新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

大須演芸場にて活弁上映会でした☆

昨日(15日)は、予報では大雨でしたが、お出かけ中の昼間は傘をささずともOKな霧雨っぽい天気で、さすが私は最強の曇り女!(笑)

11:20に大須観音駅にて、本日のお連れ様である同僚と合流しまして、まずはランチ☆ 「洋食屋sakai」です。

https://retty.me/area/PRE23/ARE65/SUB6503/100001469721/

小洒落た店内で、まったくの少人数制。予約して行って良かったです。私はエビフライ、同僚はビーフの生姜焼きを注文。

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エビフライにクリームコロッケも添えて。写真には写ってないですが、お酒はシャンペンを頼みました。お互い共通の知人の話や仕事のことなど、女子トーク炸裂で楽しかった!

そして、12:30には大須のレトロ喫茶として有名な「喫茶モカ」に入り、バター珈琲なるものを注文。

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本当にコーヒーにバターが溶かし込んであるようで(?)、コーヒーの表面にうっすら脂の泡が/// コクのある面白いお味でした。

そして、13:30~17:00、大須演芸場にて活弁士付映画上映会! これは日本笑い学会の第200回記念イベントで、この学会員の先生が以前に我が職場にお勤めだった縁で、今回ご招待いただいたのです♪ プログラムは、活弁士の澤登翠さんによる『チャップリンの移民』(1917年)と『生まれてはみたけれど』(小津安二郎、1932年)の2本立て上映です。私はどちらも未見だったので、興味深く鑑賞しました。

チャップリンもまずまずだったけれど、後者もさすがに名匠の作品だけあって、優れたドラマ構成で楽しめた。子役の演技が良かったし、ネ。私はあまり小津安二郎って好みじゃないんですが、今回は楽しめた。

教え子さん達も来ていて、これで来週の講義の予習になったことでせう。来週は職場で『雄呂血』の講義だからね!(笑)

上映終了後、雨もほとんど降っていなくて、同僚と大須商店街をひやかしながら上前津駅まで歩いて帰ったのでした。帰宅して、やれやれとホッとしていたら、にわかに大雷雨となりまして! いや、ほんと運が良かった。

ということで、久々に仕事兼息抜きといった感じで、楽しい時間を過ごしたのでした。ちょっと風邪を引きこんだらしく、微熱を発しておりますが、まあ、たいしたことはないでしょう。今度の週末は、またぞろ学会のお仕事で東京出張だから、体調を整えなければ。

今日はこれから原稿やらなにやらのお仕事をこなしてから、体力に余裕があれば『スノーロワイヤル』を観に行きたい。リーアム無双を堪能したいんだよおおお! ああ、オビ洋書『M&A』も翻訳紹介せねば。

動物に懐かれるオビとモスラの出会いを妄想したいなあ♪ ほら、オビに懐く動物はたいていメスじゃん? モスラたんもメスじゃん? いけるっしょ!←何が?vv