新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ハッピーバレンタイン☆ & ヤバいクワオビ(笑)

本日はハッピーバレンタインですね♪
私の職場は、毎年、職場オリジナルのバレンタインチョコレートを販売していて、これがとっても可愛くて美味しいのですが、如何せん、我が職場の紋章入りなので、ココでUPすることはできません〜。残念!(笑)
毎年のことながら、3箱も買っちゃった///
今夜はバレンタイン・ディナーですな☆

ところで、原稿にうんうん唸っている今日この頃、締め切りも近いのに、明日は朝一からお仕事で夜は送別会、そして今週末は東京の実家に帰省して研究会、週明けの月曜の夜は再び名古屋に戻って飲み会、そしてその次の週は熱海温泉と、東海道往復バタバタスケジュールが目白押しの月末を控えております。ふー。
がんばってミッションをクリアしていかないと・・・。

そうえいば、一昨日の夜、深夜枠で放送してた映画「ムーランルージュ」を録画して、ぼんやり観てました。
これ、2001年の映画だったんだね。ということは、ユアン・マクレガーがパダオビをやる直前ということか。どおりで、なんとなく、お顔がパタオビしてらっしゃるわけだ。(笑)
しかし、この映画で私が一番言いたいことは、

ニコール・キッドマンってさ、
名取祐子さんに似てない?vv

そこかよっ、って感想で申し訳ない。(笑)
でも、以前からうすうす思ってたんだけど、絶対似てるって! 顔立ちの造作のバランス、特に目元が。

んで、まともな感想に戻りまして――。
なんといっても、あのパダオビちゃんが朗々とした歌声を響かせてくれるのが最高の映画ですよね♪
このユアン氏の熱唱を聴くと、オビが音痴というスピンオフ設定がどうにも矛盾きたしてしまうわけですが。(笑)

駄菓子菓子、こう童顔で可愛い顔立ちの男優さんが、朗々とみごとな歌声を披露なさると、私はけっこうビックリするタチでしてね、ええ///
ヒュー・ジャックマンの時もそうだった。彼も、どちらかというと可愛い顔立ちの方だと思うのですが、これまた「レ・ミゼラブル」で朗々とお歌いになって、客席でビックリしちゃった思い出が///
これがさ、たとえば「スーパーナチュラル」のジェンセン・アクレスみたいな、吊り目のいわゆる正統派美男子が朗々と歌うってんなら、それほど意外でもないんだが(実際ジェンセンは歌上手いですよね♪)、どうも可愛い子ちゃんが堂々と、あんなに見事にお歌いになられると、なんというか、ギャップ萌えって感じ? ←わけわからん。(笑)

ともあれ、黒髪で前髪乱してる若々しいユアン氏、とても眼福でございました☆
やっぱさあ、前髪は或る程度下ろしてた方がいいと思うよ? スターウォーズのEP3のオビ=ワン大好きなんだけど、もう少し前髪が下りてたらなあと思う私です///
ま、グリーヴァス将軍と戦う時は、前髪が乱れて良かったんだけどね♪ グリちゃんも本望でしょう☆ ←何が?vv

ところで!
相変わらず現実逃避で、JAシリーズを再読しまくってるんですけど、やっぱJAシリーズの第一部(14巻から第二部に入るのです)では、3巻「The Hidden Past」が萌えの宝庫かもしれん。

この3巻では、先日ご紹介したように、拉致されたオビを心配するあまり当たり散らす怖いオジサンなクワイが見れるのですが、その他、なんと或る惑星の王子と背格好が似ているパダオビが、その王子に変装して、居丈高に命令するシーンもあります!
そして、そんな王子に変装したオビを見て、とある人物が、
「なんてハンサムで勇敢なんだ! そして物腰の高貴なこと///」
と感動するんです!
ジュード・ワトソン女史は、どうもオビを形容するに、handsomeという言葉を用いたがるクセがあるようで(笑)、しかも「royal=気品のある」という言葉とのセットが、シリーズ内でよく見られます。JQシリーズでも、そうだったよね。

んで!
最大の萌えどころはですね、そんな王子に変装したオビと離れた距離からコンタクトしようとして、クワイ=ガンがフォースを彼に向けて飛ばすんですね。
すると、オビからもフォースで返事が返ってくるんですが、そのくだりを訳しますと――!! ↓

できることは一つしかなかった。クワイ=ガンは集中し、フォースに手を伸ばした。彼はフォースを掌握し、それをうねり立つ波のようにしてオビ=ワンへ向けて真っ直ぐに送り出した。
全身の筋肉をこわばらせ、全身の細胞を警戒させて、彼は待った。クワイ=ガンの心臓は、彼のパダワンが彼の存在を察知することを願って、今にも叫び出しそうだった。
クワイ=ガンはオビ=ワンがフォースをキャッチし、それを彼に返してきたのを感じた。そのフォースは、光り輝く滝のように、クワイ=ガンに向かって注がれた。
クワイ=ガンは、甘美な安堵感のうちに、目を閉じた。

どうですかっ、奥さん!!!
オビ=ワンがクワイへ送り返してきたフォースは、光り輝く滝のようだったんですって///
そしてまた、そのパダオビからのフォースを感じたクワイは、甘美な安堵のうちに目を閉じたんですって///
甘美な安堵って何!?(激萌)
ちょ、ちょ・・・、これは・・・、

クワイ、ヤバい!(><)

韻を踏んでみました☆ ←どーでもええわ!
クワイ=ガン、相当パダオビちゃんにヤバい感じです!vv
しかもさ、この場面でのパダオビは王子に変装してるから、王子の豪華な衣装をまとっているんですよ〜♪ それはそれは美しかったに違いない///

いやあ、JAシリーズって本当クワオビにとっては最高ですね。これが準公式なんですから、すごいもんだよね!
中学生用の辞書が一冊あれば、スッタカターーと読めてしまうレベルの英文なので、是非読んでみてください☆
ってか、とっとと翻訳しましょうよ、出版社さん!(切実)