新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

王様ケーキ食べた☆ & 『KENOBI』第23章、オビのルーク愛と悪女っぷり?

昨日までの3連休、私は何をしていたかというと、土曜日はもそもそ出勤してもそもそお仕事、日曜日は風邪っぽかったのでおうちでアマプラ三昧、月曜日はのこのこ出勤してぴょこぴょこお仕事、という過ごし方でしたvv もっと遊ばんといかんのかなあ?(笑)

そういや奥さん、聞いて聞いて。胸の痛みはあいかわらずなので、ほんと心配になって、月曜日の出勤の際にタートルネックのウールセーターを着ていったんですよ。今まで、割とシャツにニットを重ね着してるってスタイルだったのです。そしたらね、心臓痛いのがスーーっと消えたんですよ!

あれ? 

もしかして単に寒くて心臓が凍えてただけじゃね?←バカじゃね?

ってvv 加えて、一昨夜、エアコンだけだとどうも布団に入っても震えるので、かなり前から使っていなかったガラス窓のはめ込まれたアンティークの衝立をゴトゴト持ち出して来て、寝室の窓とベッドの境に置いて、冷気が窓からベッドに注ぐのを遮断するようにしたんですよ。そしたらね、夜中に胸が痛くて起きる現象が消えたんですよ!

あれ?

もしかして単に寒くて以下同文?vv ←マジにバカじゃね?

まあ、さすがに原因はそれだけではなかろうとは思いますが、でもちょっと気が軽くなりました。やっぱ暖かい格好するのは大切なんですねえ。(今更vv)

ということで、今週の金曜日はオフだから、久しぶりに服を買いに街に行こうかな。セーター買いに行くの♪ 洋服をデパートで買うの、久しぶりかも。何色のセーターにしようかな♪ 濃いラズベリー色かマスタード色がいいかなあ、派手な色が欲しい///

そんなこんなで、楽しく気楽にやってます☆ 巣ごもりしていた日曜日には、こんなお菓子を食べたしネ。

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これは王様のケーキと呼ばれるヨーロッパのお菓子です☆

切り分けていくと、どれかの一切れに陶器の人形が入っていて、それを引き当てた人には幸運が訪れるという迷信がある。人形を引き当てた人は、その日は一日、紙で作った冠を被って王様扱いされるんですよね。私が食べたこのケーキは、人形の代わりに大粒の栗が一個入っているタイプでしたが。一人でまるまる食ってしまった///

以前も言いましたが、私はタルトとパイでは、圧倒的にパイが好き! もう論争にもならないくらいのパイ派です! タルトの方が手軽だし種類も多いだろうけれど、あの中身とビスケット生地がはっきり分離してしまう感じが好きじゃないんだよね。パイは、中身のフィリングと、それを包むパイ生地が溶け合って、そこが好きなの。でも、作るのは圧倒的にタルトの方が簡単だけどvv

甘いパイも甘くないパイも、両方好き。タトゥイーンで隠遁生活を送り始めたオビが、たまに遊びに来るルークのために、パイを焼いて待ってるといいのに♪ ルークはベン老人の手作りのパイが大好きなんだよ♪ かわいい♪ 

パイ作りは、オビがタトゥイーンに来てから覚えたものであってほしい。つまり、アナキンはオビの手作りパイを食べたことがないという設定。なぜなら、オビがルークにしてやったことって、ほとんど以前アナキンにしてやったことのリフレインじゃないですか。だから、「褒めて伸ばす」以外にもう一つくらい、おさがりでない、ルークのためだけにオビがしてあげたコトがあるといいな、と、そう思うんです。

『KENOBI』第23章読んでるんですが、ここでね、オビがオリンに、警報システムのネットワークへの参入をくどかれて、さりげなく、「このシステムネットワークは、ラース農場まで範囲を広げることができるか?」と尋ねるんですよ。つまり、タスケンの襲撃をいち早く皆に周知させることが出来るオリンのシステムを、もしラース農場まで拡大できれば、ルークの安全を確保できるから。

でも、オリンの発明はそこまでの範囲はカバーできてなくて、「それはできない」と言われてしまうんですね。するとオビは、さりげなく、そしておとなしく、「そうか」と呟くんです・・・理由は何も告げずに。

どんな時でもルークのことだけを考えて行動しようとするオビ!(啼泣)

なんて健気でせつない! ルークへ注ぐオビの愛がはっきりわかるシーンです。

駄菓子菓子、このシーンには続きがありまして、オリンは「システムを拡大するには莫大な金額がいる」といって、具体的な値段を提示するんです。「いくらあんたでも、無理だろ?」って言うわけですね。でもオビは、フッと謎めいた微笑を浮かべて、「そうだな。でも、本当に不可能かどうかはわからないさ」と答えるんですね~。このオビの謎めいた微笑は、つまり、アレですね、

途方もない金額だが、その金を出せる人物を知っているし、私のためなら彼はどんな金額でも出すだろう。

という意味ですね、わかります! この時、確実にオビの頭には、某オルデラン星の、自分に首ったけに惚れている某議員の姿がよぎったに違いないですね、わかりますううう!!! 議員の恋心には知らんぷりだけど、彼に出費させる分には何とも思わない、当然の貢物だと考える、悪女なオビってとこですかな///

・・・ふう。『KENOBI』、萌えるぜぃ/// ←仕事しろ!