新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

相棒11・第16話の感想♪

いやー、まいりましたー。
低気圧の通過による偏頭痛なのか、それともバレンタインデー・パーティーの名残の二日酔いなのか(笑)、頭が割れそうに痛い!!
私は母の遺伝で気圧の変化による頭痛を起こしやすい体質なのですが、これまた大変痛いであります。

ということで、フラフラしながらもお仕事をこなし、夜は暖かくしてコタツに潜り込み、北欧風カーボンヒーター(あんまりにも愛らしい姿をしているので、ミルクちゃんと名付けてしまった、家電オタな私。笑)までつけて、お紅茶を飲みながら、今回はリアルタイムで「相棒11・第16話」を観たのでした。
で、感想──

つ……つまらねええええ///

失礼。
しかしながら、物語は本当につまらなかったー。謎解き自体はオーソドックスなのだろうけれど、ドラマの構成がまったく盛り上がりに欠けておって!
……まあ、いいや。私の視聴は、今季シーズンはあくまで成宮寛貴のソッチ系っぷりをニヤニヤ鑑賞するのみなので。(笑)

ということで、ソッチ系の感想☆
なんといっても、今回は、ナリの持久走シーンが目玉だったようですが、この展開って、古い話で恐縮ですが、昔『古畑任三郎』であったよね?? 古畑が今泉君を無駄に何回も走らせるシーンがあったように記憶してますが、どうせなら『相棒』も、もうちょっと右京さんが意地悪くカイトを走らせまくったりすれば、もっと面白かったのにー。
でも、カイトに籠絡されてる右京さんには、そんなことはできないのかな?vv せいぜい、「君、本気で走りましたか?」と軽い嫌味を言う程度?vv

うーん、今回のお話は、どうもそれくらいしかツボがなくて残念です。
ところで、ナリの笑顔って、最近、ちょっとやっぱり変わってきたよね? 昔はもっと軽いチャラチャラ笑顔だったと思うんだけれど、最近は年齢かなあ、ほんのすこ〜〜〜し渋みが出てきた、ような??
ナリの持ち味は、他の小綺麗なアイドルタレント違って、場末感漂う窶れた愛人風(!)ってところなので、ただよい始めた渋みのある笑顔を、これから磨いていくといいネ♪