新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

帰省完了 & 「ほん怖」が怖くなかった件 & 『KENOBI』第11章読了、女の猛烈アタックを畏れて逃げるオビ(笑)

昨日(19日)は、朝10:00~午後15:00まで、刈谷市の総合文化センターで大きな文芸アートフェスティバルの講師のお仕事をしてきました。東海地域は18日からすごく涼しくなって、昨日も秋風が立ち、日射しは強いけれどまだ過ごしやすくて助かった。先方のスタッフも皆さん親切で、集まった若い講座参加者の皆さんも熱心で、楽しいひとときでした。

終わる頃にはヘトヘトでしたが、それからいったん自宅へ戻り、キャリーケースをがらがら引っ張って、夕方の新幹線に飛び乗り、東京へ帰省。やっと遅い夏休みがスタートです・・・といっても、明日&明後日は2連チャンで中村古峡の資料調査で遠出するし、25日には名古屋でお仕事があるのでいったん名古屋に戻るし、9月上旬は盛岡へ出張だし・・・今年はほとんど夏休みがないね。。。

で、夕べ20時に実家に帰れたので、速攻でお風呂に入った後、TVで「ほん怖」観ました。全然怖くなかった、ね。このシリーズ、回を追うにつれ恐怖が薄れていくなあ。でも、女芸人が体験した心霊現象を扱ったコメディタッチのエピソードは、役者さんの演技も良くて面白かった♪ 怖くはないけれどvv

そんなこんなで無事に帰省したものの、今朝は疲労と実家に戻った安堵感からか、いきなり発熱。今、おでこに冷えピタシートを貼っております。(笑) 今日は明日に備えて、少しゆっくりしよう。

そうそう、『KENOBI』第11章も読了しました。オリンにナンパされてあちこち連れ回されたオビ。やがて、砂漠の向こうからかすかなスピーダーの爆音が聞こえてきて、耳の鋭いオビはそれに気づき、ついでにそのスピーダーの運転手が、先刻アイリンの店で自分に色気で迫ってきたベッカだと感づいて、慌ててオリンに別れを告げ、イオピーに乗って駆け去ります。実は、このベッカはオリンの娘なんですね~。もう少しというところで、ベニーちゃん(ベッカはオビのことを気に入って、「ベニー」と呼んでお姫様扱いするんです//)を取り逃がしたベッカは凄い形相で、駆け去るオビの後ろ姿をにらむという幕切れ。

男のみならず女にも襲われそうな、砂漠のアイドル、ベン・ケノービです☆

それにしても、オリンはオビがけっこうマネーを持っていそうな気配でいるのを感じて、いったいどこから調達してるのかと不思議に思います。

そりゃあもちろん、某オルデラン星の王族の方からの篤いご支援があるんですわな///

この『KENOBI』、もしかしたら後半のどこかで某議員が登場するかもしれんな?