新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

カワセミ万年筆ポチた(汗) & 大画面で「麒麟~」上映 & 秀十のバディ感

結局、我慢できずに買っちまったぽん・・・///

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だってだって~~~、美濃時代の長谷川十兵衛と熱田の海の信長様を、あまりにも彷彿させるカラーリングなんだも~~~ん。

麒麟がくる ぎふ可児大河ドラマ館」明智荘・光秀の館・登場人物・入口 ...

ほらほらほら~~~/// 風の谷の十兵衛様よ~~~///

ということで、昨日ネットからポチしたら、もうすぐその夕方に「発送しました」メールが来たよ!(驚)

え・・・ちょ、早くね? まだ心の準備がvvv

ってか、昨日は日曜日じゃん。クレカの決済確認できないだろうに、その前に発送しちゃっていいの? まさかのVIP対応?(笑) 連休中は職場は閉まるので、万が一を考えてお届け先を実家にしちゃったけど、こんな速攻で送ってくれるなら、いつもどおり職場にしておけばよかったな。

ちょうどサイトで新生活応援セールやってて、加えて今までの買い物のポイントも溜まってたから、かなり割引で買えた♪ 思い切って買ってよかった、何のためにお仕事してるのよってネ(笑)。

さて、んで、「麒麟がくる」円盤の第参集をぶっ続けで観てます! 第参集がきたら、絶対やりかったことは、最終回「本能寺の変」をプロジェクターの大画面で鑑賞することでしたので、有言実行しました☆

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きゃああああ、デッカイーーーー/// わくわく///

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うわあああ、Say Yesシーンもデッカイーーーーー!!(爆笑) 信長様怖いいいいいvvv そして、大画面だと、十兵衛がいかにこの時まるでプロポーズを聞いていないか、よくわかるううう(笑)。

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嗚呼ーーー、苦悩するセクシー十兵衛もデッカイーーー!!(爆萌)

大写しで鑑賞すると、まるで映画の臨場感。それがために、本能寺のシーンは感情移入しすぎて、とても写真撮る暇なぞなかったvvv プロジェクター鑑賞、恐るべし!

それにしても、この第参集は加速度的にドラマが濃密になっていく終盤なので、しょっぱなの31話から既にヤバイ! 家康が干し柿の君に再会するわ、藤吉郎がやたら「明智様」連発するわ、何より本圀寺がのっけから始まるからね。信長様が摂津にあんだけ怒ったのは、義昭の生死なんぞどうでもよくて、本圀寺の襲撃であわや十兵衛が討たれそうになったからでしょ?vv

でもさ、この本圀寺の襲撃って、まんま本能寺の変の伏線だよね。十兵衛自ら、「三好の大軍が数ある関を素通りして洛中に入れたのはおかしい。幕府内に内通者がいたに違いない」って言ってるじゃん。本能寺の変だって同じでしょ。

私は以前から、1万3000もの明智軍が未明に京都に入ったのに大騒ぎにならなかったのは変だと思っているんですー。本圀寺の襲撃で幕府内に内通者がいたと言うなら、本能寺の変だって同じだと思うんだけどね? そのあたりのこと、先日読んだ「再審・本能寺の変」は面白く解釈してたけど、本当にどういうことだったんだろうか?

ということで、一昨日からこんなのも読んでます。↓

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今までの先行研究のおさらいみたいな内容ですが、新書だけに要点が明快に整理されていて便利な本です☆ 明智の位牌が出てきた京都の天寧寺を「るるぶ 麒麟がくる」で知ったけど、福知山にも明智が免税した天寧寺ってのがあるんだ、へえ。あ~あ、京都や福知山に行きたいのになあ、某ウィルスめ。

そんなこんなで、お仕事と萌えの狭間でわちゃわちゃしているうちに、

あ・・・なんか、秀吉✖十兵衛の美味しいネタが降ってきた気がするううう///

連休入ったら、早速書くべえ♪ 第参集の前半は、十兵衛と藤吉郎のコンビがいっぱい見れて、面白い。凸凹コンビのバディものっぽくて。史実では織田家臣団のツートップだったこの二人、ドラマでももっと絡んだところが見たかった。金ヶ崎の殿(しんがり)を務めたのに柴田や佐久間に信じてもらえなくて、「明智様あああ」って十兵衛に泣きつく藤吉郎が、甘えてるみたいで可愛かった♪ こんなシーンをもっと見たかった。

麒麟がくる」なぜ明智十兵衛と木下藤吉郎が並んで筒井順慶に逢いにきた ...

だからこそ、「麒麟~」はやっぱり、山崎の戦は描かずにいてくれて、よかったんだ。耐えられないよ、ただでさえ不整脈な私のハートがvvv