新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

出張終了 & オビのスピンオフ映画に期待すること

学会のお仕事による東京出張も無事終了しました。行く前は、遠いし雨だし、正直大変だあと思っていましたが、行ってみたら楽しかった。みんなで協力しあえたし、参加者も予想以上に多かったし。充実したお仕事でした☆

そして、今はもう、名古屋に戻っております。明日は猛暑らしいですが、今日はまだ涼しい風が吹き、湿気もなくて、とても気持ちの良い黄昏です。ベランダから見えた夕空をパチリ☆

f:id:tamakik:20180624212250j:plain

飛行機雲が真一文字に、まるで空に万年筆で描いたよう///

美しい夕空ですね~。唐突ですが、SWスピンオフ小説『暗黒卿ダース・ベイダー』のラスト近くに、タトゥイーンに隠棲したオビ=ワンが、悲嘆に沈みながらもタトゥイーンの双子の太陽が織りなす美しい夕焼けに感動し、その壮大な眺めを楽しんでいるという描写があります。たぶん、上の写真のような童心を思い出させる夕空の美しさに、一瞬悲しみを忘れて心慰められる思いをしたんだろうな。それでいいと私は思うし、オビが夕空の美しさに感動することを忘れない感性の持ち主であり続けたことを、尊いと思います☆

もしオビのスピンオフ映画が作られるようなら、是非とも、こうした繊細な、それでいてオビ=ワンという男の根幹であるところの、こうした描写を大切に盛り込んで欲しいよね。せわしなく、大味な作品にするのではなく、じっくりことこと煮込んだ映画にしてください。(笑)