タイトルは、1978年版アニメのヤング・ハーロックのセリフから。(笑)
このセリフ、大好き☆ 声は、もちろん井上さんです。そこがまたオカシクって///
ということで、久々に唐突のハーロック語りです。ラフレシア様語りは、すみません、もう少しお待ちあれ///
とにかく、ヤングの頃はしっかり食べていたに違いないハーロックですが、宇宙へ飛び出してしばらく経つと、この人、ほとんど食べないんじゃないかしらと心配しちゃうほど、食事シーンが少なくなります。
原作漫画は、まだ、エメラルダスの鳥の丸焼きにかぶりついたり、巨大化した蟹の足を食べてたりしてるんで安心なんだけど、アニメのハーロックとなると、これはもう、ほとんど飲んだくれシーンばっかデス。(苦笑)
まあ、アルカディア号のコック長のマスさんが、そこんとこはしっかり世話してくれてるとは思いますが、それでも心配になるほど。
どだい、ハーロックって、2メートル近い大男の割には、腰も足も細い。1978年版アニメでは顔までちっちゃい♪
ここで、アニメのハーロックを時系列順に並べてみると、おそらく、
コスモウォーリア零
↓
我が青春のアルカディア
↓
無限軌道SSX
↓
銀河鉄道999
↓
宇宙海賊キャプテン・ハーロック(1978年版)
↓
OUTSIDE LEGEND
と、一応なるとみて(矛盾がいっぱいあるけれど、松本作品なので仕方がない、一貫はしません)、で、ハーロックのスタイルを比較してみていってみましょう。←暇人炸裂やな。
で、単純に作画の変化なのだけれど、面白いことに、999までのハーロックはけっこう図体ががっしりしていて顎も角張っているのに比べ、999や1978年版アニメの頃は顎が細くなり、上半身の厚みはあるようだけれど腰と足がデラ細くなり、そして最後のOUTSIDEではとうとう上半身までもがペラッペラになっちまってる(単に作画の身体バランスが狂ってるせいだなのだが)ことがわかります。
これは、宇宙での日々が長くなるに連れて、どんどん窶れていっているとみてよろしいか!?
どんだけ過酷な旅してんだよ、キャプテン!!
食べなさいって、アンタ! 酒ばっか、かっくらってないで!
と、説教したくなりますねえ〜。
駄菓子菓子、それじゃあというので、アニメ版でのハーロックの食事シーンを思い浮かべてみようとしても……
なんだろう、この違和感……(笑)
ってか、アニメのハーロックの食事シーンって、きっと、とてつもなくエロくなりそうな予感がする。。。
ただでさえエロい、色気溢れた1978年版アニメのハーロックがですよ、もし下の画像のようなアップルパイを口に運ぶシーンがあったら……
生クリームたっぷり添えたアップルパイにナイフを入れて、フォークで口に運ぶハーロック……?
ヤバイ!! 背徳的すぎるだろコレ!!(爆)
……と、思えてならないのですが、いかがですかね?(笑)←誰に聞いてんだ?