新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

土屋鞄届いた☆ & オビ洋書『KENOBI』第14章読了 & アマプラでヘイデン♪

胸が痛いという割りには、一昨日夜は「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映に行ったりして(笑)、昨日は出勤してお仕事してたりして、くるくる動き回っております。んで、夕べはテレビを観ながらアイスを食べたら、てきめんにお腹壊して、大変な腹痛を起こしたという///

とはいえ、元気ですvv 今日は珍しく何もノルマのない休日を過ごせるしネ。そうそう、昨日、ついに土屋鞄から自分宛のクリスマス・プレゼントが届きましたヨ☆

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ひゃああ~、このクリスマス用ラッピングが胸躍る~///

先着順のレザータグも、どうやら間に合ったようで、ちゃんと付いてきたし♪ 開封の議は、今朝に回しまして(腹痛でそれどころじゃなかった・・・)、今朝はお目覚めして一番に開封しました!

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書類用クラッチとクリスマス限定カラーのロールペンケース☆

ああん、いい、美しい/// お高い買い物だったけれど、今月と来月は節約するからいいんだ(笑)。このクラッチ、予想以上に柔らかい。以前、同じウルバーノ・シリーズでブリーフケースを買ったけれど、革が馴染むまでちょい時間がかかったのに比べ、今回のクラッチは本当に柔らかい。私のように手が小さくてか弱い(?)オナゴには、嬉しいソフトさです。ロールペンケースはオイルヌメシリーズなので、これはいつものヌラヌラした良い手触り。内装のコバルトブルーが、やっぱり効いているネ。

胸の痛みも腹痛も吹っ飛んだ。この新しいクラッチとペンケースで、バリバリお仕事するどー、おー。

んでですね、昨日はお仕事が割と早めに終わったので、オビ洋書『KENOBI』の第14章を読了しましたの。そしたらね、萌える箇所が2つあった! それも、アナオビとベイオビで! 抜粋翻訳がしにくい描写(場面が長い)なので、適宜かいつまんでご紹介しますと、まず1箇所目はアナオビ。

レストラン・オーナーのアニリンが、昔のデータパッドの画面を見ながら、若い頃の希望に燃えていた自分を思い出し、やるせなくなって、思わずそのデータパッドを思い切り砂丘めがけて放り投げてしまうんです。すると、データパッドは高く遠く飛んでいくのですが、たまたまそこに来合わせたオビ=ワンが、その飛んできたデータパッドをパシッと受け止めるんですね。この場面描写、何かを想起させませんか、奥さん?

そう! EP2冒頭のスピーダー・チェイスの場面、アナキンが空中で落としたライトセーバーを、後続のスピーダーで追っていたオビがパシッと片手で受け止める場面です!!

おおっ、これは絶対、あの場面の再現だよ(と思いたい)! だって、『KENOBI』では、このアニリンという女性が「私のことはアニーって呼ぶ者もいるわ」って言って、それを聞いたオビが思わずアナキンを想いだして絶句するという設定なんだもの♪

さて、萌える場面の2箇所目は、今度はベイオビです。このアニリンの投げたデータパッドを拾って、そのフォルダを読んだオビは、若い頃のアニリンが動物生態学を教える大学への願書を書きかけていて、そしてオルデランが提供する生態学調査遠征旅行へ行きたがっていたことを知ります。オルデランが向学心のある若者を育成するため、そうした調査研修の募集をもうずっと長期間に渡ってしていることを、オビは知るんですね~。で、彼女を励ますわけなんですが、これは、これは、もしかしてもしかすると!

『KENOBI』のどこかで、ベイオビ再会の場面があるのか!?

アニリンの昔の夢をかなえてやるべく、このオルデランの学生向けサービスの件で、オビはベイル氏と連絡を取り合うのかも/// ほら、だって、例の『ラスト・オブ・ジェダイ』の未邦訳の小説にだって、フェラスがオルデランに行ってベイル氏に会うシーンがあるじゃない? その時、オビの話題が二人を繋ぐわけだしさ。

さあ、俄然『KENOBI』を読むモチベーションが、これまで以上に沸き上がってきましたぞ! 

オビにばかりかまけていましたが、そういやこの週末のアマゾン・プライムの100円サービスで、ヘイデン・クリステンセンブルース・ウィルス主演の映画が配信されてるじゃない/// わーい、今日はこれを観るべ~♪ それと、某所へのブツ第二弾も、早いとこ上げちゃいましょうネ。

久々の楽しい、まるっと休日でーす☆