新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

天使の翼はパールホワイト☆

はふー、疲れたー。

先週は、思わぬ事態が職場で起こり、その始末でてんやわんや。私には直接影響はない範囲でよかったですが、みなさん、いろいろ気を付けてくださいね〜、といったところ。

で、昨日は午前中に東京へ至り、立教大学でお仕事。その後、懇親会まで参加して、実家に一泊。今、実家でちょっとくつろいでいるといった感じです。
今夜にはまた名古屋に戻らねばならないのだけれど・・・。

今朝は実家のベッドで目を覚ましたら、すごい頭痛がした。疲労性のものと低気圧のせいと、二つ重なった気配です。
少し休まないとなー。

でも!
オタクに休日はない!(笑)
天使萌えはあいかわらずすさまじくて、一時も頭と心の休まる気配もありません。キャスが足りないっ、D/Cが足りないよーーー///
もっともっと、この二人の萌え作品が見たいよーーー///
ってなことで、今日も元気に更新です☆

S9-10まで、レンタルで見ました。
S9-3の炎上騒ぎを宥めるために、まあ、ディーンがキャスに「おまえを追い出して悪かった」と謝りまくる展開になってるわな。(笑)
しかもっ、ようやくキャスが天使に戻った――まだ不完全で翼は壊れたままだけど、とにもかくにもエンジェルパワーは戻った。おかげで、スーツにトレンチコートの、一番似合うキャスらしいスタイルに復活して、ディーンにすら、「カッコイイぜ。やっぱ、おまえはそうやってビシッと決めてるのが一番似合う」とか褒められて、「どーも///」とか照れてるしvv なんのサービスだよ?(苦笑)

エンジェルパワーを失って人間になってコンビニ店員の暮らしをしていたころは、本当にあの販売員の恰好が似合わなくてさー、ファンを憤らせたものでした。

おかしいね、素のミーシャなら、パーカやカジュアルなベストとか似合うのに、キャスの役柄が入ると、とたんにカジュアルな服装がまるっきり似合わなくなるなんて・・・。
役を降臨させるミーシャの凄さがうかがえる。

そういえば、私も大好きなエピソードで、巷でも名作と評判の高い、S5の「5年後の世界」という話の際、未来のキャスはすっかり堕落して、女と酒とドラッグに溺れる怪しい宗教の教祖様に変わってしまっていて、ディーンもファンもびっくりしたわけですが、これ、どんなに堕落してチャラくなってしまっていても、コメンタリーで説明があったように、「中身は天使のまま」という、難しい演技を要求されていたわけで、それにミーシャはみごとに応えたよね。

後の煉獄のエピソードの時にも出てくる、お髭のキャスですけど(笑)、似合ってるんだよね〜、これが♪
すっかり変わってしまったように見えるキャスですが、2009年のディーンがタイムスリップして目の前に現れた時、エンジェルパワーを失ったと言いながらも一目でそれが過去のディーンだと見抜くんですよね、萌える!
そして、情を捨て去った2014年の未来のディーンの行動に憂いを覚えながらも、それでも最期の最期までディーンの傍を離れなかった、未来のキャス・・・。
堕落しつつも中身は天使のままのピュアで、ディーンへの愛を貫いたキャスを表現しきったミーシャの演技に、全世界が涙したエピソードでした。

そんなミーシャの演技に全信頼を置きながらも、やっぱファンにとっては、トレンチコート姿が一番うれしいキャスですので、S9後半は、そんなファンの想いについに答えてくれましたね、製作スタッフ。(笑)
クラウリーのかつての配下だった女悪魔セシリーに、
「人間だった時はダサかったけど、天使に戻ったら///」
とか、
「ロビーにいるセクシーエンジェル///」
とか、褒められっぱなしのキャス☆ ファンも頬が緩みっぱなしです☆
キャスって、天使の中の天使で、もっとも純潔で誇り高い戦士なんだけど、なぜか悪魔にモテるよね。(笑)
メグちゃんといい、セシリーといい、キャスのなんともいえない色っぽさをちゃんと感知しているあたり、共感が持てます!

上は、メグちゃんとのキスシーン☆
ディーンの影響で、ポルノ映画のピザ男を真似してみようと、メグちゃんを実験台にしたキャス!(笑) メグちゃんの評価は「Aプラス」という高いものでした♪

そういえば、キャスに近寄る女悪魔や女死神が、ことごとくディーンに妨害されたり抹殺されたりする展開は、製作スタッフの周到な計算なのでしょうか?
S8で、メグちゃんがキャスに手当をしてもらいながら口説くシーン、肝心のお誘いの言葉にキャスがワンテンポ遅れて返事をしようとした矢先に、ドアをバーンとあけてディーンが入ってきて、
「何してやがる! キャス、行くぞ!」
と、いいムードをばっさり斬って捨てたりとか。(笑)
S9-3で、キャスのヴァージン(と生命)を奪った女死神を、天使の剣で抹殺、とか。(笑)
S9-9で、これに関するキャスとディーンの会話が面白かった。

ディーン「ああ、おまえが寝た死神、ね」
キャス「そう、君が殺した」

なんなんだ、この会話!!(爆笑)
ディーンって、ふだんはキャスのロスト・ヴァージンを推奨したり喜んだり励ましたりしてるけど、潜在意識下ではキャスに女が近づくのを恐れて警戒して、その相手を片っ端から抹殺する気マンマンなんじゃないかろうか?
自覚してないだけに、根深いというか、恐ろしい、ディーンのキャスに対する独占欲と執着。
思えば、煉獄の話で、「煉獄にいると純粋になれる」と言っていたディーン。自分の欲望に純粋でいられた煉獄で、あれほど「俺の天使」に執着し離そうとしなかったディーンの姿には、無意識下でどれほどディーンがキャスを愛しているかが物語られていたのかもしれませんね。萌え///

うーん、D/Cの話題はまだまだ尽きないけれど、いったんここで小休止。(笑)
チャンピオンREDの最新号、買った。
ハーロック漫画、キャプテンの耽美度は、このまま変更なしで続行なんですね!?(爆笑)
もはやマーケティング腐女子層に絞り切ったのですかね?
ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん///
いや、別に、なんでもありませぬ。(笑)