ついに観てきましたよおお!! 『ジュラシック・ワールド 炎の王国』を!! レイトショーで!!
オーウェンママとブルーちゃんの再会に号泣したあああ///
おおお、ブルーちゃん!ブルーちゃん!ブルーちゃあああん!! もう誰もが言っていることですが、赤ちゃんブルーとオーウェンママの回想シーンが、もうほんと、萌えの権化ですわ!
泣き真似するオーウェンを心配して、「ママ、どったの?」ってすり寄ってくるベビーブルーの、なんといじらしく可愛らしいこと/// 妹たちを叱って「ママの言うこと、ききな!」って言ってるみたいなブルーおねえちゃん、そしておねえちゃんの言うことをきいて、オーウェンママの前で整列する妹たち/// ラプトル4姉妹、至高の存在ですわ!
でもってさ、今回の『ジュラワ2』、Vネックの黒のトップスを着たクリプラが、超絶セクシーで、まさにラプトル4姉妹の美人ママ健在!って感じにセクシー炸裂させてて、しかしてかっこよくて、もう最高としか言いようがない!
黒のVネックが、まさにママみ全開って感じよ、奥さん! ←誰やvv
実のところ、ジュラワ1の時よりぷっくらが増している感じのするプリクラですが(笑)、Vネックのおかげで精悍に、はたまた色気たっぷりに見えるんです~♪
まあ、いろいろツッコミドコロなきにしもあらずなストーリー展開ではあれども、オーウェンとブルーの変わらぬ絆が見れたので良きかな☆
ロックウッドの屋敷で、子供部屋に侵入したインドラプトルとオーウェンが対峙した時、ブルーちゃんが飛び込んで来てオーウェンを護ったのは、あれは檻から解放されたブルーちゃんがママを探しまくって屋敷内をうろうろしながら、「ママどこーー? ママどこーー?」ってママの匂いを追跡してたんだよね? それで、間一髪というところでママを見つけたら、なんか知らんヤツがママを食べようとしてたもんで、
ちょっと! テメエ、あたしのママに何してくれんねん!?(激怒)
って展開だったんだよね、わかります!(笑) せっかくママを発見して、思い切り甘えようとしたら、変な輩がママを襲おうとしてたんだもんね?vv
オーウェンって、ラプトル4姉妹を平等に愛してはいたけれど、でもやっぱり、どうしようもなく長女のブルーを溺愛してたんだろうな♪ ジュラワ1で、例のバイクでラプトルと併走する激萌えシーン、何が最高かって、バイクで走るオーウェンが、自分の右手を併走するブルーちゃんをチラッと見やるとこですよ! 長女を自分のパートナーとして認めているという、暗黙の絆を感じさせる演技です☆ ブルーちゃんも、ママの視線にチラッと応えたりしてネ☆
さて、ここで、ジュラワ2の考察――あのメイジーというクローンの少女、もう巷でも噂がたっておりますが、実はDNAにラプトルの遺伝子が使われている可能性があるよね? これは私もそう思った。なぜなら、ラストシーン、森に帰っていくブルーを見送る彼女の瞳が、なんだか意味ありげで、まるで自分の同族を見やるような目つきだったから。
この推測が万が一当たっているとして、使用されたラプトルの遺伝子は、ブルーの死んでしまった妹たちのうちの誰かのものだったら、納得できるんだけど。だって、メイジーが泣きじゃくりながら保護を求めて抱きついたのは、クレアじゃなくてオーウェンだったじゃない? あそこ、ちょっとおかしいよね? ふつう、同性の大人の方に抱きつくもんじゃないかな? それを、クレアが傍にいるのにガン無視で、オーウェンを求めるって仕草は、彼女にラプトル姉妹の誰かの遺伝子が組み込まれているならば納得できるよね?
デルタ、エコー、チャーリーのうちの誰かの遺伝子が、メイジーの体に組み込まれていたなら、メイジーがオーウェンを潜在意識でママと認識するのもおかしくはない・・・ってか超萌えるんですけどっ!
ラスト、「俺と一緒に行こう?」とブルーを誘うオーウェン。前作とは真逆となる演出も心憎い。離れてみて、改めてオーウェンは愛娘のブルーへの愛を再確認したんですね。でも、ブルーは檻にはもう二度と入りたくなくて・・・はあ、切ない/// 一緒には行けないけれど、ママに撫で撫でしてほしくて、最後まで残って待っていたブルーちゃん/// オーウェンママと触れあえて、本当に良かったネ。
いつの日か(次回作?)、オーウェンママとブルーちゃんが一緒に暮らせることを願って☆
劇場でグッズとパンフも買ってきたよ。
パンフ(ミラー仕様の表紙なんだね)、オーウェンとブルーちゃんの母娘ツーショのクリアファイル、ブルーちゃんのキーホルダー☆
はあ、もっかい観に行きたひ///(笑)