新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

きゃら〜めるう〜、てん〜ごくう〜♪

ヤバイ!
頭の中を、『鬼灯の冷徹』のピーチマキちゃんのお歌がエンドレスエンドです!!
この唄、イイヨ☆ 間奏もカッコイイし、最高ダヨ☆
嗚呼、カラオケで謳いたい///

巷では、すっかり『鬼灯の冷徹』の知名度がUPして嬉しい限りで、白澤様人気もパワーアップですね。

白澤様、マジにカッコイイ!
ヘラヘラしているようでも、由緒ある神獣で、優しくて頭が良くて、腹の据わったチャラ男で、決して人の悪口を言わない(←ここ重要!)。
どんなに鬼灯に理不尽な暴力を振るわれても、口では反抗しつつ、決して自分からは手を挙げない、このダンディズム。
鬼灯と顔立ちが似ているというのもツボですし、あの冷静沈着な鬼灯が白澤様にだけは過剰に反応するというのも、

愛だよね、愛☆

ってな感じがバリバリ響いてきますわなー。
私の妄想では、閻魔大王に幼少(?)の頃から育てられて、すっかり美しく賢く強く育った鬼灯さんは、閻魔様の側近にして幼妻扱いですけれども(>え?)、ひょんなことから出会ってしまった白澤様を、「こいつムカツク」と思いつつも、実はそれが何を隠そう生まれて初めてのまさに初恋で、潜在意識下で実は白澤様を愛してしまっているという、

リバ上等!!

という展開だと美味しいなあ〜と考えているのです♪
だって、鬼灯ったら絶対おかしいよね! 他のことでは全く動揺しないのに、なぜ白澤様絡みだとあんなに速攻で激しい感情を露わにするのさ?vv 気にしてる証拠、愛してる証拠にしか見えん!

巷でも言われているとおり、本当は自分にだけ振り向いてほしい、かまって欲しい、そんな気持ちの鬼灯の心理などつゆ知らず、徹底的にチャラ男な白澤様は、今日も明るく元気にチャラってます☆
男女問わず誰にでも優しい白澤様に、鬼灯は自分でもわけのわからない怒りを覚えて、それがストレートに暴力となって現れるのですね。(←アカンやろ、それ。笑)
そして、さらに美味しいのが、そうした鬼灯さんの自分でも気づいていない恋心に、閻魔大王はちゃんと気づいているというあたり。
閻魔様は鬼灯を愛しているのだけれど、それはとても大きな愛で、鬼灯の白澤様へのかなわぬ恋までをも包み込むような器の大きさだといいなあ///

鬼灯さんも美人だし、白澤様も美人だし、しかもお互い似ているというところがまた、ちょっと倒錯的な香りもして、鬼白は実に絵になりますね〜♪
「ふられてないもーん!!」とか、「当たらないもーん。むしろおまえに当たれ」とかいう白澤様のセリフが、なんとも可愛くて、脳天気な神獣らしくて最高。
鬼灯の理不尽な攻めを、なんだかんだかまってあげながらも、軽くスルーして、相手してあげてるってな感じが、さすがは年上の余裕ですね、白澤様。
鬼灯さんは、どんなに強くて賢くて白澤様をぶんなぐってても、根本的には白澤様との格の差は埋まらないし、不死身の白澤様に比して自分はいつかは寿命が来るしで、なんとも切ない想いをしていればいいのだよ。嗚呼、萌え///

鬼灯の冷徹』はコメディなので、本格的なバトルシーンはないでしょうが、いつか何らかの機会に、鬼灯さんと白澤様の共闘が見てみたいものですね。
お互い罵り合いながらも、腕と頭脳は認め合っているという、美味しい共闘関係☆
終始鬼灯さんがリードを取るけれど、ここぞというという時に、いつもヘラヘラしているとばかり思っていた白澤様が神獣の本性をお出しになって、霊威を見せてくれるとかしたら、もう感動!!
そして、そんな白澤様に、鬼灯さんはまたもや潜在意識(あくまで潜在意識。笑)でぞっこん惚れてしまうとイイヨ!!

……鬼白って、年下攻めの下克上なのかもしれん。