新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

お目々治りつつある♪ & オビワンのお買い物 & マスケティアーズ感想

おかげさまで、四谷怪談なお目々は徐々に治りつつあります。
ここ一週間余り、本当に辛かった!
ココにもご無沙汰でしたが、仕方なかったんです、ドクターストップかかってPC作業が制限されてしまったので。。。

まあ、しかし、なんとかそれも持ち直し、無事に萌え更新もペースを戻しつつあります☆
いつのまにか梅雨が明け、猛暑の日々が続いておりますが、個人的には朝と夜は部屋に冷たい風が吹き抜けて、けっこう涼しいです♪
寝苦しさはない、今年の夏。この先どうなるかはわかりませんけども。

で!
ローグワンの公開も間近な世間のスターウォーズ熱ですが、オビ=ワンの出ないスターウォーズにとんと関心のないワタクシは、相変わらずマイペースに「オビオビ」ゆってる毎日です。(笑)
そういえば、今やプレミア書籍となってしまった(?)感のある『オビ=ワン・ケノービの伝説』ですが――

スター・ウォーズ オビ=ワン・ケノービの伝説 (LUCAS BOOKS)

スター・ウォーズ オビ=ワン・ケノービの伝説 (LUCAS BOOKS)

これまで出されてきたブリッジノベルの継ぎ接ぎとはいいながら、この小説独自のシーンもあったりして、なかなか面白い点はあります。
特に、タトウィーンで隠棲生活を送っている最中の、オーウェン・ラーズとのやりとりなんかは、オビが可哀相で涙が出てくるくらい。。。
オーウェンは本当にオビが嫌いなんだね。。。オビというか、ジェダイが嫌いなんだろうけど、さ。。。
ルークを助けて家まで送り届けてくれたオビに対して、「出ていけ!」と行って腕を掴んで押しやるオーウェンとか、そこまでしなくてもとオビが可哀相で可哀相で。。。(号泣)
駄菓子菓子、全体の講評としては、この小説は実はそれほど作者がオビ=ワンに思い入れがあるわけではないようで、ジュード・ワトソン女史のブリッジノベルに比べると、だいぶ見劣りのする内容および文体となっております。

やっぱりさ、こういう限りなく二次創作に近いブリッジノベルやスピンオフ小説というのは、書き手がどれだけキャラに愛を抱いているかで、解釈の深い浅いが決定するんだろうね。
そういう意味では、『ジェダイエスト』シリーズは、ジュニアノベルながらオビ愛に満ちた傑作だと思います☆

ところで、奥さん、これ、どうするよ?(笑)

このシリーズ、既にパダワン時代のオビは発売されてるけど、今回、エピソード2のあたりのオビが新たに発売!
ちょうど『ジェダイエスト』シリーズの頃にも相当するスタイルのオビですね。
ううう、カモられてるぜ、あたしら。(笑)

ってなことで、話題は変わって、『マスケティアーズ』観ましたよ!

ダルアト万歳!

な内容でしたね!vv
ってか、アトスのターンでしたね、今回は。
縛られたりぶら下げられたり、女子にビンタくらったり、年若い弟子に慰められたり、

うわあ、アトスがオビしてる☆

といった回でした。←違
贅沢をいえば、もっとダルタニヤンと絡むシーンが多くても良かったんだが///
あと、ダルタニヤンは口髭やめなされ。