新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

「ワイスピ」観た ☆ 「ギャングバスターズ」末弟はカルバンのモデル! & アーネンエルベの研究書

25日は19:00からのzoom会議を終えた後、土曜プレミアムの「ワイルドスピード スカイミッション」、観ましたよ☆ ちゃんとエンディングまでノーカットで流してくれて、本当に良かった!

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生ハムと赤ワイン(鉄分摂取重視のため、お洒落な海外物ではありません)をお供に、きゃあああ、カート・ラッセルかっけえええ///と騒いでました(笑) カート・ラッセルと云えば、こちらの映画が有名ですが――

遊星からの物体X [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/04/13
  • メディア: Blu-ray
 

 前にもココで騒ぎましたが、この名作映画に出演している若き日のカート・ラッセルは、ほんとクリス・プラッドに似ているので、クリプラ好きな人は絶対観てね!

絶対観てと言えば、昨夜は「もうすぐ『T-34』の円盤が届いてしまふううう」というメンタルの落ち着かなさを鎮めるために、こないだ入手したレンタル落ちDVDで「ギャングバスターズ」を観てました。ほいでもって、障害を持った子供と交流して彼をしっかり守り抜く荒くれ三兄弟、就中、やっぱり金髪美人な末弟に大号泣してました。この映画、ほんと素晴らしいので、アマプラで無料で観れるから、お願い、観て観て観てえええええ!! 鑑賞時間もたったの98分だからあああ!!

ギャングバスターズ

ギャングバスターズ

  • メディア: Prime Video
 

 障碍者の子供を演じた、トーマス・ブロディ・サングスターは、『ラブ・アクチュアリー』でリーアム・ニーソンの息子を演じ、『メイズ・ランナー』でニュートを演じという、若手アイドルのイメージが強いけれど、素晴らしい演技力ですね。

で、金髪美人な末弟を演じたトラヴィス・フィメルは、元モデルさん(カルヴァン・クラインと史上初の6桁契約を結んだモデルさん!)なのか、道理で別嬪さんなわけだ/// 私の眼はたしかだったvvv←何ゆってんだ?

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なんという別嬪さんか///

いやはや、こんな別嬪さんに荒くれギャング三兄弟をキャスティングするなんて、海外のキャスティング担当者は、ほんまに優秀。それに引き換え、邦画や日本ドラマは、キャスティング能力が低いよなあ。。。それだけ、俳優陣の層が薄いのだろうけれども。

ということで、「T-34」円盤到着までのカウントダウン時間を、いろいろ逃避して乗り切ってます。赤ワインも買ってきたので、これで円盤届いたら、ル・クルーゼで美味しいビーフシチューを煮込もうかなあ♪

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まだ肌寒い日が続くから、おうちでシチューをゆっくり作ってもいいよね? がんばった大佐に、美味しいシチューを作ってあげるつもりで(笑)。赤ワインをドバドバいれてvvv

ところで、「T-34」関連書籍で、こんなものも買ってみました。グデパパの台詞に触発されまして。

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ドイツのオカルト組織アーネンエルベの研究書☆

おおっ、これは予想以上に分厚いぞ。読み応えありそう、楽しみ。グデパパが大佐に言う「アーネンエルベでも呼んだらどうだ?」という台詞の裏側を、この書籍で検証しませう。

それとね、ついでにこんなものも衝動買いしちゃいました。↓

 可愛い~~~~///

万年筆ならぬ、万年毛筆ですよ♪ うわああい、これでアナログのお絵かきするんだあ♪ うちには、衝動買いしまくった万年筆インクのストックが、これでもかというくらいに仰山あるので、それらを使用するためにも、この万年毛筆は重宝しそう。

そんなこんなで、マイペースにおうち時間を楽しみながら過ごしております☆ 今夜は、Eテレ三昧の日だ。「グレーテルのかまど」→「100分で名著」→「銀英伝」→「旅するドイツ語」→「旅するイタリア語」→「旅するアラビア語」のローテ。ってか、なんですか、来週からの「100分で名著」って、今更カントの「純粋理性批判」!? あれ? カントって今まで採り上げてなかったっけ?? へえ、懐かしいなあ、デカンショ~♪