昨日、無事に実家へ帰省完了しました☆ 新幹線の車窓から見える富士山は、ようやく雪化粧を冠ったといったところ。
昨日今日と、日本列島は猛烈な寒波に見舞われてますからね。午前中の名古屋と新幹線乗車時間の空は冬晴れで澄み切っていましたが、東京に着いてみたら不穏な暗い雲が空の一部を覆っていて、とっても風が強くて寒かったvvv 寄り道せずに真っ直ぐ実家に向かいました。
そんな寒さの中、今日は千葉市美術館へ「田中一村展」を観に行ってきましたヨ♪
今日は一日晴れて、昨日よりは風もなく、気温は低いのだけれど体感温度はそれほど寒く感じなかった。
で、展覧会はですね、どうやらテレビで紹介されたらしく、けっこうな混み具合という情報がWEBで発信されていて、ちょっとビクビクしながら美術館に14時近くに行きましたら、その時はまだ人は少なくてスッと入場できました。が、私が入ってからしばらくすると、徐々に来場者が増えだした気配。危なかった。テレビの影響力って凄いね。
代表作は2～3点、その他は割と小粒な作品の展示といった感じ。図録も薄いので、ものすごく感動とまではいきませんが、しみじみ味わえる上品な展覧会だったので満足。ついでに、絵本の展覧会も観てきた。千葉市美術館は、けっこうエッジの効いた展覧会をするところなので、今後の企画展も楽しみです☆
ってか、「麒麟がくる」公式サイトさんの情報発信が、ドラマ放送終了後にも次から次へと強力なラインナップで、ちょっとビックリ！！ 染谷信長の泣き顔特集に続いて（どうでもいいが、この泣き顔特集の初っ端のタイトルが「十兵衛の嫁」って、スタッフさん、絶対狙ってるっしょvvv）、昨日はなんと風間家康と長谷川光秀の密会シーンときたもんだ///
だから言ったべ、「家康×光秀」もイケるって！（我が意を得たり）
あれでしょ、幼い竹千代君にとって、十兵衛は干し柿の君で初恋の対象なんでしょ？ 知ってる。
この幼い日の出会いの瞬間から、おませだった竹千代は干し柿の君な十兵衛に恋しちゃったんだよね/// この竹千代を演じた子役、ほんま可愛かったよねえ。んで、
「決めた！ 大人になって、必ず三河の君主となって、その時こそ十兵衛をお嫁にする！」って、そう幼い心に決意したんだよね？（笑） その現場を菊丸はしっかり見ていたから、本能寺の変後、家康の命令で密かに山崎で瀕死の十兵衛を救って、主君の許へ無事に送り届けるのさ。はあ、萌え（勝手に）♪
竹千代は用心深いし、また信長もこの時はまさかこんな小さな子供が十兵衛に懸想しているとは思わないから、こんなのどかに将棋を指したりなんかしちゃってるわけなんだ、うん。以下、信長と竹千代ののどかな会話を妄想してみました。
信「おぬし、十兵衛が好きか？」
竹「はい」
信「そうか、ワシも好きじゃ。あやつはワシのもんじゃからの、やらんぞ？」
竹「はい（今はね）」
あれ？ 全然のどかじゃないぞ？（笑） 十兵衛センサーが鋭い信長は、何げに竹千代の恋心を洞察して、大人げなく牽制しそうvv ってか、この時、もう信長と十兵衛の対面は済んでたっけ？ いかん、初期のエピソードを見返さなければ。
んで、大人になった竹千代もとい家康くんは、妻子も既にいるというのに、初恋の干し柿の君への想い絶ち難く・・・ってか絶つ気ゼロなわけでして、
密会シーンでは、この笑顔ですよ、奥さん///（萌笑）
十兵衛に二人きりで会えて、ほんと嬉しそうな風間家康の笑顔がウケるううう/// 駄菓子菓子、この時の十兵衛の脳内は信長様（の暴走の件）でいっぱいだがなvvv
それにしても、こう、「家康×光秀」もイケるとなると、例のホトトギスの句が俄然違う意味で解釈されてきますな・・・曰く「ホトトギス＝十兵衛」と解釈しますと、
啼かぬなら（今はあなたは信長様の想いものでも）
啼くまで待とう（いつか私の世になり、あなたを我がものにすることができる日を辛抱強く待つことにしよう）
って、ちょ、エロvvvv////（赤面）
「啼く」って、そういう意味!? ←どういう意味？（笑）
いやはや、まあここまできたら、やっぱ光秀＝天海説でないと世は平らかにならないことでしょう（笑）。がんばれ家康うううう！！ 激応援！！
そんな腐った妄想に頭グルグルなうちに、公式さんは今度は具足・甲冑の紹介なんぞも始めちゃって、ほんと凄い。総集編放送後も、続編決定まで、どうか公式サイトがWEB上で機能していてくれると嬉しいんだが。。。
とか、公式さんからのありがたい供給に涙しているうちに、なんですか、今度はどこぞのコーエーさんが、「麒麟がくる」ゲーム（違）を発表とな！
どっひゃああ/// 戦国無双はかつて「真田丸」でも企画したから、まあ、前科持ちではあるわけだが（何という言い方vv）。へえ、巷が騒ぐわけだ。この分では、総集編放送当日は、どんな爆弾がどこに落ちるやら（笑）
