新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

今日はおうちでお仕事してたん♪ & 追記、映画『ナインスゲート』鑑賞

今日はまた、夏に舞い戻ったかのように暑くなりました、名古屋。朝からよく晴れたんですけど、疲労の蓄積と風邪の予感があったので、おとなしくおうちに引きこもり。原稿はおうちで執筆することにしました。

午前中は、ここ数日気になっていたけれど手が回らなかった、お部屋のお掃除をやっとこなしまして。埃が溜まっていると、気分もめいるからねえ。はあ、さっぱりした!

んで、今日は近所の町内のお祭りらしく、一日賑やかなお囃子や音楽や掛け声が続いて、たまにベランダに椅子を出して高みの見物してました☆ 人混みが苦手なので、お祭りに自ら参加はしませんが、屋台がたくさん出て、みんな楽しげに遊んでるのを見てると、こっちまで嬉しくなりますね♪ 珈琲を水筒に入れて、ベランダのカウチでちびちび飲みながら、上からバンドのジャズコンサートを眺めて私も楽しみました~///

お昼ちょっと前にお掃除が済んだので、仕事に入る前に、新しく届いたトラベラーズノートのパスポートサイズにリフィルをセットする作業を。

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開封前の写真♪ この開封前のワクワク感がたまらないんですよね~。パダオビちゃんも興味津々で覗き込んでます。送料無料だというので、2018ダイアリーセットを注文、それにトランクのチャームと、例によってジッパーとクラフト用紙。

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10周年記念缶と並べると、サイズがわかりやすいかな。可愛いね、パスポートサイズって♪ ちょうどパスポートカバーにもなる大きさです。手軽に携帯できる便利さがいいですね。ちょこんとしてて、カスタマイズを上手くやると、ラブリーに変身しそう☆

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早速リフィルを挟んでみますと、こんな感じ。分厚くなると、ころんとした形状になって、でも表紙の革が柔らかいので、なんだかとってもほっこりします☆ レギュラーサイズと使い分けて、この子も使い倒しましょう!

トラベラーズで思い出しましたが、昨日の名古屋市政資料館へのプチ旅、画像を一つUPするの忘れてたので、以下に挙げときます。↓

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これが有名な中央階段! よくテレビドラマにも使われるので、見覚えのある人も多いのでは? 正面のステンドグラスは、大変貴重な文化財です。ステンドグラスって、ロマンがあっていいですよね~。この写真ではハレーション起こして、よく見えないけれど。。。

トラベラーズノートに昨日のプチ旅のログやら落書きやらを記入してたら、お昼を回ったので、自炊しました。鶏肉と大豆とピーマンのトマトソース煮込み。暑いのに。(笑) 満腹になったら眠くなったので、思わずお昼寝しちゃったら、なんと16時になっちゃった/// お仕事がああああ!!(汗)

ということで、今夜は、これからEテレ日曜美術館の鈴木春信特集を見たら、原稿に取りかかります。ひーん。そんな私の癒しは、やっぱりアナオビ師弟☆

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モフアナ「マスター、見てください! 超特大の柿ですよ!」

モフオビ「ほんとだっ、なんということだ、すごく美味そうじゃないか、アナキン!」

モフアナ「それに、あなたの大好きな、トロトロに熟して、もはや皮を剥くことも出来ない、究極のトロ柿ですよ!」

モフオビ「すごいぞ、感動だ!(嬉泣)」

なんつって。(笑) でも、柿って、ほんと、トロトロになればなるほど美味しいよね☆ 柿ジャムっぽくなってるのとか、最高☆ オビはさぞかし、ベタベタになりながら食べるんでしょう。それを見て、アナキンは至福なんでしょうなあ///

 

追記

昨夜は『T2 トレインスポッティング』を観ようかなと思ったのですが、そろそろ視聴期間が切れるので、ダウンロードしていたプライム・ビデオの『ナインス・ゲート』を観ました。これは、ロマン・ポランスキー監督でジョニー・デップが主演する、オカルト映画。私はポランスキー監督と性が合うので、定期的に彼の作品が観たくなるのですが、『ナインス・ゲート』も久しぶりの視聴でした。

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ポランスキー作品は、ストーリー云々よりも、なんともいえないノスタルジーと孤独感に溢れた映像演出が醍醐味ですよね。オカルトって、或る意味ノスタルジーだと私は考えているので、彼の演出は好きなのです。

特に、見知らぬ異国の街で、見知らぬ誰かにつきまとわれる恐怖と孤独感を演出させたら、ポランスキーの右に出る者はいないんじゃないかと/// あくまで現実の世界なのに、どんどんその現実が悪夢の相を呈してくるところなんか、こういう悪夢を自分も見たことがあるって気持ちにさせられる。 この『ナインス・ゲート』もそうですわー。それに、ポランスキーは主演の俳優を美しく撮るのが上手い!(笑) ので、この作品のジョニー・デップレナ・オリン(『蜘蛛女』は傑作ですがな☆)も、たいへん美しい///

でもって、相変わらずハイセンスなインテリア♪ ユアン・マクレガー主演の『ゴースト・ライター』の感想でも言ったけれど、この「住んでみたい!」とか「行ってみたい!」とか思わせるインテリアのセンスが素晴らしい。『ナインス・ゲート』では、何と言っても街の半地下にある本屋が、雰囲気あってイイ♪

ということで、肝心の『T2』は今夜、原稿を或る程度終えたら観まする~。