新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

お正月から人外萌えか?(笑) K2×キャシアンについて

三が日をのんびり過ごして、今日は夕方に名古屋へ戻ります。
本当に暖かいお正月でしたね〜♪

ところで、「ローグ・ワン」の萌え方についてですが(正月からオタ全開!)、このあいだも言ったように、美男子好きの私としてはキャシアン推しなのです。

オビ=ワンと違って、どうにも弱々しいキャラではあるが、そのメソメソぶりもスパイという職能から来ていると考えれば、萌えどころはある。

でもって、肝心の(?)キャシアンのお相手なんですが、これはもうジンじゃなくK2でしょう☆
しかし、世間ではどうなんだ?vv

「K2 × キャシアン」って、マイナー!?

まあ、敢えて「ローグ・ワン」で萌えるならって話ですけども。
私は巷に多いベイズ×チアルートにはほとんど食指が動かない。もう既に出来上がってるカップルは、まあそのままお幸せにという他はないので、妄想のしがいが無くて///
Kキャシの方が、美形のヒューマノイドとマシーンという人外の組み合わせということで、けっこう禁忌というかタブーというかイケナイ感じがして、萌えが走りまするなあ///

思えば、クワオビは35歳差というタブー感、アナオビは近親相姦チックだった。
倒錯した関係性こそ、萌えの醍醐味という観点からすれば、Kキャシはかなり王道だと思うけどなー。
私はたいてい王道のCPにハマるタイプなので(オツムが単純ミーハーなのだらふ)、私がKキャシを推すということは、おそらくKキャシがCPのメジャー大手になるはず・・・か??(笑)

推しキャラと人外のCPといえば、オビ=ワンと大蜥蜴のボーガちゃんの短い愛の季節も素敵でしたよね♪

このシーン、オビ=ワン、ボーガ、コーディが揃う、素晴らしい萌え場面です☆
動物に好かれやすいオビですが、中でもこのボーガちゃんがオビに捧げた純愛は、涙無しには語れない!
ノベライズでも、可愛いんだよね、ボーガちゃんは。新訳から抜粋します。

「君はうちに帰った方がいい」鱗に覆われたボーガの首を軽く叩きながら声をかけた。「どっちみち、この先君の助けは要らなさそうだしな」
ボーガは静かに、まるで名残を惜しむかのように、わかったという声をあげ、しなやかな首をさらに曲げて、嘴をオビ=ワンの胸にさらに押しつけた。

ボーガちゃん!!(爆涙)

この後、オビをクローンの攻撃から守りきって、自分は粉々に吹っ飛んでしまうんだよね・・・。
コレを純愛と言わずして、何を純愛と言うのかっ!!
そして、大蜥蜴をさえ、こうしてたらしこむオビの色っぽさといったら!!(違)

ということで、正月早々からなんですが、「ローグ・ワン」は是非、Kキャシで///
駄菓子菓子、このフィギュアはいただけませんなあ、ほんま、いい加減にしてほしいですわー。

この顔、なんやねん?? 誰あなた??