新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

東京随一のオカルトスポット☆

今日は、まこと初夏らしいお天気で、汗ばむくらいの陽気です。
そこで(?)、東京随一のオカルトスポットに、ふらふら散歩に行ってきました〜。

四谷三丁目駅から高級住宅地の中をゆくとあります。

じゃーーーん! かの「東海道四谷怪談」のモデルとなった、お岩さんにゆかりの稲荷です。
上は、陽運寺の境内にあるお岩稲荷さんですが、
すぐ近所の向かい側には、神社もあります。

けっこう人がいて、あんまり怖い感じはしなかった。(笑)
詳細は、旅日記の方にUPしてあります。

でもって、でもって、スターウォーズ! それもCGアニメ「クローンウォーズ」!
この秀逸なアニメの最大の評価点は、

オビ=ワンが美人にして、超カッコイイ!!

って、とこ☆
シーズン1の後半で、クローン・トルーパーを率いて陸上戦になった時、その星の凶暴な肉食動物(恐竜みたいなの)がいっぱい出てきて、みんな食べられそうになっちゃうんですよ。
そのとき、オビ=ワンがマインド・コントロールを発揮して、なんとその肉食獣の群れを全部自分に惹きつけ、狭い路地に誘い込むというシーンがあるのですが、
このときのオビ=ワンが、めちゃめちゃカッコイイ///
大きなお目々が鋭く光って、両手を獣にかざして、じりじりと後ずさりしながら誘い込むんですけど、肉食獣がみんなおとなしくオビ=ワンの方へゆっくり歩いていく光景。
これを観ていたトルーパー達が、「信じられない」と、オビ=ワンのジェダイとしての高い能力に敬服して眺めているんです!
いやあ、かっけええええ///

私の解釈ですが、オビって、あんなに可愛くてテディベアみたいで総受け(!)ですけど、
ふつうにカッコイイと思うんですよね!
私の腐女子歴から言っても、受けキャラがなよなよしてるタイプは好きになれない。
時に攻めキャラを凌駕するくらい、受けキャラが強い方が断然好みです。
オビ=ワンは、選ばれし者であるアナキンに時として侮られたりもするのですが、結局、最終的にはアナキン・スカイウォーカーをムスタファの一騎打ちで破りますよね。

そう、オビ=ワンは強いんです!(きっぱり)

小説版『シスの復讐』で、ARCトルーパーのコーディが、オーダー66のためにオビを抹殺する際、
「(コーディは)あの控えめなジェダイを殺すのが、どんなに難しいかをよく知っていた」
という一節があるくらい。
この一節、すごい萌える///
控えめで、エレガントで、自分が目立つことを好まない、このクワイ=ガン・ジンの育てた白百合は、しかし、めちゃめちゃしたたかで強いんです!

――というのが、オビの最大の萌えどころであるわけで、CGアニメ「クローン・トルーパー」はそのへんをちゃんとわかって製作してるんだなあと、今更感心しきりであります〜。