『ドクター・ストレンジ』の続編映画の監督がサム・ライミらしいというニュースで、マジか!? やったあああ!(歓喜)と驚愕半ばの嬉しさでニコニコしていた矢先、藤原啓治さんの御訃報に接し、茫然としてしまひ。。。これは・・・私もかなりのショックです。私にとっては藤原さんは松永久秀(「戦国BASARA」)でした。イケおじの声をやらせたら、最高の演技をなさる声優さんでありましたね。。。悲しい。謹んでご冥福をお祈りします。それにしても昨年から、渋みのあるおじさまボイスの声優さんが亡くなられる率が高い・・・。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。
さて、サラリーマン復活してから、社会人としてリハビリに努めておりまする(笑)。2週間の休暇中に溜まっていたノルマをしこしことvvv 某ウィルスのせいで何もかもオンラインに切り替わっているわけですが、最初は大変かなと思ってたけど、そうでもないな。まあ、私に関してはということだけれど。
PPTもデジタルコンテンツのアップロードもサクサク進めてるし、今のところ順調。ってか、オンライン楽しい/// むしろ、通勤や大勢を相手の仕事がなくなっただけ、すごくありがたい。自分の時間が例年以上に確保できるのも助かるし。図書館は閉まっているけれど、幸い、私のラボにはこれまで私がコツコツ集めた資料がゴロゴロあるし(笑)。今どき、オンラインで資料をデジタル公開してくれてるアーカイヴもかなりあるしネ。現時点では、さほど不自由を感じてません。オタクだから、一日誰とも会わなくてもまったく困らない(笑)。
同僚の方々と話すときは、「ほんと、困っちゃう。どうしよう」と相槌を打ってますが、それはお相手の方のお困り具合に同調して頷いているのであって、私自身は実はそれほど困っていないという(笑)。
でも、これは一つのコミュニケーションのあり方だと私は思ってる。困ってる相手に向かって、「私は全然平気。できるから」なんて言ったって、お相手の心は慰められないでしょうが。相手が愚痴をこぼす時というのは、理屈抜きで共感してほしい時なんですよ。そういう時は、滅私の気持ちで寄り添ってあげた方がいい。
いかなる時でも本音を言うのが正しいことだと勘違いしている人も多いが、私はそうじゃないと思うんだよね。これって、オビ=ワン・ケノービなら、きっと理解してくれるはず! ってか、オビのコミュニケーションの取り方って、すべからくそういうふうじゃん。
だから、アナキンは怒るんでしょ、「あなたはいつだって、本音で人と向き合わない」って。アナキンはいつだって本音でコミュニケーションしようとする。それが彼の若さと潔癖さであると同時に、彼の弱さでもある。アナキンの気持ちもわかるんですよ。オビだってわかってる。でも、本音で語ることのみが、人に寄り添うことじゃない。
ということで、話題を替えましょう☆
昨日叫んでた「ギャングバスターズ」、迷いましたが買っちゃいました、レンタル落ちのDVDを! だって、これ、いつまで待っても日本版ブルーレイが発売される可能性低いし、そのうちレンタル落ちDVDでさえ値上がりしちゃうだろうし。私がお買い上げしてしまったので、もう某密林では在庫なしになってしまってますね。状態が良いといいなあ。
それと、まだ手元には届いてませんが、こんな本も買った。↓
ひいいい、ズブズブよ~~~///(笑)
とにかくさあ、資料が欲しいのよ。円盤は28日にならないと来ないし。仕方ないから、それまでご本でオベンキョする他ないっしょー。この本は、ナチが強制収容所を運営するにあたっての経理情報が書かれてるっていうから、面白そうじゃん?
ところで、大佐やティーリケって、あのSSの軍服の下に普通に白いワイシャツを着てるんだよね? 首とか苦しくないのかなあ? だって、カラーonカラーなわけでしょ? 私だったら苦しくてたまらないんだけど・・・。
SSの軍服って、ピチピチでキツそうじゃないですか。しかも前をきっちり留めて。このストイックな上着の下に固いワイシャツって、相当なもんだと思うんですけど、どうなんですかね??
大佐はほっそりしてるからまだいいとして、彼の副官は・・・?(笑)