新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

神保町でイベント

このところ、毎週末に帰省という、実家に帰れるのはありがたいけど、ちょっと東海道往復疲れるなーといったところです。

今日は、神保町にある古書会館にて、尾崎左永子さんのトークイベントに参加してきました☆
もともと、中井英夫が好きで、彼の『虚無への供物』に登場するキャラクターのモデルが尾崎さんなので、それに関するトークイベントです。
古書会館、久しぶりに行ったら、なんだかすごく綺麗になってた気がする。(笑)
こんなにきれいだったっけ?

14時から開始。
けっこう顔見知りの皆様にお会いできて、とても嬉しかったです。
優しい言葉もかけていただいた♪

尾崎さんご本人は、80歳を越えてらっしゃるのですが、とっても元気で、上品で、かくしゃくとしたご婦人。
エレガントで、素敵な方でした。トークもしっかりしてらした///
私も、将来はあんな淑女なおばあさまになりたいものですわ〜。

性別は違うけど、オビも年とってもエレガントなところが最高にいいんだよね。
アレック・ギネス、さすがといったところですわ。(笑)
私、思うに、たとえアレック・ギネス本人は黒歴史化したとしても、オビ=ワンはやはりこの人で良かったと思うんだよね。
三船敏郎がオビを演じていたら、あのエレガンスと色気はなかったでしょうから、アナオビやクワオビは生まれなかったと思うのよ。
ほんと、神の配材ってあるんだな。

そういや、エピソード7の監督が、レイの親についての発言を撤回したんだって?(笑)
でもさー、一度火が付いたものは、容易に消せないんだよね。
レイがオビの血筋だったら、いいのにな。
巷では、スカイウォーカーの家の物語であってほしいという言が強いようですが、
私の解釈では、スターウォーズというのは、スカイウォーカーとケノービの因縁の物語だと思いますので。
そこんとこ、ヨロシク☆