昨日、ジェダイクエストシリーズをスピンオフと言いましたが、もしかしたら正しくはブリッジノベルでないかい?vv
スピンオフとブリッジノベルの違いって、実はきっと曖昧で、別にどーでもいいようなことなんだろうけどね。
私のいい加減な定義では、スピンオフというのは本編において主人公格であるキャラ以外の脇役が、特別に主役を張るサイドストーリー、というものです。たぶん、これで合ってると思うがな。
とすると、ジェダイクエストは、バリバリにアナキンが主役なので、スピンオフとは言えないのかも??
同じ作家でも、ラストオブジェダイやジェダイアプレンティスは、アナキンが出てこないのでスピンオフと言ってもいいのか? いや待て、ラストオブジェダイにはベイダー(=アナキン)が出るから、これもまたブリッジノベルか??
大人向けの小説では、エピソード1以前の時間軸にあたる『偽りの仮面』や『闇の狩人 ダースモール』あたりがスピンオフだな、きっと。
あと、ニュージェダイシリーズとかスローン三部作とかも、スピンオフか?? うーん。
なんて、ふと思いついて、いろいろどーでもいいことをちんたら考えながら、昨夜は地上波で『超高速! 参勤交代』観てました。(笑)
この映画、映画館に父と見に行ったなー。全然期待していなかった割には、かなり楽しめたんだった。意外とカッコイイんだよね、貧乏藩の侍達が♪
続編、今週から公開なのか。見に行ってみようかな。
そんなこんなで、スターウォーズ。←いっさい脈絡なく始まる。(笑)
ファイナルシーズンのディスクに収められた、超絶アナオビの悶絶未完エピソードにおいて、実はアナオビ以外にもオビ受けで最高に美味しいシーンが挿入されております。
それはっ、
グリーヴァス将軍の、一途なオビ愛!!!
オビが例の如く、とっつかまっちゃうんだけど、グリちゃんたら、そんなにオビが憎いならその場ですぐに殺しちゃえばいいものを、絶対殺さないんだよねvv
他の野郎はすぐさまヤっちゃうくせに、オビにだけは速攻性のないグリちゃん♪
まず拘束して、鎖に繋いで、ほいでもって未完エピソードではなんとっ、
「待っていろ、ケノービ。おまえはすぐには殺してやらん。じっくり、じわじわといたぶってやるわ!」
とか問題発言しちゃって、
拘束台という名のベッド(違)まで用意して!!!
あんなことやこんなことをケノービにしてやろうと、それこそワキワキしながら待ってる間に、白馬の王子様アナキンによってオビ姫を奪われてしまう、可哀相なグリちゃん!!
そして、どこまでも人の神経を逆撫でして、結果襲われるパターンを繰り返す、被虐趣味丸出しのオビ姫は、でっかいカイバー・クリスタルをアナキンと一緒にフォースでえんやこら転がして運んでる最中、宇宙船の廊下でばったりグリちゃんと出会うと、なんと、片手を目の上にかざして、
「やあ! そいじゃ、これでvv」
ってな、むかつくジェスチャーをして去っていきます!
グリちゃん、怒髪天を突く勢いです!!
アナキンはアナキンで、グリちゃんなんてアウト・オブ・眼中、ガン無視しますし!
いやあ、オビのマゾっぷりと、グリちゃんのブロークンハートが、めちゃこら楽しめる未完エピソードです。
ああ、つくづく、完成作で観たかったなあ〜。。。