新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

挿絵の学会☆

11月に入ってから、全然更新がなくてごめんなさい状態でしたね。
実は、本日、成蹊大学で開催された某昭和文学会の運営でけっこう気を遣っていましたので、勢い、こちらがご無沙汰になってしまいました。
私は昨日、新幹線で例のごとく実家に帰省し、本日の会に備えたのでした。

その甲斐もあって、学会は盛会☆
名代の曇り女である私は、今回も天気予報を押さえて雨をストップさせることにも成功し(笑)、発表者の方も講演者の方もお客様も、どちら様も足元は大丈夫だったのではないかと思います。

今回のテーマは、挿絵と文学。
なかなか興味深いテーマでありまして、岩田専太郎藤田嗣治、チャンバラ小説と挿絵、などなど、盛り沢山の内容でした。
加えて、講演者に宇野亞喜良氏をお迎えし、会場は宇野さんのファンの方々などもいらっしゃり、研究者のみならず、様々な方に楽しんでいただけたのではないかと思います。

懇親会、二次会と、吉祥寺で飲み明かし、やっと重責から解放された気持ちも軽やかに、充実した一日を過ごしたのでした☆