新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

初詣と初萌えトーク & 追記

お正月二日目。
今日も朝から快晴で、とってもあたたかいお天気です。
あんまりあたたかいので、箱根駅伝を見た後、今年は早めの初詣に出かけることにしました☆

メトロを乗り継いで赤坂見附で降り、豊川稲荷に着いたのは午後3時くらい。
ぐるっと塀を巡る列ができていましたが、今年は本当に風もなくぽかぽかした日和なので、待っていても辛くなかった。

境内は混んでいて、人の頭越しにパチリと。

本家本元の豊川市豊川稲荷には昨年秋にお参りして、そこで仕事守りを買い、お財布に入れていたんですが、この仕事守りを買ってから大きなお仕事が次から次へと入ってくるようになった。御利益あらたか、なのかもしれません。お礼参りをば、という気持ちで、今日は参詣したようなもんです。

そこから、今度はまたメトロとJRを乗り継いで、御茶ノ水駅で降り、湯島聖堂神田明神へ。

年々参詣者が増えている感のする神田明神ですが、今年も坂下あたりまで列が伸びてた。
それでも1時間程度並ぶと、賽銭箱の前まで来れます。年明けから1時間近く立ちっぱなしの難行苦行(?)をこなし、勝守と破魔矢を買えば、もうそれだけで厄落とししたみたいな気になるね。

そんなこんなで、今年も無事に初詣終了したのでした☆

ところで、ここからは初萌えトークになるわけですが。(笑)
昨年末に集中して地上波でスターウォーズが放映されたおかげで、改めて見直していたところ、なんだか・・・なんだかハマってしまったらしいやわ!

アナキン → クワイガン&オビワン

上記に!!!(なんてこったー)
やばい!!
ところで、「アニー」という愛称でダースベイダーを想起できる人は、相当腐っているお仲間です。(笑)
アナキンの愛称はアニーだからね、エピソード1でちゃんとそう呼ばれてるしね。
このアニーを見出したクワイガン(リーアム・ニーソン)と、その弟子オビワン(アレック・ギネス)の、色気たっぷりのおじいさまぶりに、新年早々、けっこうな萌えが走りましてん!!

オビワンは、ユアン・マクレガー(新3部作)じゃなくて、絶対アレック・ギネス(旧3部作)!!

どうです、なんて渋い色気のある、素敵なおじいさま///
残念なことに、アレック・ギネススターウォーズ出演を黒歴史認識していたようですが、同性愛の傾向のあった彼が演じたオビワンは、哀愁を漂わせた色っぽさが濃厚で、実に印象深いキャラでした。

ね?vv
いかにも、「交渉者」としての叡智と洞察力に長けた人格者としてのオビワン、そしてダークサイドに墜ちたアナキンを心から気遣う優しい兄弟子としての風格に溢れた雰囲気を演じきっていましたよね〜。
オビワンの若い頃を演じるユアンも、悪くないんだけど、アレック・ギネスの色気ある貫禄ぶりに比べると、どうしても・・・良くも悪くも「ザ・正義の味方」的な浅いキャラに見えちゃうんだよなー。

上が、本当に若い頃のオビワン。
下が、ちょっと年を取った頃のオビワン。

悪くないよ、悪くないんだけどさ・・・うーん。
たぶん、私は、アレック・ギネスの細いシャープで繊細な感じのするオビワンが好みで、ユアンの健康的でぽっちゃり型のオビワンが好みじゃないんでしょうね。(笑)

でもって、新3部作では、エピソード1に登場したクワイガン(リーアム・ニーソン)がいいんだよね!

クワイガンはオビワンの師匠。優れたジェダイの騎士でありながら、一匹狼で、組織に属さない独立独歩な精神の持ち主。
私はリーアム・ニーソンってあんまり好きじゃないんだけど、このクワイガンは別。長髪が似合って、色気たっぷりなクワイガンは、これまた萌えの走りまくる素敵なおじさまです☆

若かりしオビワンとのツーショットが、上の画像♪ 素敵、ああこれがアレック・ギネスのオビワンだったら、なおお似合いのお二人ですのに。←え?(笑)
クワイガンは、野性的で本能と直感力に優れた(だからアナキンの能力に気づいた)男だけれど、オビワンは師匠ほどの直感力には恵まれていない代わりに冷静さと知力では師匠に勝っている。
そんな師弟の、どちらも色っぽい男同士だけに、この組み合わせは最高に絵になるわけで///

で、そんな二人の色気あるおじさま達の間に、アナキン・スカイウォーカーが入ってくるわけで!

エピソード1のこの子役、可愛かったねえええええ/// 大好き/// ← 中の人はカーチェイスでとっ捕まったけどvv
この愛くるしいアナキンを可愛がるクワイガンと、それを傍目に見つつ広い心でアナキンを見守るオビワン。この二人の師匠の深い愛に養育されて、アナキンは美しい騎士に成長するわけで///

綺麗だねえ、アニー/// 

でも、アナキンは絶対攻め!!!(きっぱり)

これは譲れない。(笑)
クワイガンという素晴らしい師匠に憧れと恩を感じながら、そのクワイガンを亡くした後、クワイガンの秘蔵弟子のオビワンに育てられるアナキンは、クワイガンとは肌合いの違うオビワンの冷静さや優しさに物足りないものを感じて刃向かうわけですよね。
クワイガンは絶対年長者だっただけに手が出せなかったけれど(違)、オビワンとは年齢が近いだけに、ことあるごとに対等になりたがるアニーが、とっても可愛い。
反抗するってことは、オビワンに甘えてるってことですからね♪
オビワンが、クワイガンとは肌合いの違う騎士でありつつ、随所に見せるクワイガン譲りの仕草や作法や色気が、アナキンの中でクワイガンの身代わりとして認識させていったとしたら、面白い☆

いいなあ、この三角関係を萌え滾って作品化しているトコ、ないかしら?(笑)

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追記

上で、「ないかしら?」と思って検索したら、わはははは、

あるわあるわ、ゴッソリと!vv

私はだいたい王道・大手のCPに萌えるタチなので、今回もたぶんそうだろうと思ってましたら、やっぱそうだった。(笑)
クワオビ、アナオビ、クワオビ←アナ、こういったところかな♪