本日、ノルマをおおかた片づけて無事に帰省完了☆ 新幹線の中からは、今日もくっきり富士山が見えました♪
実は一昨日、そして昨日と、すさまじい頭痛に襲われていましてね。すわや、ついに私も某ウィルスに冒されたのかと、ちょっぴり恐怖してました。が、今朝程から、すーっと頭痛が引いていきまして、「ああ、ストレス性緊張型頭痛だったか」と安堵したのです。
何がストレスだったかというと、昨日、某作家の記念碑建立プロジェクトの最終段階に入るための会合のお仕事があったのです。15:00から名古屋市政資料館で、前館長と現館長と三者での談合を行い、その後、17:30~21:00に千種のフレンチ・レストランでお食事をとりながら、記念碑制作の芸術家さんを加えたプロジェクトメンバー連との打ち合わせ、というね。
約2年半に及ぶプロジェクトの成否をかける段階への最初のステップだからか、それほど自覚はしていなかったんですが、潜在意識下ではやっぱり相当のプレッシャーを感じていたみたい。ちょうど気圧の変化も激しい時で、壮絶な頭痛を起こしてしまい、マジ倒れるかと思った。でも、ここで倒れるわけにいかない。強めの薬を飲んで、痛みをこらえつつ、顔には笑顔を浮かべ(笑)、やり抜きましたよ、奥さん!
おかげさまで、無事、最終段階を突破したもよう!!
Congratulations!
よくやった、私!!(感涙)
本当に、よくがんばった。誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めよう! 正直、この二年半、途中でくじけそうになった時もあった。。。メンバーズはみな良い方で大好きだけれど、ジェネレーションギャップも大きく、女は私一人だったしね、いろいろ思うところもなきにしもあらずだった。
でも、そんなネガティブな思い出も吹き飛んだ。最強の助っ人も登場し、すばらしいデザインも入手することができ、市も栄地区も全面協力してくれることになった、ありがとう!! ここまでご一緒に苦労してきてくださった、メンバーズのおじいさま達にも、最高級の感謝と賞賛を///
ただ、まだ最終段階のワンステップを突破ということなので、あと2ステップほど、クリアするべきハードルはある。今年の10月までが勝負。それまで、とにかくもってくれ、おしゃかになった私の心臓vvv
ということで、まずは安堵したところで、昨日の会合でのフランス料理をご紹介☆
オードブルです~♪ きのことフォアグラ/// 真っ赤なお皿との取り合わせもシック。お酒は、まずはシャンパンと白ワインで。
お肉~♪ とろけるような、牛肉です。お酒はロゼです。
白身魚のムニエル~♪ 春色のソースが素敵。菜の花も食べられます♪ お酒は、白とロゼのワイン。
こちらのお店は、メンバーズの一人が所属している会社の直属経営のレストラン。
ワインは全て、その会社が信州に所有しているワイナリーで作られたもので、以前のG20会議の会食で使用されたワインだそうな/// ほお~/// 頭痛をこらえていた割には、よく食べ、よく飲んだ(笑)。
さあ、これで、月末までは私はフリーで、実家で久しぶりにのんびり過ごせます。映画館にも行ってきましょうぞ。
ところで、昨夜から巷で、「T-34」のチェコでの撮影風景のフォトが出回って、大騒ぎの腐女子界隈(笑)。私もこっそり、覗かせていただいておりました。これは萌える!! 凄いね、お宝映像続々じゃん/// これ、ココで挙げさせていただいても、よろしいのかしらん?? 辺境ブログだから大丈夫?? でも、チェコでもう公開済みの記事だから、よいのかな?? おっかなびっくり、便乗させていただこう。
どこそこの大邸宅にお呼ばれした、グデパパ寵愛のご令嬢・・・じゃなかった、イェーガー大佐が、お車でご到着です☆ お供のティーリケが恭しくドアを開けると、中からスッと、優美な大佐のおみ足が/// ひええええ/// やっぱ大佐、お嬢様だよおおお///
パーティーに備えて、仏頂面でお化粧直し中の大佐と、ブーケ片手に控えているエスコート役の副官、といった構図でしょうか/// 大佐、美人! ティーリケのブーケ、可愛い♪
お化粧直しの終わった大佐は、しかしグデパパの「日焼けは絶対にしてはならん!」という命令で、日射しの強いガーデンパーティーの最中はパラソルをさしてお肌を守らなければなりません(笑)。パラソルさしても軍人たるもの、常にキリッと、凛々しく、貫禄たっぷりポーズ☆
駄菓子菓子、邸宅の傍の捕虜収容所の金網越しに、ニコライ・イヴシュキンを発見してしまう大佐・・・!
大佐「あれは・・・っ、イヴシュキン!?」
ティーリケ「ダメです! イェーガー、今はパーティーに集中して!」
なんつってね~♪ しかし、このチェコの記事を発見された方、凄いなあ。素晴らしい、世紀の大発見! その恩恵を受けさせていただいております、ありがたやありがたや。おかげで、「T-34」界隈がとっても賑やかですね~♪
で、私はこの素晴らしい画像記事の数々を目にして、閃いた! ニコライは大佐の自分への好意を察してはいるけれど、まったくありがたく思わないし、「なんだ、このドイツ野郎」としか思ってない。でも、大佐のたぐいまれな戦闘能力は認めている。というところへもってきて、ある日、ふとしたことで、上の画像のようなSSの公式行事に参加する大佐の姿をかいまみる機会がありまして、その時、並み居るSS将校達の中でひときわ目立って優雅で美しい大佐の姿に、思いもかけず胸を打たれるんです!
いつも一対一で、あんまり自分に好意をかけてくるから、かえって今まで大佐の美しさに気づかずにいたニコライが、初めてSS将校達に混じって行動している大佐の様子を遠くから客観的に見て、その抜きんでた優美さに初めて気づくんですよ! さらに、周囲から、「あれが将軍ご寵愛の・・・」とか囁きが漏れて、ニコライの耳にも届くんですわな。
自分に好意を向けてくる大佐が、実は将軍の寵愛深い将来有望な将校で、しかも誰よりも美しく優雅な男であることに、今更ながらに気づいたニコライ。
ニコライの側からの恋が、その時始まる!!
うっわ、書ける・・・書けるぞ、私のニコクラ!! やっとニコクラの輪郭が見えてきた!! やっぱ資料って大事だね(笑)。