新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

相棒11・第17話の感想〜♪

最近、ほんとにこのブログに「成宮寛貴」で検索かけていらっしゃる方が多いなあ。(笑)
ごめんなさい、ろくなことが書いて無くて……。
でも、「相棒11」の見どころは、やっぱりカイトの歌舞伎町2丁目上がりのキャリアを生かした(?)誘い受け炸裂なモードを堪能するに限りますよね?(笑)

ということで、それでは早速、第17話の感想をば。

うん、今回のお話は先週のお話より、ずっと面白かった!!

たぶん、ナリのカイトの周りに、右京さんのみならず、伊丹刑事や岩月くんなど、イイ男が群がった(違)フレーム構成だったからでありましょう。物語とはまったく関係あらへんやん、という突っ込みはナシにして。(苦笑)

ともかく、人の恋路にはビビッとアンテナが反応するらしい、その道上がりのナリのカイトが、なかなか良かった!
伊丹刑事への岩月くんの一途な恋心……じゃなかったリスペクトを鋭く嗅ぎ付けて、なにやらちょっかい出したげなカイトですぞ!!vv
「色事にかけちゃ、俺の方が場数踏んでるぜ」
みたいなドヤ顔のナリのカイトが、演技なのか素なのか、なかなかの萌えっぷりで笑えますわー。

そんなナリのカイトも、右京さんに惚れてはいるけれど伊丹刑事にもまんざらではない様子なので、岩月くんを微妙に気にして伊丹刑事に問いかけたそうな気配を見せるあたりが……

ナリのソッチ系(ドッチ系だよ?笑)の手管を想起させてオモロイですなー。

ラストの、岩月くんとカイトの二人っきりのシーンは、そのまんま、それぞれの恋人自慢みたいなノリでしたがな!! びっくりだー!!

そして、別件ニュースで、既に「相棒12」の撮影も決まっており、成宮寛貴の続演も決定しているとのこと、おめでとうございます☆
これで次回シーズンも、カイトの恐るべき誘い受けの手管を公共の電波で拝見できるというわけですね♪

「相棒」の鑑賞の仕方も、随分変わったものだのお〜。←私だけ。