新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

和歌山から無事帰還☆(画像多め、注意)

ただいま〜☆
和歌山から無事帰還いたしました〜。
お天気も、ちょうど雨が襲ってくる直前で、よく晴れていました・・・ってか、めちゃめちゃ暑くて、積乱雲みたいなのも出てて、和歌山は未だ夏でした!

アナオビ師弟と一緒のミッションということで(笑)、ちょびっと道中のご紹介。
7:25名古屋駅発の新幹線に乗り込むアナオビ。

オビ「アナキン、いよいよ出発だ。突っ走るなよ、慎重に行け」
アナ「わかってますよ、マスター。(でも新幹線、楽しいな、ヒャッホー)」

そして、新大阪駅から在来線に乗り換えます。

アナ「ねえ、マスター。この写真、新幹線との違いが全然わからなくないですか?」
オビ「まあ、そういうな。誰にでもミスはある」
ほんま、意味のない写真ですみませ///

在来線の湯浅駅で降りまして、その昔、醤油醸成で繁栄した古い町並みを散策。

ここは、旧熊野古道でありまして、あの安珍もこの道を通って、福島の白河から熊野へ詣でる道すがらに清姫と出会ったということです。

それにしても暑いので、すてきな古民家のカフェでアナオビも一服。

アナ「いい雰囲気の店ですね、マスター」
オビ「腹が減った・・・」

オビ「わらびもちのアイスクリーム乗せだぞ、アナキン! わーいわーい」
アナ「焦らないで! 黒蜜かけてくださいよ〜」
食い意地のはったマスター、大好き☆
お腹がいっぱいになると、冷静にもどります、オビ=ワン・ケノービ
地図を広げて作戦会議。

アナ「湯浅って、グルメで町興ししてるんですね」
オビ「美味しそうな店がいっぱいあるな♪」
アナ「でも、もう出発しないと」
オビ「そうだな」

んでもって、またまた電車に乗りまして、目的地の道成寺へ到着。

すごく鄙びた駅ですが、道成寺は和歌山で一番古いお寺だし、皇族も詣でる由緒と格式の高いお寺なのですよ〜。

山門を下から見上げると、上の画像のようになります。ここを清姫が蛇体で追っかけてきたんだね。

境内には、「ここで安珍が焼き殺されました」って現場がある!!
残念ながら、本道や拝殿内は撮影禁止。
国宝の仏像が何体も間近で見られるし、全国で唯一、お坊さんによる絵巻の解説が聞けたりして、楽しかったです☆

道成寺からまたまた電車で白浜へ。
和歌山県屈指のリゾート地である白浜〜。今夜のお宿は、リゾートホテル古賀の井というところ。
全室オーシャンビューで、部屋も広い!! お部屋からの眺めは、こんなふう。

やあ〜ん、素敵〜///
アナオビ師弟のハネムーン先(違)としては最高のロケーションかも///

しかし、我らが師弟はロマンチックムードより食い気なのでした・・・主にマスターが。

オードブルの凝ったお料理も素敵ですが、マスターはまずビールへまっしぐら。(笑)
アナ「ちょっと、食前酒は?」
オビ「ビール、ビール♪」


そして、お刺身のお造り〜。
オビ「取れたてピチピチだな♪」
アナ「あなたみたいですね♪」
オビ「は?」


次はお肉〜。
オビ「わーい、お肉だお肉だー!」
アナ「海老のおろし蒸しも食べなさいって、マスター!」


お次は天ぷら〜。
アナ「揚げ物はダイエットに悪いから、あなたはちょびっとですよね?」
オビ「何だと!? ひどい、泣くぞアナキン!」


そしてお待ちかねデザート〜。
オビ「これを待っていた♪」
アナ「メロンと葡萄と、ふんわりクリーム。あなたの定番ですね、マスター」

アナオビ師弟と一緒に、お腹いっぱい、食べました☆
温泉も大きな露天風呂があって、気持ちよかった/// 久しぶりだったな、温泉///

そして、一夜明けて、朝の海とアナオビ師弟の記念撮影。

オビ「いい朝だな、アナキン」
アナ「いろんな意味で、いい朝ですね、マスター♪」
オビ「は?」

朝食はバイキング。

オビ「オレンジジュースが最高だな」
アナ「さすが和歌山特産のミカンだけありますね」

帰りはホテルからバスでいっきに難波駅までGO! 楽チン!
難波から新大阪に出て、新幹線で帰りました。
帰りの車中で、たこ焼きを食すアナオビ☆

オビ「美味い! もぐもぐ」
アナ「僕たち、頭から突っ込んでますね」
オビ「気にするな、もぐもぐ」

そして、無事におうちに帰還したアナオビ師弟。
お土産の紀州名物、梅干しを戦利品に抱き合います♪

オビ「今回のミッションも大成功だったな、アナキン。私が一緒に戦いたいと思う相手は、おまえだけだよ」
アナ「僕もですうううう!」
これ、公式の台詞だからネ☆

こうして、今回の和歌山は道成寺調査のミッションは、無事完了したのでした!
はあ、良い旅でありました♪
ご同行いただいたお友達には、大感謝です/// 特に、私が変な人形撮影に入っても許容してくれたこと、筆舌に尽くしがたい感謝です///