新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

年の瀬や水の流れと・・・

いよいよ本日で、2016年も終了ですね。
あんまり天気が穏やかなので、なんだか大晦日という気分がちょっと薄いような気がしますが。(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は晦日の今日は実家で、のんびりまったり、手帳や日記帳を新しいのと交換する作業などをして、引きこもりで過ごしております。
スターウォーズのノベライズやスピンオフ小説も名古屋から持ってきたので、のんべんとそれらをめくりつつ。
そうそう、例の『スターウォーズ全史(下)』にて、こんな萌え文章を発見してしまいました!
ミンバンのポモジェマ寺院で、ルークとダース・ベイダーが一騎打ちするシーンを説明する文章です。

未熟なジェダイのルークが、自分より遙かに経験を積んだ敵と戦ってもちこたえたことは興味深い。カイバークリスタルが力を与えてくれた可能性はあるが、ルークはのちに、オビ=ワン・ケノービの魂が現れて彼の体に入り込み、操り人形のように彼を動かしたことを知る。オビ=ワンのエネルギーに動かされ、ルークは暗黒卿の右腕にケガを負わせたが、この戦いで、ルークに力を貸した実体のない支援者は疲れ果てたようだった。(p28)

ちょっと!!!!
ダース・ベイダーと戦うルークの体に、オビ=ワンの魂が入り込んで、ルークの代わりにダース・ベイダーと戦ったって!!

激萌えなんですけどっ☆
しかも、疲れ果てちゃったって!! ベン!! 可愛い!!
やっぱり、ダース・ベイダーすなわちアナキンと戦い、これを打ち負かせるのは、オビ=ワンしかいないのだね///
私の見解では、あのヤヴィンでのスターファイター戦でも、ルークがダース・ベイダーの追撃を振り切ってデススターを破壊できたのは、ハン・ソロの加勢もあったけど、その以前に霊体となったオビ=ワンがルークの身体に憑依して操縦を行ったからだと考えているんだよ。

ここぞという時には、必ずルークの側に現れ、場合によってはルークの身体に憑依して、アナキンすなわちベイダー卿と対峙する、最後のジェダイオビ=ワン・ケノービ
やっぱり貴方はカッコイイ///

このミンバンの戦いの話って、スピンオフ小説化はされてないのか? コミックなのかな?
私、コミックよりも小説で読みたいなあ。コミックのオビ=ワンは、ちょっとマッチョすぎて、私のイメージのオビじゃないんだもん。絵は綺麗なんだけどね。(苦笑)
できれば、小説で、スターウォーズのスピンオフは読みたい。
私がここまでスターウォーズにハマったのは、映像もさることながら、数々の優れたスピンオフ小説の存在のおかげに他ならないので。

あとは、なんといっても、CGアニメ「クローンウォーズ」の存在が大きい!

この画像だと、なんだかオビ=ワンがセンターなんですけど。(笑)
このアニメは、実に作画が美しかった!
子供に媚びない、大人っぽい品のある作画で、ドラマ性も素晴らしかった。
後続の「反乱者たち」シリーズが、私的にいまいちなのは、作画がガキっぽくなってる点なんだよなあ。。。スタッフは同じなのに、なぜキャラデザを変えたかね? 特にオビ=ワンのキャラデザ、ひどすぎる! 「クローンウォーズ」であんなに美しかったオビ=ワンを、なぜ!? ディズニーはこれだから。。。
「クローンウォーズ」の姫オビは、最高のオビ=ワンです☆ ←日本語ちょっと変///

そんなこんなで、いとも平和に過ぎていきます2016年。
2017年も、こんな面白い萌えがたくさんの年になりますように☆

ともかく、まずは、年明けの『スターウォーズ エピソード8』でしょうかね♪