昨日の仕事始めは、穏やかにスタートいたしました。会議が一個と、雑務と。名古屋は東京と同じくらい寒かった。でも、空気がきれいで、すがすがしい。実家も楽しかったけれど、のんびり名古屋ライフに戻れるのも嬉しい♪
さて、で、昨夜は仕事帰りにレイトショーで「フラットライナーズ」観てきました! ミッドランドシネマ2号館で。平日とはいえ連休前の金曜の夜なので、それなりに人はいましたが、やっぱ名古屋の映画館は綺麗で広々していてくつろげる~。行きつけのカフェでコーヒー飲んでから、いざ鑑賞☆
お正月一発目からどうよと思われた映画ですが(笑)、これは存外お正月向けかもしれない!vv 楽しめました!
オリジナル版にあったような深刻なムードはなく、若者達の青春劇のような作りで、甘いっちゃ甘いかもしれないが、演じている俳優さん達に嫌味がなく、ストレートな演出がけっこう好感度大です。ホラーチックだけど、全然怖くないから、ホラー駄目な人でも平気だと思う。
ざっくり言ってしまえば、臨死体験を人為的に経験した若い医者の卵たちの脳に異常が起きて、過去の罪が立体映像となって襲ってくるというお話です。定番ストーリーだけど、結局死ぬのは一人きりで、エンディングは「真実のみが己を救う」という聖書の文句をなぞる形で終わり、割とハッピーエンドです。後味がいいホラーサスペンスといった感じ。
お正月に観るホラーとしては、希望と救いがあるので、ふさわしいんじゃないでしょうか?(笑)
それにしても、あのキャシアンが医学生の仲間の中でも飛びぬけて優秀な学生で、「かっこいい」とモテモテなタイプを演じていると、ふふふと変な笑いがこみあげてくるvv いや、ディエゴ・ルナ、良かったですよ/// 彼目当てで観たようなもんだしね。
ディエゴの役は、一人だけ臨死実験に参加しなかった学生というポジション。蘇生術のエキスパートで、倫理観が強く、結果的に彼の判断が仲間を救うという美味しい役どころでございます///
んで、改めて思ったのは、この人、細すぎ/// 華奢なんてレベルじゃないくらい。共演している女優さん達より、体がほっそりしていて、本当に「永遠の美少女」という呼称が彼の全てを表していると思う。
見て下さいよ、このお髭の美少女を!(萌笑)
オビ=ワンに次ぐ、お髭ロリータの座をキャシアンが占めたと言っても過言ではない。そういえば、ふと思うのだけれど、キャシアンってSWの世界に初めて本格的に登場し描かれた「スパイ」だよね? ジェダイとは対極にありそうな肩書と生き様でありながら、スパイに徹したキャシアンの醒めた感覚は、むしろジェダイに、オビ=ワンの冷酷さ&狡猾さに通底するものがあると思うんですが、いかがでしょうか?
このことについては、また後日、語りたいと思います。「永遠の美少女」ディエゴ氏の若い頃の画像もついでに挙げておくね。
うわああああ/// 美少女///
若い頃と今と、髭があるかないかだけで、顔も体格もほとんど変化していない、恐るべき生命体でございます☆