新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

お目々が四谷怪談! & オビ=ワンのコミュニケーション能力について

重なる出張とか講演とか仕事とかで、体調がとうとうダウンしたのか、金曜日夜からとうとう両目がおかしくなって、瞼が腫れ上がってしまい、とんだ四谷怪談になってしまいました・・・。
休まなければいけないんですけど、そうも言ってられなひ。うーんうーん。

そんなこんなで、大変ですが、そろそろスターウォーズ萌え語りも再開しないと。(笑)
萌えは不滅さ☆

CGアニメ「クローンウォーズ」のシーズン4のエピソードで、アサージ・ヴェントレスとオビが共闘するシーンがあるんですけど、ここ、凄いイイよね。
なんたって、気絶して床に伸びちゃってるオビをアサージ姐さんが助けに現れて、両腕で抱き起こすんですが、その際のぐったり抱き起こされるオビの色っぽさといったら///
そして間髪入れず、
「こんな程度で、伸びてるんじゃないよ!」
とか言って、気絶してるオビのほっぺたをバチンと平手打ちする、アサージ姐さん!!

女子に平手打ちされるオビですよ奥さん!!vv

サティーンの時もそうだったけど、とにかく女子には尻に敷かれる(そして可愛がられる)オビ、素晴らしひ///

アサージ姐さんとオビの絡みといえば、なんといっても小説『セスタスの偽り』ですよ。
こんなシーンがあるんです!

ヴェントレスはクレフト・ヘッドの移民たちの中にすんなり溶け込み、自分は見られずに敵を観察した。このゲームはスリル満点だ。彼の知覚の縁をうろつくのは。オビ=ワンの感覚を遮断し、どんどん近づいて……彼の感覚が揺れるのを感じ、再び退却する。
うっかり間違えば、オビ=ワンに気づかれる……このスリルがなんともいえなかった。(中略)
ほら、彼女はもっと近づき、つかのま、オビ=ワンのオーラの外縁をかすめた。彼のオーラはヴェントレスの目の中で、柔らかい小さな光りの野原のようにちらついた。(中略)
なんともいえない素敵な気分だ。(中略)
オビ=ワン・ケノービは、彼女のものになる。
なんておいしい見通しだろう。


ちょ、アサージ姐さん、それは恋!!vv
うわああ、恋する乙女ですよ、アサージ・ヴェントレス
オビって、敵も味方も引きつける、独特のオーラがあるんでしょうかね?
レストラン経営のデックスも、ジェダイエストなんかでは本当にオビを愛しているし///
また、小説『暗黒卿ダース・ヴェイダー』のラスト間際、タトウィーンで隠棲したオビはカンティーナでアナキンが生きていたことを知り、ショックを受けて倒れかかる(姫!)のですが、それを見知らぬ男がさっと支えるんですよね! そして、なんとお金まで恵んでくれて!!

スーパーナチュラルの天使キャスもそうだったけど、オビも、なんだかんだ周りの人間がほっとけなくて助けてくれる、愛されキャラなんだと思います。
ちゃっかりしてるといえば、ちゃっかりしてる。(笑)
愛くるしい男なんだろうな、オビ=ワン・ケノービって///