新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

秋ドラマは豊作らしい☆ & 眼帯キャラについて☆

ずっと実家で過ごしておりましたが、今日、名古屋へ瞬間移動。そしてこの週末にはふたたび実家へ帰省、と、いったい何をやっているのか、東海道新幹線の上得意客な私です。(笑)

実家では、昼間にテレビドラマ「ドクターX」再放送をやっておりましたので、見てました。
私はリアルタイムでこのドラマを見てた時からのファン。日本にはめずらしく、キャリアウーマンドラマとして成功していると思います。痛快だしネ♪
この「ドクターX」、今秋からシーズン3が放送されるということで、めっさ嬉しい!
「相棒」も10月から新シリーズが放送開始だそうだから、今秋はドラマが熱いですね〜。

で、一昨日の金曜日には、地上波で「新エヴァンゲリオン 序」が放送されましたね。私はアスカのファン(惣流ではなく式波の方ね)なので、「序」はそれほど思い入れがないですが、やはり日本アニメの極を端的に代表する優秀作には間違いないですね。
演出が繊細で、これぞ日本アニメの技巧の極み!

アスカといえば、最新映画で眼帯キャラになって復活したわけですが、いやー、眼帯キャラってなんでこんなに萌えるんでしょ///
順不同で私の好きなキャラを列挙すれば・・・

式波アスカ、芹沢大助、伊達政宗(史実でもBASARAでも)、キャプテン・ハーロック、などなどなど☆

そういえば、眼帯キャラ萌えの元祖、オリジナル版「ゴジラ」の芹沢博士について、pixiv辞書では素敵な解説がなされてるんですね。
「あまたあるゴジラシリーズの中で、唯一、ゴジラを完全に倒した人物」って!!
そーなんです!!
ゴジラシリーズは現代に至るまで数多く制作されておりますが、一対一でゴジラと対決し、ゴジラを完全消滅させたのは、初代芹沢博士ただ一人!

・・・超かっけーーーー///

ああ、芹沢博士、大好き☆
今回の「ゴジラ2014」を見ても思ったのだけれど、アメリカ人はやっぱりゴジラシリーズにおいて大事なのはゴジラであると、ゴジラしか目に入ってないんだね。まあ、日本人も大半はそうだけど。
でもね、オリジナル版「ゴジラ」があれほど名作で、それ以降、この作品を凌ぐ重厚な作品が生まれないのは、ひとえに、平田昭彦という俳優の肉体でもって表現された芹沢博士という人物の深みがあるかないかにかかっていたのですよ。
ゴジラの好敵手、あの無敵のゴジラを唯一その手で倒した男、芹沢大助。
芹沢博士の小説が読みたいよー。お相手はゴジラです。(笑)

そんなこんなで、眼帯キャラ萌えについて熱く語りたい今日この頃、今週末には東京でハーロックを思う様語り合うディナーデートなんぞも予定されていて、なんて楽しい夏休み♪

・・・しかし、暑い。。。蒸し暑い。。。