一生懸命ストレスを宥めながらお仕事してまあ～～すvv
ストレス発散は、やっぱりお買い物だよね・・・ということで（笑）、先日注文した、例のセーラー万年筆プロフィットジュニアのクリアゴールドが届いたので、早速開封の議を行いました！
ジャーーーーン！ この白と青の箱に収まった、爽やかなパッケージをご覧ください///
いいですねえ～。インク「金木犀」とコンバーターが付属してます。
箱から取り出してみました☆ 軽っ！コンバーターを取り付けても、おもちゃみたいに軽い。やっぱり5,000円台のペンなので、かなりカジュアルですね。説明書きが付いていて、インクとペンと合わせて、SHIKIORIというシリーズにしてるんだそうで。インクの命名が和風で素敵。「利休鼠」なんて色、心惹かれるなあ///
さっそくインクを入れてみました。
能率手帳と一緒にパチリ☆ おおっ、この主軸からペン先まで色づいた様子をご覧ください！ これよ、これ！ 私が欲しかったのは、この色に染まった主軸（裏）なのよ！ ああん、透明感溢れて美しい/// これはいろいろなインクを吸わせて、色づく様を眺めたいですね～。
インクフローは、ちょっぴり悪いかなあ？ 5,000円台なりということでしょうかvv 私の書き癖かもしれませんが。まあ、書いているうちに徐々に慣れてくるでしょう。ともかく、万年筆の新しいお仲間が増えて、めでたいめでたい☆
そして、遅れていたノベライズ版『最後のジェダイ』も届きました！
ルークによるオビの回想、予想どおり、あったよ！
とはいえ、冒頭のっけから、いきなり結婚しているルークの描写があってビックリした。レジェンズの設定を持ってきたのかと――いわゆるパラレルワールド扱いで、レジェンズへの敬意が感じられる箇所でした。そこにもオビは登場しましたが、なんと帝国軍に捕まってオーウェンが拷問で吐かされた情報によって、ジャンドランド荒野のオビの家が火で焼かれ（おそらくオビも死ぬ）という展開で、ルークが見守る中でオーウェンは両手を震わせて俯くという・・・。
しかし、それよりなにより萌えなのは、第11章で、オクトーに降り立ったファルコンの内部にルークが一人で入り込み、R2-D2と再会して思い出に耽るシーン。↓
ゲームテーブルの前に座り、思いに沈む。ダース・ベイダーのライト・セーバーに斬られたような形でベンが消えた後、ここで怒りをぶちまけたのだ。ショックを受けた自分をレイアが慰めようとしてくれた。同時に思い出す。ベンはタトゥイーン時代のルークの思い出をたどる最後のよすがであり、師として、未来を切り開く手助けをしてくれた。ベンがいなければ、根無し草のようにふらふらとさまよっていたことだろう。
どうです、奥さん！！（喜悦） キターーーーー！！ ルクオビ、キターーーーー！！ってなもんですよ♪
EP6のノベライズ冒頭でも、サルラックの待つ刑場に引かれていくルークが、ジャバの船の中から砂漠を見下ろしつつ、オビを思い出して、「時々、たまらなくベンが恋しくてたまらなくなる」と言ってましたからね、公式で！
ルクオビ、最強やな///
そして『最後のジェダイ』の末尾、ルークがオクトーでフォースに還る感無量のシーンにも、気になる表現がされています。
そして耳慣れた声が聞こえた。現実の声なのか、それとも記憶の声にすぎないのか。
さあ行こう、ルーク。
声に従ったルークの体はかすんで消え、岩棚には誰もいなくなった。ルークがいた場所にフォースが波立ち、震えている。だが次の瞬間、秋の夕方にこの島に吹き荒れる風に散らされ、フォースはいつものように、広大で輝かしい久遠の存在に戻った。
感動的な終焉ですが、気になるのは、「耳慣れた声」というのが誰の声なのかというところ。わざわざ「記憶の声」と言っていることから、『最後のジェダイ』で姿を現したヨーダであるとは考えにくい。ここは、オビ=ワンかアナキンか、どちらかしかあるまい。そして、「さあ行こう、ルーク」という言葉は、個人的には、アナキンよりもオビ=ワンにふさわしい気がするんですが、いかがでしょう？
最後までルークの師であり、タトゥイーンから連れ出してくれた恩人であるベン・ケノービが、今再びルークをフォースの世界へ連れ出してくれるのですよ。（感涙）
ルーク、どんなにベンに会いたかったろうね・・・。（涙）
ハンの息子の名付け親は、間違いなくルークで、その子に「ベン」という名前を与えたルーク。恋しい恋しいベンに、やっとフォースの世界で再会できて、これからはずっと一緒だよね♪ ・・・ま、アナキンパパも一緒だけどもvv
さあて、感動した後は、私はこれから新幹線で、またまた東京へ出張です。土日に学会があるので。。。でも、せっかくだから、明日あたり、汐留ミュージアムの「ルオー展」に行ってこようかなあ♪
