ということで(?)、帰省二日目ですが、先日の謝恩会後にハシゴで観た映画『キャプテン・マーベル』の感想を、早速いきたいと思います☆
と、その前に、映画鑑賞の直前に中途半端に時間があったので、ミッドランドビル4Fでお茶してました、その画像もUP☆
形はモダンですが、しっかり堅めのプリンです。それにお紅茶。プリンは量もたっぷりで、夜に食べる背徳感がたまりませんわ。(笑)
で、映画はレイトショーで、20:55からの上映です。『グリーンブック』と違って、さすがにオタ仕様の映画なので、観客マナーは良かったよvv
おお~、頭カッラポにしてひたすら娯楽に没頭できる良作でした~/// 主演の女優さんは、この役を演じるためにトレーニングを積んで肉体を鍛えたということで、アクションもなかなか見応えありまして、よかったです。
駄菓子菓子、個人的には主演はやっぱこの子だったと思う也!
ああ~ん、何この子、超可愛い!!(惚)
しかして正体はなかなかどうしてドッキリもので、いやあ、サミュエル・L・ジャクソンが「なんでちゅか~///」なんて口調で語りかけるのもむべなるかな。(笑) 時々、「あ、パペット?」ってわかっちゃうシーンもあるのですけど、まあ、それはそれとして、実物のニャンコ使ってるシーンは文句なく最高に猫好きの人間なら陥落します。和猫っぽい品種であるのも、好印象に貢献しているネ。
そして! やっぱりというか、何というか、最高に笑えたのはやはりこの人物!
出てきただけでワルだとすぐわかる、超絶美男子にして超絶悪党ヅラな名優ジュード・ロウ!!(爆笑)
いやあ、やっぱ悪党だったねえ/// この人、大悪党タイプではないんだけど、中悪党クラスを演じさせたら右に出る者はいないんじゃないかとvv
でもって、ラスト、「かかってこい」だの何だのほざいてるさなかに、キャプテン・マーベルに吹っ飛ばされるシーンは、ジュード・ロウだからこそイケてる展開でありましたな///
ま、総じて安心して楽しめるマーベルらしい映画でした。昨今のフェミニズム系の問題もクリアして、爽快に味わえる作品だと思います。ニャンコ映画としても秀逸。
ということで、私は明日、今度は『翔んで埼玉』を観に行ってきまあす☆ 実家に戻っても映画三昧☆ 某所のブツは今しばらくお待ちあれ~~///