新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

「ローグ・ワン」観てきた☆(注意:少々ネタバレあり)

今日もいいお天気♪
今冬は、なんだか小春日和が多くて、過ごしやすいですねえ。

午前中はゆっくり昨日の疲れを癒して、午後は年賀状の宛名書きをしてました。いつもぎりぎりになってしまうので、今年は早めに準備準備。
さくさくと作業が進んで、気持ちがいいな。

そして、レイトショーを狙って、いよいよ映画「ローグワン」を、名駅のミッドランドクエアシネマに観に行きました!
二日目だから〜と思っていきましたが、なんのなんの、混み混みでした。。。事前にネットで席取ってたからいいけどさ。レイトショーで両脇に坐られると、嫌なんだよね〜。やっぱ月曜日にすればよかったかな、とか、ちょっとゲンナリしつつ、おとなしく鑑賞。

感想は――これくらいファン向けで、いいんじゃないでしょうか?vv
この映画、昨日ココで述べたような、先行するスピンオフに敬意を払って、全滅玉砕の展開を選択しましたね。私はディ○ニー制作ということから、あのユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」をすら勝手にハッピーエンドに歪めやがった経緯を思い出し、今回も「結局みんな助かりました」に変更されるんじゃあるまいかと、戦々恐々だったのですが、さすがにわきまえてくれたようです。
その分、特に号泣ということはなかった(展開が読めた)のですが、さすがに例の古いフィルムの再活用シーンや、レイア姫とターキンの激似登場、EP4冒頭シーンへの直結などには、ワクワクいたしました☆
レイア姫とターキン、凄いね! そっくりだったよ!!

それと、アナキン・・・ってかベイダー卿ですが、

足が速えな、オイ!vv

なんか、今回のベイダー卿は、スタスタスターーーーと歩いてきます。速歩か!?(笑) えらい早いスピードで歩いていらっしゃるものですから、場違いなことに、まるでハリウッド版「リング」の貞子(サマラ)みたいだと思いました///
フォースでむぎゅっと首を絞める際の拳の握り方は、クローンウォーズのシーズン4の例の奴隷回でオビが見せたポーズと同じで、ちょっと滾った。(笑)
しかし、あんなベイダーが襲ってきたら、そりゃ怖いよね!
あんな怖くて速い(笑)ベイダーと、老オビ=ワンは平気で互角に戦ったわけで・・・ジェダイって凄い!!――というのが、この映画のテーマです。(違う??)
たしか、クローンウォーズの最初のシーズンあたりで、トルーパーが苦戦を強いられた際に、
「こんな時、ジェダイの一人でも空から降ってきてくれると助かるんだが」
と呟くシーンがあったはずですが、そんなことを思い出してしまいましたね。

ってなことで、最後に一言。
「あなたの例の<友>」発言、モン・モスマ女史グッジョブ☆
っつか、ベイル・オーガナ議員、あんまり年とってない/// 続けてEP4を観ると、オビ=ワンの苦労が思いやられます///
駄菓子菓子、「ローグワン」は、改めてオビ=ワンやルークといったジェダイの<戦士としての格の高さ>を強調してくれる構成になっていて、ジェダイ好きのファンとしては嬉しい作品ではないかと思います♪

追伸(何の?笑)
たしかに、キャシアン役の俳優さんは、「マスケティアーズ」のアトス役の俳優さんに感じが似ているvv ちょいとヘタレっぽいところとかvv
そして、この映画で一番かっこよかったのは、実はターキン提督だったのではないかと。(笑)