新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ジェダイの教えは尊い☆

先日のセレブリティなランチも終わり、いつものお気楽な庶民生活に戻っております。(笑)

ということで、お夕飯もつつましく。
近所の成城石井で、ガパオライスと、エビとパクチーの生春巻きなんぞを買ってきました♪

近所の成城石井はすごく小さな店舗なんだけど、私のようなシンプルライフの者にはかえって手ごろで使いやすいかも、と最近思うようになりました。
美味しかった☆

ところで、先日東京で観てきたバベルの塔ですが、私がなぜこの絵に惹かれるかというと、ミニチュアやジオラマ好きということの他に、もともと大学とか修道院とか図書館と言った荘厳で静謐な建築の雰囲気が大好きであるという点も大きいなと気づきました。

どうです? 巨大な修道院という感じでしょう?
今の私の職場も、こういう雰囲気が味わえる場所なんだけど、スターウォーズでいえばジェダイ聖堂だね。
私はジェダイ聖堂が大好き!!

これは映画のスチールだけど、スピンオフ小説を読んでいると聖堂がいかに美しい場所なのか、その描写にうっとりしてしまいます///
たとえば、ジェダイ聖堂内の公文書館とか。↓

この公文書館は、実在する海外の有名な図書館建築を模したものらしいですが、海外の図書館って本当に建築としても美しいよね・・・うっとり///

でね、何が言いたいかというと、オビ=ワンのあの人格を形成したのは、まぎれもなくこの聖堂建築だと思うのです!
クワイ=ガンもアナキンも、どちらかというと聖堂の外で動き回る方が好きだった。でも、オビ=ワンは、まさにジェダイ聖堂に育まれた、聖堂の荘厳で静謐な建築が生み出した修道士そのもの///
私がオビ=ワンを愛する理由には、彼の「君子は水の交わり」という処世術を地でいく、あの爽やかで清らかなジェダイ聖堂のセオリーの体現者であるという点が、もっとも大きな要因です。

今、現実の社会でキレる人って多いじゃないですか? 或いはグチグチ文句をいったり嫉妬したりさ・・・。
人間だからしょうがないとか、そこが人間らしいとかいう意見もありましょうが、私はそういうドロドロした感情のままに流されるのが苦手なんだな。
時に薄情と言われようとも、「君子は水の交わり」で、穏やかに、怒りの感情が心を通り過ぎるに任せ、静かに精神を澄ませていたいものです。

ということで、結論――ジェダイの教えは尊い☆(私見です。笑)

今の世の中にこそ、必要な教訓のような気がしますですよ、はい。
そんなジェダイ達も、我が家のカンティーナでは思いっきり賑やかです♪

やっとモフモフ師弟がお店に入れるようになったもよう。(笑)
それと、左のコーナーでは、何やらスッタモンダが起きてるらしい?vv

パダアナ「ちょっと! これ、ナポリタンじゃないですか!? ミスドにこんなメニュー、ありましたっけ??」
パダオビ「驚いたか? これは隠しメニューなんだ/// さあ、食べよう♪」
パダアナ「隠しメニュー???」
ナイトオビ「そうだ。店の常連客だけにふるまわれる、特別メニューだ。他にもいろいろあるが、今日はまずはナポリタンだな♪ チーズをいっぱいかけような」
パダアナ「・・・常連なんだ、あなた達」
パダオビ&ナイトオビ「「任せろ!!」」

なんつってね〜。(笑)

一方、中央のモフモフ師弟は・・・。

モフアナ「ちょっと、マスター! あんた、どんだけトレイに取ってるんですか!? ってか、トレイ二つも!!」
モフオビ「だって、おまえも食べるだろ?」
モフアナ「僕を言い訳材料に使わないでくださいよ! 僕はアップルパイで充分です。あなた、ドーナツに加えてヌードルまで取ってるじゃないですか!」
モフオビ「ヌードルは食事、ドーナツはおやつだもん♪」
モフアナ「ああ、もう・・・あなたって人はあ〜〜〜」

なんつって///

いやあ、お人形さんは楽しい、楽しい☆
早くクワイ=ガンも来ないかなあ///