新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

映画「インフェルノ」観てきた♪

本日は、午前中に名古屋駅のミッドランドスクエアシネマで、映画『インフェルノ』観てきました。
あいにくの曇天で、午後から雨という天気でしたが、気温は高くて暖かい。午後はお仕事にあてるつもりなので、とっとと午前中に鑑賞してこようと思いまして。

感想は――
ローグ・ワン』主演の女の子(フェリシティ・ジョーンズ)より、シセ・バベッド・クヌンセン演じるWHOの博士が、めっちゃ良かった! これは役得ってところなんですけども。
ラングトン教授シリーズと言えば、マッチョの理想そのまんまな、必ず年若い美女とのタンデムという設定がパターンだったんですけど、今回はそれを崩してきましたね!
ラングトン教授シリーズの中では(といっても3作しかないけど)、謎解きの醍醐味は前2作より劣るけれど、ドラマとしては一番しみじみくる出来になっていました。

しかし、こういう秀逸なキャスティングを観るたび、キャリア女性のかっこいい生き様を演じられる女優が日本には皆無だよなあと、つくづく残念になる。。。
日本人女優が自然にキャリア女性を演じられる日は、いったいいつ来るのだらふ。。。
最近の日本ドラマでは、海外ドラマのパクリで女性のキャリアという役柄もちらちら見られるけど、演じてる女優さん達が、どーにもこーにもキャリアの雰囲気無いんだよなあ。。。
日本人は知的な女性像について、実に貧しいイメージしかないよね。

んで、この映画、今夏にオープンしたミッドランドスクエアシネマ2の方で見たんだけど、この映画館、今回初めて利用してみた。
以前、ここは豊田センチュリーシネマだったんだけど、売却したんかね。
で、設備なんですが、すっっごいスクリーンがデカイ!!
つい、いつものとおり前方の席を取ってしまったんですが、近すぎるデカすぎる!vv
この映画館は、中央列じゃないとダメだ。
目眩がしてきた。(笑)
シートは、なんだかこだわりのナントカチェアらしく、めっさ豪勢でした。こういうとこが、名古屋っぽいよね。(笑)

んで、お昼は名古屋駅内のカフェレストランで、ローストビーフ丼という素敵なしろものを食べ、帰途に。
映画の目眩のせい・・・というわけでもないんですけど、数日前から眼鏡の蔓のネジがゆるんできたので、我が家の近所の眼鏡屋さんに寄ってネジを締めてもらうと同時に、いい機会なので、もっと軽くて鼻に負担のかからないデザインの眼鏡を急遽あつらえて貰いました♪
ものすっごレトロで可愛い、小ぶりの丸眼鏡を発見したので、それにしてもらった☆
私は普段は裸眼で、PCや読書、テレビや映画を観る時だけ眼鏡族なのです。
今回あつらえた眼鏡のデザインは、鼻を両脇から挟む「鼻あて」がなく、ブリッジのみで支えるシンプルな作り。「鼻あて」って手入れが面倒なのだけれど、今回はそれがないタイプ。とてもすっきりしていて、素敵なデザインです。
明日夕方以降の受け取り、楽しみだなあ///

オビ=ワンて、絶対、眼鏡、似合うよね♪
調べ物をする時に、ちょっと銀縁のツルの細い眼鏡なんぞをかけたりして♪
それを見たアナキンが、
「おや、老眼ですか?」
なんて、からかうものの、内心では、眼鏡をかけたマスターの知的なお色気にドキドキしてる若造だったりしたら、萌えますな!(笑)

さて、それでは、昨日作ったパウンドケーキ(伊予柑のピール入り)を食べたら、お仕事モードに入りましょう♪

へへへ〜♪
ケノービ将軍と、お茶♪