新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

クロユリ団地、観てくるどー。& 感想追記

今日は、映画「クロユリ団地」を観てきます。
封切られたばっかりで、まだ混んでるでしょうが、観られる時に観ておかないとね。

物語は、団地物で予想の付くオーソドックスなものになりそうですが、ツボは成宮寛貴の定評ある恐怖顔の演技でしょうか!(笑)
濃い顔立ちというのは、目を剥いて怖がる表情が、またとなく映えるものですからね〜、楽しみです☆

観劇してきたら、感想あげます〜♪

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クロユリ団地」、観てきました。

うーーーーーーーん、全然怖くなかったーーーー///
CMでもさんざん宣伝されていたように、子供の幽霊が出てくるのですが……

ただの子供だった!(爆)

本当にこれホラーなの?
別にスプラッタを要求しているわけじゃない。それでも、<気配の恐怖>すら感じられない。。。
この監督は、「女優霊」と初代「リング」で、終わったんだな。と申しますか、この二作品が何かの奇跡だったのだらふ。

なんて、失礼なことまで思っちゃうほどでした、残念。

前田敦子さんは、それなりに頑張っていて好感が持てる演技だっただけに、本当に残念だったね。

一方、成宮は……この映画の見所は、きっとホラーじゃなくて、彼の過剰な喘ぎと悶えにあるのではなかろうかっ、と思われるほど、悶えてます!!(笑)
まず服装がね〜、よくある「彼氏から借りたセーターをだぶっと着てる女の子」みたいな感じでね〜、ひー。首から肩のラインが露出していて、袖口が長いのか手先がセーターに隠れてるって、

それ、なんて乙女スタイル??(赤面)

しかも、何の役にも立たないキャラでさ。(笑)
しかし、案の定、怖いものに怯える表情の演技は十八番で、
「おまえのその顔こそが、何より怖いのだよ〜♪」
とばかりに、がっつり楽しめました☆

結論──
成宮寛貴の凄まじいばかりのお色気にひたすら瞠目するばかりで、他にはな〜〜〜〜んにも残らない映画でしたー。

さて、次回は「死霊のはらわた」、観にいくべー。