昨日、無事に東京の実家へ帰省完了☆
名古屋はピーカンで暑かったけれど、東京は雨で気温が低く湿気がすごいね。厳しい気温差でちょっと体調がお疲れモードになりました。移動するだけでも、体力いるからね。
んで、実家でのんびりしながら、昨夜はテレビで「ほんとにあった怖い話」を観ました。昨年あたりまで、「ほん怖」は子供っぽくなっちゃって、全然怖くなくなってしまったのが不満でしたが、昨夜の「ほん怖」は久しぶりに本格的に怖い演出で良かったと思います♪ やっぱりこれくらい怖くなくちゃ。
とはいえ、1話目と最終話はそれほど怖くはなかった。1話目は、一大決心して乗り込んだ割には、実際に幽霊に出会ったらどうするか何の対策も練っていかないってところが、全然納得いかない。最終話は、あまりにもありきたり。
駄菓子菓子、それ以外の話は、なかなか怖かった/// 特に、生霊の話と、白い服の女の話は、これぞ現代にも通用する恐怖奇譚として佳作。3話目(だったか)の箱の話は、恐怖という点では見劣りするかもしれないが、ラストの事務所の1シーンで浮上した感がある。
実家で観てよかった。名古屋で一人で観てたら、さすがにこの私でもいささか怖かったかも。(笑)
そんなこんなで、夏休み一日目の今日は疲れをとるために、ずっとおうちにいて読書してました。新しいブックカバーが大活躍。先日買ったアリスのカバーとツバメノートのカバー、どちらも良かったよ♪
オビ洋書『WILD SPACE』も、この夏休み中に読了してしまいたいなあ。オビ=ワン贔屓のスピンオフ作家としては、まずはジュード・ワトソン女史が筆頭だけれど、クローン大戦中のスピンオフでは、この『WILD SPACE』のカレン・ミラー女史もなかなか秀逸☆
上の画像の小説も、近々読んでみるんだ。これはきっとアナオビ萌え小説だと思う。なぜなら、これは上下巻セットで、下巻の表紙はアナキンのアップになってるから。萌えられる小説だったら、翻訳しますね。
SWスピンオフの女性作家陣は、オビ=ワン贔屓が王道なのかもしれませんよねえ。ジュード・ワトソン作品もカレン・ミラー作品も邦訳してくれないかなあ。『ラスト・オブ・ジェダイ』だって、途中で翻訳刊行が頓挫してるんだもん。『ラスト・オブ・ジェダイ』の未邦訳分ってさ、予想では、たぶん、フェラスは死んじゃうんじゃないかな?(涙)
Star Wars Last of the Jedi: Master of Deception
- 作者: Jude Watson
- 出版社/メーカー: Scholastic Paperbacks
- 発売日: 2008/02
- メディア: マスマーケット
- この商品を含むブログを見る
上の巻(未邦訳)の表紙絵を見る限り、アナキンの遺児の存在の秘密をフェラスは知って、ベイルさんともフェラスは会うんじゃないの? そして、その秘密を守るためにフェラスは命を落とすのでは? ベイルさんからフェラスの死を知らされたオビは、第二のパダワンのように思っていたフェラスの死を他ならぬベイルさんから知らされて、号泣するのでは? 未読なので、すべて勝手な妄想ですけれど///
・・・それにしてもさ、『WILD SPACE』のペーパーバックの表紙絵って詐欺だよね?vv レックスなんて、全然登場しないもの。(笑)
この表紙絵を見て、いったい誰が物語内容を下の画像のようなものであると想像できるであらうか?vv
私がこの本をベイオビだと気づけたのは、密林の英文レビューのおかげ。英語で物語内容を簡潔に紹介してくださった海外レビュアーさんには感謝の他ありませぬ///