新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

エクスペンダブルズ3、観てきた!(ネタバレちょっとあるよ〜)

東海道往復はもはや日常茶飯事、本日は名古屋に舞い戻っております私ですが、帰名と共にお仕事がどっさりで、このままですと見逃してしまうーという危機感に煽られたので、疲れた体にむち打ち(笑)、とっととレイトショーで観て参りました!

バーニー(シルベスタ・スタローン)とクリスマス(ジェイソン・ステイサム)のイチャイチャがどんだけ進化しているかを楽しみに☆
で、感想は、といいますと、

目玉が飛び出るくらいイチャイチャだった!!(萌汗)

はっきり言って、登場人物が多くなりすぎて物語自体はあんまり面白くない、かも、しれない。
駄菓子菓子っ、それを補ってあまりある、ジェイソン・ステイサムのクリスマスのツンデレ・イチャイチャ・ジェラシーぶりがっ///
だって、パンフレットにも書かれるくらいなんだもん!!
バーニーにチーム解散を告げられたクリスマスの様子を、パンフレットはこんなふうに解説している。以下、抜粋。

日頃はツンデレ大将として定評のあるクリスマスさんも「俺はとことんつき合う覚悟だった」と別れ話を切り出された恋人のような本音をシャウト。その挙句、自宅のテレビを破壊してしまいました。

なんとーーーーー/// 公式ーーーーーー///
(ちなみに、このパンフレットは買った方がいいよ。分厚くて、独断と偏見に満ちてはいるが、愛がある。笑)
確かに、今回の映画、バーニーとクリスマスの怪しい絆が、これでもかとばかりに露骨です☆
事情合って他人が副操縦席に座っていると、
「クリスマスが来る。そこを退け」
とか、しれっと言っちゃうバーニーとかっ。
もう、副操縦席(バーニー曰く「俺の隣」)はクリスマスのもんって、決まってるんですねーーーーー///

なんなの、なんなの、こいつらああああ///(萌恥)

凄い・・・。
凄すぎて、おなかいっぱいです、これは。

正直、若いモン達なんて、どーでもよくて、以前のチームをもっと見せろよという不満が残る出来なんですが、そんな中にあっても、ジェイソン・ステイサムの見せ場はきっちり取ってあって、まあ許せるかな、といったところ☆

しかも今回、いかにも女な女は出てこない。女戦士は出てくるけれど。毎回恋人がいたクリスマスも、今回はついに恋人のコの字もない。バーニー一筋でありんす♪

いやー・・・・、ねえ、本当にハリウッドはステイサムのクリスマスを「そう解釈してくれ」と言ってるんだろうか?

ってか、ラスト、シュワちゃんジェット・リーが衝撃の「そーゆー関係」になってるんだもんよーーー///

結論――世界は腐女子にとことん優しくなりつつある!