熱い~~~、熱い~~~~。暑いじゃなくて熱い~~。(笑)
昨日から急激に暑くなり始めた日本列島。名古屋も漏れなく暑いです。明日は京都ですが、きっと京都も暑いことでせう。。。
こんなに暑いので、こういう日こそスタバのフラペチーノだよと思い、もうストロベリーは売り切れちゃってるに違いないと思いながらも、ダメもとで行ってみました。「売り切れちゃいましたよね?」と聞いたら、店員さんがにっこり笑って「いいえ、大丈夫ですよ」と! やったああ!
ストロベリー・フラペチーノとトラベラーズノートのツーショ☆
いやあ、まさか飲めるとは思わなかったね。だって世間で大人気らしいじゃん? 今回は人気を見越して大目に苺を仕入れたのかしらん?(笑) お味は、甘かったけれど冷たいから相殺されて飲みやすかった/// はあ、やっとフラペチーノを飲める季節になったかねえ♪
ということで、本日も出勤して、ラボで黙々と原稿執筆。これ、今月末までに仕上げなきゃいけない30枚そこそこの原稿なんだけど、ちょ、間に合うかなあvv 調査しながら書かなきゃいけないから、時間が・・・。明日は京都出張だし・・・。くっ、がんばる!
駄菓子菓子、合間には適度に頭を休ませないと疲れるので、オビ洋書「KENOBI」をほんの少しですが読み進めました☆ 第8章の末尾を紹介しますね。
ジャワのサンドクローラーに乗せてもらって、アニリン母子のお店にやってきたオビ。アニリンも娘のカリーンもオビを大歓迎しますが、新来の見知らぬ男に店に来ていた地元の客達は興味津々という場面。
アニリンは、改めてオビと再会して、オビをこんなふうに眺めます。
ベンは立ち止まり、それから建物に向かってイオピーを歩かせた。彼は店の正面にかかげられた看板のカーブした活字体の文字を読んだ。砂がその活字の隙間にびっしり詰まっている。
「ダンナーズクライム」
「彼は私がここへやってくる前に、この店を創設したの」
と、アニリンは説明して、イオピーに何かやろうとポケットを探った。イオピーはとてもおとなしかった。飼い主に似ている、と、アニリンは思った。
おとなしい女の子のイオピーとオビが似ていると思うアニリン!
おとなしい男だと思われるオビ! 女の子(イオピーだけど)に似ていると思われちゃうオビですよ!
ちょ、激萌え/// 髭面で40歳近くの男で、サルラックから母娘を救うほどのヒーローなオビなのに、平穏時には「女の子みたいにおとなしい」と思われちゃうんですよ!
それからね、オビが何か言おうとする時に必ず伏し目になるクセを、アニリンは女らしい観察眼で鋭く見抜くんですよ! 伏し目になる、おとなしいお髭の聖母///
それとそれと、オビを連れて店内を案内する時、地元の常連客がこの新来の訪問者であるオビをじろじろ見つめて、オビが怯えてしまわないかとアニリンは心配するんですよ! それというのも、「fearful for the man's dignity(この男の漂わせる気品が心配だから)」ですって!
オビがタトゥイーンでは珍しいくらいに上品な男だから、周囲の野卑で荒くれた男どもの餌食になるんじゃないかと心配してるってことっすね!? ←かなりの深読み。(笑)
これはなんですか、バイブルで言うところのソドムとゴモラってとこですかっ!!? まさかのモブオビ描写が読めるとは!!←かなりの曲解です。(笑)
いやあ、相変わらず公式が病気なオビ洋書のご紹介でした☆ さてと、原稿に戻るべえかのお。