新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

グデクラをUP & 映画ノート & アマプラ「オーヴァーロード」

先ほど、某所にブツを上げました。ニコクラ前提のグデクラです。一気呵成にUP、つ、疲れた///(笑)

まずはご報告まで。また後でココに来て追記します~♪ ちょっと一休みして、夕食。今夜はボルシチの残りを食べるよ。

 

追記で~す☆

遅くなっちゃいました。本日も一日おうち。ラボに行けないのが辛くなるかなと思っていたのですが、そうでもない。オタクなので、おうちでやること、いっぱいあるし。今までワーカホリックで、土日も出勤してて、それが苦でなかったので、「退職したら、私、退屈で死ぬかも」とか思ってたんですが、期せずして退職後のシミュレーションを今やってる感じ()。でもって、まったく退屈してる暇がないので、こりゃ退職してからも大丈夫だわvvv

ってなことで、一昨日の豊橋まで行って観てきた「T-34 IMAX版」の映画ノートを付けてみました。その前日の「ハーレイ・クイン」も一緒にね。

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よしよし、いい感じ☆ 隣に映ってる本は、パウンドケーキの本。この2週間の休暇中、ケーキ作りも再開しようと考えまして/// パウンドケーキ大好きで、2年前はかなり作ってましたから、また始めるんだ♪ パウンド型を使えば、ショートケーキだって何だって作れちゃうヨ。

そして、本日のアマプラは、100円に値下がりしてたので、これをレンタルで観ました。↓

 

オーヴァーロード(字幕版)

オーヴァーロード(字幕版)

  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: Prime Video
 

 例の「武器人間」と対になるような作品で、内容はあっちとけっこう似ている。いわゆる、ナチによる人体改造実験と、それに襲われる兵士達という展開。こちらは米兵vsナチです。で、感想ですが、レビューでは「武器人間」より完成度は上という評価が多いけれど、私は違うな。「武器人間」の方が面白い!! なぜかというと、この「オーヴァーロード」の主人公の黒人兵がアホで感情移入できないから。

てめえの愚かな正義感で、頭のいい伍長を死なせてしまったんじゃないか!

全部てめえのせいだボケ!!(怒)

という感想しか湧いてこないvvv やることなすこと、およそ軍人としての判断がなっちゃいない若い黒人兵。こいつがふりかざす愚かな正義感のおかげで、金髪で色っぽくて頼りがいのある伍長が、身を犠牲にしてしまったではないか。でもって、こういう展開の作品にありがちの、すべての引き金になった愚かな主人公が生き残るってオチ。

あと、ナチの薬を撃たれてゾンビみたいになる人間たちの造形が、なんともショボくて、創造性のカケラもない。「武器人間」の方がよっぽど創意工夫があった。

この「オーヴァーロード」で唯一評価できるのは、村の女の子がかなり勇敢で、自分の力で人造人間どもを倒していくところくらいかな。

同じような題材を扱いながらも、まったく真逆の作風で制作されるという見本みたいな、「武器人間」と「オーヴァーロード」。これはつまりですね、例えてみると、「オーヴァーロード」が司馬遼太郎で、「武器人間」が山田風太郎なんだよ。んで、パンピー(シリアスが文学だと考えている方々vv)に受けるのが「オーヴァーロード」、オタク受けするのが「武器人間」、といったところなんじゃないでしょうか(笑)。

さて、今夜はこんなところで。大佐妄想は某所のブツで上げたので///

そうそう、4月11日の土曜プレミアムは、リーアム・ニーソン主演の「トレイン・ミッション」なんだって? やったね!! 久々に地上波でリーアムが観れる~♪