昨日、相棒12の最終回を見ました。
総じてちょっとレベルの下がった感のする今季にしては、良い出来の回だったのではないでしょうか。さすが最終回だけあって、力が入っていたのかもしれませんが、成功の要因は、やはり……
小野田官房長!
官房長!!官房長!!官房長ーーー!!
に、あったと思われ。(笑)
やっぱりさあ、この人こそが杉下右京の真の相棒でしょうが。
杉下右京の推理マシーンに徹するあまり暴走する個性に、力強くストッパーをかけることができ、マシーンであるがために時に器の小ささを感じさせなくもない杉下右京に比して、まさに清濁併せ持った大人物の貫禄で対抗する小野田官房長。
この人の存在感は、果てしなく大きい///
最後のフェイクのどんでん返しも、相棒らしくてなかなか良かったですがな♪
それにしても、私ったら、証人保護プログラムで別人になって暮らしてる子ってのを、実はカイトだったりしてとか考えながら見てた///
で、カイトが撃たれて、殉死扱いで、相棒から去ってしまうんじゃないかと///
いろいろ、大人の事情でね///
いやあ、生きててよかったね、カイト。(笑)
……駄菓子菓子、一方では、とっくに死んだ小野田官房長を引っ張り出してこざるをえないという点に、相棒シリーズがマンネリの袋小路に入ってしまっている感もなくもない。。。
うーん、打開策はいずこに?
ってなわけで、ハーロックも語りたいし、白澤様も語りたいのだけれど、私はこれから謝恩会なるパーティーへ出席するため、準正装の支度をしなければならないのです。
寒いし雨も降ってる。どのドレスワンピを着ていくべきか……。