新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

冬将軍の怒り再び!(笑)

先日、大雪が東京に降った日、「名古屋で良かった」とか呟いたら、冬将軍の怒りを再発させてしまったのか、
今朝は目が覚めたら一面の積雪。。。
さすが名古屋でも、JRなど軒並みダイヤが乱れました。
私は本日、午前中に千種のメルパルクを会場に講演を頼まれていまして、10時までに先方に到着しなければならないので焦りました。

――駄菓子菓子!!(笑)

私の家の最寄りの駅は、なんと電車が3路線乗り入れしており、加えてバスとタクシーの大きな乗り場もある、いわゆる大型ターミナル駅ですので、
JRが止まっても地下鉄は動いてる、なんとか地下鉄を乗り回して無事に時刻通りに会場に到着しました。
ほほほ、どんなもんよ? ←誰に言ってるんだ?vv

で、講演も無事に終了し、そのままタクシーで送ってもらって、午後からは職場で通常勤務。
なかなか充実した日でありました。
疲れた。

でも、いくら疲れても、アナオビ熱は冷めません!(笑)
ってか、なんか、アナオビの前史にあたるクワオビからたっぷり妄想したいのよー。
それもこれも、ユアン演じるパダワン時代のオビ=ワンが可愛いからに他ならない。

成人してナイトとして活躍しだすオビ=ワンは、相変わらずアレック・ギネスの造型の方が好みではありますが、
パダワン時代となれば別。
ユアンの童顔が破壊的に可愛い、幼さの残る面差しをした、真面目で清純で健気でいじらしいオビ=ワンが素晴らしいです!
そして、そんな白百合のようなパダワンを大きな愛情で包んでくれる、渋すぎる美男子マスター、クワイ=ガン!!

この人、反則的にかっこいいよなー。
ジェダイでありながら、酸いも甘いもかみ分けて、ものすごく人格が大きくて安定している。その一方で、ユーモアもお茶目なところもあって、これは普通でもモテモテでしょう///
こんなカッコイイ男をマスターにして、年がら年中べったり傍にいたパダワン時代のオビ=ワンは、もう魂も奪われちゃってるよね〜。
オビ=ワンの中に眠っている恋心は、たぶん、クワイ=ガンががっつり独占しちゃってるんだろうな。オビ=ワンって、一途で脇目もふらないってとこあるから、そういうところは天使カスティエルによく似てる。純粋種って似るのかも。(笑)

アナキンは、きっとこのクワオビの絆に嫉妬してるよな。
でも、当のクワイ=ガンは死んじゃってるから、もう永遠の理想としてオビ=ワンの心に刻まれちゃって、それを消し去ることは不可能なわけで、アナキンとしてはどう戦いようもない。これはキツイよねー。
私は、エピソード1のラストの、火葬にされるクワイ=ガンの炎を見守るオビ=ワンのシーンが大好きで、幼いアナキンが、
「僕はどうなるの?」
と聞くのに対し、クワイ=ガンを失った慟哭を表情の奥に潜めながらも気丈に、
「おまえはジェダイになるんだ。約束する」
と誓うようにアナキンに答えた、巷でよく言われるあの<ザ・未亡人>な若いオビ=ワンが萌えすぎて辛い。(笑)
この後、アナキン相手に子育て大奮闘中になるという流れも、めちゃ美味しいよね!
9歳の問題児を独りで育てなければならなくなった、25歳のオビ=ワンかあ。
アナキンが実子だったら、16歳で母親になった計算になります。 ← 何の意味もない計算です。

さてさて。
そんなクワオビ→アナオビという流れを満足させてくれる作品を求めて、今日もネットの海をフラフラと。
いやいや、ちゃんとお仕事してますよ、ハイ。
でも、生活には潤いも大切だから、さ。ははは。