアをこじあけろという指示だと思って、ドアにライトセーバーを突き刺します。が、クワイの意図は、「あのドアの両脇に立っているガードマンを倒せ」ということだったんですね。(笑) オビがライトセーバーを突き刺したせいで、溶けて爆発しそうになっているドアをチラリと見て、クワイ=ガンは焦ります。翻訳↓

 

(ドアが爆発する!)クワイ=ガンは思った。「私は、そのドアのガードマンに気を付けろという意味で言ったのだ」

「だったら、最初からそう言ってくださいよ!」オビ=ワンは叫び返した。

 たしかにそれはそうだが。

(私はいつだって明確に指示を出してる! オビ=ワンが私の指示を文字通りに捉えすぎるんじゃないのか?)

 

わははは! 喧嘩してますうう、この師弟/// 指示一つにも様々なニュアンスと含みを持たせてしまうクワイ。指示された内容を忠実に遂行しようとするオビ=ワン。二人の性格の違いが、鮮やかに描き出されていて、なかなかいい描写ですぞ。

これ、アナキンだったらすぐクワイの言いたい核のところを理解するんでしょうが、オビは生真面目なんですよね。これって、アナキンが成長して、クローンウォーズでオビ=ワンとコンビを組んでも、同じことを繰り返してそう。オビは公式小説で、「アナキンは時々恐ろしいほどクワイ=ガンに似ている」と呟きますからね。

でも、こういう文字通りの指示を遂行しようとするオビの姿に、ふと場違いにも『ガラスの仮面』の北島マヤを思い出してしまうvv 月影先生に引き取られたばかりのマヤは、パントマイムの稽古で、先生からの「笑え」という演技指示を受けて、他の子が皆大笑いの演技をしているのをよそに、自分はただ微笑を浮かべるだけの演技をするんですよね。これもたしかに「笑い」の演技!

オビ=ワンは、他のスピンオフ小説でも言及されているとおり、言葉の感覚が鋭すぎるんだと思います。だから、後に宇宙一のネゴシエーターと呼ばれるようになるし、物語の語り部として才能を発揮するようにもなる。彼が皮肉屋であるのも、皮肉は言葉のセンスが問われますから、むべなるかなってとこですよね。

春ご飯、しっかり & クワオビ蜜月期小説GET! & 追記(間違ってハードカバー)

原稿〆切に追われて、なかなかココにも来れず、ご無沙汰しております。やっと一週間が終わった感じで、なんとか息をついております~。

気温が上がったり下がったり、ジェットコースター並みなので、風邪を引きやすくなっていますね。ちゃんと栄養補給をして乗り切りましょう! ということで、昨夜は自炊で鯖の煮つけを作りました☆

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名古屋はまだ夜は寒いので、コタツで食べましたvv おじいちゃんのベン・ケノービがお相伴です。(笑) しかし・・・ちょっと作り過ぎたかな? ま、米飯を抜いてるから、いっか♪

んで、本日は職場の食堂で、定食を☆

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塩豚の野菜炒めとチキン南蛮、ナスのピリ辛煮つけとホウレンソウ、それにご飯とお味噌汁。お腹いっぱいだよおお///

職場は今、新築中の建物があって工事期間中、敷地の一部がトタンで覆われているのですが、その一角にこんな癒しのコーナーが!

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いいですねえ、こういう少しでも潤いのある空間をサービスしようという気持ちが大事です。うちの職場環境を私がこよなく愛しているのは、こういうさりげない心遣いがあるから♪

んで、話は変わりますが、買いましたよ、奥さん!

Master and Apprentice (Star Wars)

Master and Apprentice (Star Wars)

 

ついに出た! JA以来のクワオビ蜜月期小説!!

