新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

相棒11・第18話感想♪

なんだか、最近、本当に凄いです。このブログへの「成宮寛貴」および「相棒 感想」検索で来られているお客様が。(笑)
おかしいなあ、このブログを始めた当初は、新生活を迎えて新居にお引っ越しをした機会に、素敵なインテリア生活の日々を綴ることが目的だったのにー。雀百まで、って、やつですかね?vv

さて、それでは、相棒11・第18話感想、いきまあす〜☆

今回は、裏番組「陰陽師Ⅱ」をリアル視聴して、「相棒」は録画したものを後から見ました。
陰陽師」は、やっぱり第一作目の方がいいですね。Ⅱも、フカキョン中井貴一の演技も悪くはないんですけれど、Ⅰの真田広之の圧倒的な存在感は凄かったのです。

ということで、「相棒」感想にとっとといきますが……

カイト「なんでそんなもん食わせんですかあ!!」

これのオンパレードだった、ナリのカイトに激萌えです!!!
米沢さんのいたづらも美味しかったですねー。米沢さんにからかわれるカイト、ちょっと珍しいツーショットの掛け合い♪
米沢さんとは、あまりこういうお茶目な掛け合いのないカイトでしたが、そこはそれ、男と見れば見境無く(!?)籠絡するナリのカイトであるだけに、右京さん抜きの米沢さんとのツーショも萌えを誘発する楽しい構図を作ってくれました〜///

ナリのカイトは決して上品なキャラではありませんので、ハンドクリームを舐める仕草も、以前の切手舐め舐めと同じく、なにかしらアブナイ、イカガワシイ〜感じがして、あはははは、実に美味しい場面となっております。(笑)

今回意外だったのは、カイトのパパが右京さんをデートに誘おうとして失敗したというエピソード。これは予想外の展開でしたぞ、スタッフ様。(笑)
えー、カイトのパパって、そんなキャラ??
ということは、右京さんを挟んで、カイトとパパの恋のさや当て!? 
……ますます険悪になりそうな父子関係ですなー。わくわく///

相変わらず安定の演技の清史郎くんに会えて嬉しい、今回のお話。いきなりオカルトになったのは驚きでしたが(今季シリーズは、オカルトネタ多いね)、少女とムキになってケンカしそうになりつつ、ちゃんと面倒を見てあげようとするナリのカイトが、なかなかツボでしたvv
こういうお兄ちゃんって、いるよね。(笑) 割と素のままで自然体で子供と接するお兄ちゃん、いい感じです♪

……と言いますか、ナリのソッチ系が微妙ににじみ出て、イケメンなお兄ちゃんなのに子供(特に少女)が別に照れもせず警戒もせず、普通におしゃべりできる感じなのかなあ、と、楽しく妄想をしておりました。
こう書くと、なんだかナリは子供にとってまるで色気を感じさせないキャラのようになってしまいますが。(笑)
いろんな意味で、安心できるお兄ちゃん、ってことですかね?←なんだそれ。

二度目に、右京さんに強いられて、またまたハンドクリームを舐めてしまったカイトがツボ///
そして、更にもう一度クリームを舐めようとするカイトを見て、「おおっ」となる右京さんにもツボツボツボ///
個性的な味覚ですかそうですか……って、違うだろ!!(笑)

それにしても、米沢さんにしろ右京さんにしろ、カイトに何かを舐めさせたがる傾向があるんですかね?←どんな傾向よ?

今回のお話は、清史郎くん始め、犯人や卓球教室の先生など、演技達者な方々の熱演もあり、構成も工夫されていて、それなりに面白かったとです☆
この水準をキープして、最終回まで突っ走れ!!

映画公開も楽しみですね〜♪
伊丹刑事ー! 
岩月くーん!
神戸くーん!
小野田官房長ー!←え??