新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

今日は来客歓迎の日☆ & キャスのロストなんちゃらについての一考察

やっと週末に入りました〜。
ここ最近は、職場を出るのが夜8時。
お目々が疲労でぴくぴく痙攣するほど働きました。それなのに、原稿ノルマが終わらないのはなぜ!?
それはひとえに、私のダラダラムードが原因ですね、ハイ。

さて、それでもやっぱり休日は休日として楽しまないと・・・・というわけで、本日は東京方面からハーロック萌え友さんが泊まりがけで遊びに来てくれる嬉しい日!!
ばんざーーーい!! お客さん、大好きーーーー!!
これからお掃除しなくちゃ///
夕方に名古屋に到着されるので、名古屋メシをまずは堪能していただいて、それから我がマンションで濃ゆ〜〜〜〜〜〜いハーロック萌えな一夜を過ごすのであった!

ブルーレイ用意した!
DVDも用意した!
CDもスタンバイオーケー!
アルカディア号発進!!(笑)

お泊まり会だと、時間を気にせず遊べていいね♪ わくわくわく♪

ということで、今夜からあすにかけてはハーロック萌えに集中するので、それまではキャス萌えを続行。(笑)

世間とは周回遅れでスパナチュを追っている私ですが(既に追いついた感すさまじいが。笑)、S9-3炎上ネタについて、今更いろいろ考えてみる。
キャスのロスト・ヴァージンについて、気にしてないと言いつつ、こうやってネタに取り上げるってことは、私もそれなりに傷ついているのだらふか?(笑)

でもさ、キャスのロスト・ヴァージンって、既にS7後半でもあったしな。記憶をなくして、エマニュエルとしてディーンと再会した時、ダフネという女性と一緒に暮らしてたじゃん。実質的に夫婦生活を送っていたのかどうかは、ぼやかされているけれど、あの時すでにロスト・ヴァージン疑惑はあったよね?

そこで私はふと気づいた! ←またロクでもないことを。(笑)

それは、キャスのお相手の女性の名前だ!
エマニュエルの時のお相手は、名前がダフネだった。これはギリシャ神話で、アポロンの求愛を退けて、アポロンから逃げるために月桂樹に変身したニンフの名前。ちなみに私はダフネが大好きです(そんなこたあ、どーでもいい)。
ってことは、この名前には、処女性が象徴されているのでは?
つまり、エマニュエル(=キャス)と一緒に暮らしていても、「この女性とキャスには、何もありませんよ〜」という意味が込められているのでは?

そして、問題のS9-3のお相手は、名前がエイプリル。
これって・・・エイプリル・フールなんじゃないの?(爆)
つまり、「この女死神とキャスの関係は、エイプリル・フールのネタですよ〜、嘘っこですよ〜」って言いたいんじゃないの?

ほ〜ら、どーだ?
こう考えれば、一応、制作スタッフがキャス・ファンに対して一生懸命訴えている様子が推測されないか?(笑)
周回遅れなので、既にこの考察は世間では常識なのかもしれないけれど。。。

それにしても、S9-11で、天使に戻ったらサンドイッチが美味しく食べれなくなったと悲しむキャス(超可愛い!! 萌え!!)を考えると、痛みの感覚と快楽の感覚が天使に戻ると消えるんだな。
となると、エイプリルと楽しんだ快楽は、もう今後のキャスは二度と味わえないってことだな!?
ってか、アレって、一晩楽しんだ翌朝に拷問されて殺されるという顛末だから、キャスにとってはひどいトラウマになってるに違いない。もうできないよ、キャスは、きっと。(笑泣)

つまりですなー、天使に戻ったキャスは、再び処女性を取り戻したってことで、OK?vv

でもさー、そう考えると、S9-6で、さんざ世間で議論されてる、あの空白のD/C問題、あれはどーなんだろうね?vv
そう、S9-6で、ディーンがキャスに仲直りしにきて、一緒に死の天使を撃退した夜、行き場のないキャスをインパラに乗せて走り去ったディーン。
で、翌朝、インパラでキャスの勤め先のコンビニへ、キャスを送り届けに来たディーン。
つまり、この、たぶん夜23時あたりから翌朝7時くらいまで、ディーンとキャスはどこで何をしておったのか、という、全世界を論争に巻き込んだ、ものすごい萌えネタ!!(爆笑)

腐女子の考察としては、キャスはコンビニの女上司から夜のデートに誘われたと勘違いしているわけだから(実際は子守だった///)、それがおじゃんになったということで、その期待の熱は持続しているわけですよね?vv この時は天使じゃなく、人間ですから、それなりにvv 可愛い♪
でもって、ディーンはディーンで、この潜在意識で「俺の天使」を溺愛している男は、久しぶりの再会と、自分がキャスにした仕打ちへの後ろめたさからくる、なおさらの愛の再確認で揺れてるわけでしょ。

おまえら、いったい何してた?vv

もし腐女子の考察どおりだとすると、人間になっていたキャスにとっては、これこそが本当の意味でのロスト・ヴァージン、お相手も全世界が納得ってなわけですな。

駄菓子菓子、天使に戻ってしまったキャスは、もはや・・・。
他の天使から恩寵を奪った後、ディーンにキャスは電話してそのことを告げますが、この時、キャスが天使に戻ったと知ったディーンの、
「キャス・・・」
という、なんとも言えない、せつない呼びかけには、キャスが失ってしまう感覚を惜しむディーンの正直な無念さが込められているのかと思えば、ほ〜ら、萌え爆弾絶賛投下中///
ってか、ディーンって、人間になったキャスとの関係が楽しくて、狩りの合間合間にこっそりコンビニに立ち寄って、キャスとアバンチュールする生活を夢見てたんじゃなかろうか?(笑)

なんてね〜♪
ま、こんなポジティヴ思考で、S9-3の衝撃を乗り越えていくのさ☆
腐女子って、ほんと、なんちゅうか・・・・。(笑)