ポチるのが遅れて、届くのは本日なんですが。。。まあ、今週末は原稿執筆で忙しくて読めないから、ちょうどいいや。読みだすのは週明けになりそうですが、またJAの時のように、萌え萌えポイントを適宜翻訳抜粋&コメント付きでお送りしたいと思います! ってか、『KENOBI』の続きも早く翻訳紹介しろって話ですよね、すみませvv

ああ、この新刊クワオビ本、願わくはJA並みのテクスト分量で、緻密にクワオビ描写を施している小説だといいんだけど~。比較対象がJAというのは、ちとレベルが高すぎるかのお? ←JA信者デス。

EP9で、クワオビの言及あるといいのになあ。ってか、EP8同様、ジェダイの活躍が描かれなくちゃ、嫌! 私がEP7をつまらなく感じたのは、ジェダイの活躍がなかったからなんだよ。そうです、私にとってSWはジェダイの物語なのです! スカイウォーカーの物語というより、ジェダイの物語。ジェダイあってこそのSWなのですよ!

仮面ライダーものみたいに、往年のジェダイ・マスター達がフォース体となって登場すりゃ、いいじゃないのよん/// そうしましょ? そうしましょったら、そうしましょ?vv

 

追記です☆

 

職場に今さっき、新刊クワオビ小説届いた!

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わははは、勢い余って思わずハードカバー買っちゃったみたい!?

いつもはペーパーバックを買うのに、慌ててハードカバーをポチしたらしいvv でもさっきアマゾン見たら、ペーパーバックは既に一か月近く先でないと入手できないみたいになってたから、これでよかったんだよ、きっと。(笑)

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横から見ると、厚さはこんくらいですネ。なかなかな分量で、心配していたようなペラいジュニアノベルではないらしく、安堵しました。けっこうがっつり読めそうじゃん♪ わーいわーい、楽しみだああ/// 早く原稿終わらせて読むべ~///

あ、左横のゴルフの本はお気になさらず。(笑)

東京出張無事完了 & パル爺の復活ならオビだって復活!

昨日、無事に東京出張を終えてきました~。朝9時台の新幹線に乗って、11時半には九段下へ到着。

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千鳥ヶ淵の葉桜越しに見る田安門☆

暑いくらいのあたたかい春の東京でした。葉桜もいいですよね~。新緑との対比が美しいです///

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お仕事の会場が二松学舎だったので、真向いの靖国神社の鳥居をパチリ☆ 私の父方の祖父は戦死しているので、ここに祀られております。子供の頃は、花見といえばココでしたねえ。

さまざまのこと 思い出す 桜かな

なんてね~。んで、お仕事は仲間達と和やかに行いました。12:00~18:00という長丁場での仕事でしたが、途中、1時間半ほど息抜きに九段坂下の喫茶店で休憩。

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昼からビールなんぞ、飲んでんじゃねーよ!!

なんてお叱りの声が聞こえそうですが、一本だけだもん、いいじゃんvv この秋田美人のビール、美味しかった。最近はご当地のクラフトビールがレベル高くて、旅に行くとそれを目当てにお店に寄ったります。今年は、夏に盛岡、秋に新潟に出張なので、ご当地ビールが楽しみだよ~ん///

んで、私がお仕事に勤しんでいる間に、海を越えた御国でのSWセレブレーションで重大発表があったそうですね!

パル爺がまさかの復活!!?

わはははは、まあ、半分こされても生きてた方もいらっしゃいますから、ええ。駄菓子菓子、実体にしろゴーストにしろ、ともかくパル爺が登場するという事は、パル爺の最大の宿敵オビ=ワン・ケノービも復活するということで、OK?vv

だって、私の解釈では、シス卿であるシーヴ・パルパティーンの野望を二度にわたって挫いたジェダイは、オビ=ワン・ケノービ唯一人なんですもん!(きっぱり)

一度目は、ダース・モールをまさかの若輩パダワンの身で倒し、二度目は、闇落ちしたアナキンを一騎打ちでまさかの四肢斬りで倒したでしょ。地味で控えめながらしぶとい強さとド根性で生きながらえるジェダイの中のジェダイ、光の仔・ケノービ!

それに、結果的にルークの命を守り、ダース・ベイダーとなったアナキンとルークを対面させ、ジェダイの勝利という未来を生み出したのは、オビ=ワンの存在あってこそ!

パル爺が復活するなら、彼の野望を挫くことができるのは、ケノービしかおらんて!(断言)

ということで、レイはケノービの血筋であるという結論を、はよはよはよ~/// っつか、フォース体になった連中勢揃いを、はよはよはよ~///

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