新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

アカデミー賞おめ! & 『ロード・キラー』観た & EP3オビはまだ箱vv

怒濤の東京出張が終わり、名古屋に戻っております・・・が、来週火曜日にはまた東京へ出張という。。。なかなかお尻が落ち着かない日々であります。

しかし、春が近づいているせいか、体調は先日よりは少し快復傾向。やはり暖かいのが一番ですね。昨日は職場へ出勤したら、たまたま廊下で出くわした同僚に急なお誘いを受けて、彼女のラボでお茶会した/// よく晴れた午後、気のあった同僚達となごやかにティータイムできるこの職場が、本当に大好きです☆ そして、夕方にはまた別の同僚からお誘いがあって、来週明けに鰻を食べに行くことが決定♪ わーーい、久しぶりの「いば昇」だあああ/// そして今夜はお仕事終了後、名古屋駅で教え子さん達とディナーです/// つくづく、幸せだなあ~☆

さて、そんな幸せムードな中、アカデミー賞の発表が昨日あったわけですが、

ボヘミアン・ラプソディー』主演男優賞他、おめでとう!!!!

凄いなあ、これで4冠? クイーンへの熱い想いで製作されたスタッフ陣の姿勢あってこその受賞ラッシュですね。

それと、観ようと思っていた『グリーンブック』が作品賞だって? わああ、めでたいけれど映画館が混みそうvv アカデミー前に観に行けばよかったなあ。体調のこともあって、あまり深刻で暗い作品は観たくない気分ですので、『グリーンブック』のような爽やかな映画を楽しみにしておりますのです☆ 日本映画が受賞しなかったのは、個人的には別にどうでもいい、最初から受賞できるとは思ってなかったし。(笑)

そういえば、怒濤の出張が終わって帰名する日曜日に、プライムビデオで『ロード・キラー』という映画を何の気なしに観ましたら、これが存外良かった。

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スピルバーグ監督の往年の名作『激突』を2001年にリメイクしたような感じのする作品。『激突』ほどのインパクトはないのだけれど、これ、何が良かったかって、キャスティングです! 今は亡きポール・ウォーカーの美貌を楽しむ目的で観たのですが、ポールの兄を演じたスティーヴ・ザーンが素晴らしい演技を見せてくれます! ムショ上がりのダメダメ兄貴の役で、大きなお目々をくるくるさせて、実に表情豊かで、ダメダメなんだけど憎めない兄貴をみごとに表現している。この男優さん、表情筋の動かし方が優れていて、バイプレーヤーとして優れた演技力を持っているね。おかげで、ポール演じる真面目な弟のキャラも際立つ。

それと、ヒロイン・パートの女優さん(リリー・ソビエスキー)が、オツムのバカなやかましいだけのうざい女ではなく、落ち着いて勇気もあって、それでいて押しつけがましくない女性像を好演しています。お顔が美人というわけではなく、味のある顔立ちの方なのが良い。

96分という長さもちょうどいい、娯楽作品として良作な映画でした☆ アマプラで観れて良かった。

ということで、本日はお仕事後の夕食会を楽しみに乗り切りましょう♪ お仕事の合間に余裕があったら、某所のブツをこつこつ仕上げていきたいなあ。

ところで、例のスターウォーズのスピンオフ小説のクワオビ新作(洋書)、いつ発売なの?? まだアマゾンに出てないよね?

は、それで思い出した!(遅) いいかげん、EP3のオビを箱から取り出さねば!

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