新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

本日はグデパパ妄想でお届けします☆

そういえば、「魔界探偵ゴーゴリ」で、イケオジなグロー探偵が馬車の中でおもむろに食べていた、ゆで卵にイクラ(?)を載せたヤツ、私も挑戦してみたい。美味しいのかしらん? ロシアの定番料理なんですか?? はあ、お料理したいなあ、ケーキ焼きたいなあ。お仕事がもうちょっと、楽だったらなあ。

ま、ボーナス出たから、いっか///(笑)

さて、本日も元気にお仕事中ですが、息抜きにまたもや「T-34」妄想をば。本日はグデーリアン将軍妄想です。

グデーリアン将軍は実在の人物なので、検索除けのためにココではグデパパと呼ぶことにします(笑)。グデパパは、巷の皆さんがおっしゃるとおり、大佐をとってもとっても可愛がっていたと私も思います!! あの大佐の、上目遣いの甘えたふうな表情は、ただごとならんからね。↓

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箱入り娘を可愛がるような感じで(え?)、庇い尽くしてきてくれたんでしょう。

んで、将来は自分の後継者にしようとも考えていたものですから、変な虫がつかないように(ホラ、大佐は美人チャンだから)細心の注意を払って、彼の身辺にボディーガードをつけていたと思うのよね。

ティーリケは副官兼ボディーガードとして、グデパパが大佐につけたんじゃなかろうか?

もし、グデパパが国防軍時代から大佐を目にかけていたのなら、ヴォルフももしかしたら伍長兼ボディーガードだったかも。あのガタイですからね。

駄菓子菓子!! そんなグデパパの細心の注意もむなしく、大佐はロシアの若造に一目惚れしてしまい、初恋の激しさで、一途な執着を抱いてしまい、結果、そのロシア野郎への片想いに殉じる形で命を落としてしまった・・・・。

グデパパとしては、掌中の珠を奪われたわけで。あの「対空砲をかわされました」シーンで、どんな思いでグデパパが大佐の横に座っていたのかと思うと。。。まさかこの可愛い大事な子が、ロシア野郎(それも十歳も年下の!)に心を奪われるなんてと、薄々大佐の様子からその衝撃の事実を見て取ったグデパパは、ものすごいショックを受けていたでしょうなあ~。

「庇えんぞ」の台詞には、「目を覚ませ、クラウス! その恋は禁忌だ。適うはずもない。思いを断ち切るためにも、そいつを殺してこい!」という含みがあったのではないでしょうか?

んで、グデパパの言外の諭しを大佐もわかって、理性では殺すつもりで向かうんだけれど、如何せん自分がニコライに恋をしているという自覚がないものですから、自分の中で「殺す。いや、殺したくない」の葛藤があるんですよね。それがあの、「足をもらう云々」の行為となって表現されるわけで。。。

あの時、グデパパの言いつけを守って、ニコライを殺すつもりでいたならば、大佐は今頃は生きてグデパパの腕の中に戻っていたはず。グデパパは、ずっと、可愛い大佐の戻りを待っていただろうのにね・・・。(号泣)

うぅ、滂沱の涙・・・///

してみれば、グデパパにとってニコライは、大切な掌中の珠をたぶらかし、あげく命をも奪った、憎んでも余りあるロシア野郎ってわけですな。復讐心に燃えたグデパパが、どこまでもニコライを狙ってくるという展開はどうよ?vv で、ニコライは窮地に立たされるんだけど、なんとそこに、フォース体となった大佐が現れてニコライをグデパパから守ってくれるんです!! そして、グデパパに、「もう、やめてください、将軍」と話しかけ、グデパパはいっそう涙にくれるという・・・!!

うぅううう、慟哭・・・///

どうですか、こんな悲恋ストーリー?(笑) やっぱ「T-34」は、最近稀に見る純恋愛映画ですね♪(違)

あ、フォースといえば、オビ・・・じゃなかった、ユアン氏が歌って踊る悪党を演じる「ハーレイ・クイン」、今週末上映開始じゃないか。いつ行けるかな? 実家に戻ってからになりそう。このご時世、予定通り上映されて、良かったね~。