11日（金）はZOOMでのシンポジウムに参加しておりました。13:00～17:00ちょっと過ぎまで。通常の文学研究とはちょっと違った角度からの様々な試みで、いろいろ勉強になりました。notionって使ってみたひ。（笑）
そして、昨日（12日）は、常滑にて谷川徹三に関する研究会に出席するため、お昼ごろにおうちを出発。オンライン参加もできたんだけど、運動も兼ねてお出かけしました。電車乗り継ぎにはなりますが、おうちからは1時間弱で到着しちゃうから。会場も常滑駅から徒歩圏内ですしね。
常滑駅に13:00に着き、先回も寄った駅ナカの喫茶店で軽食を食べましたら、食後のコーヒーにアイスクリームをおまけしてもらっちゃいました♪
昨日は四月のような陽気で暑かったから、嬉しかった。下町的な気さくな雰囲気のお店なんです。
で、研究会は14:00から開始。少人数の会ですが、新しい資料も読むことが出来て、とても有意義でした。中国からmeetを介して参加しているメンバーもいるんですよ。いろいろ学ぶことの多いひとときでありました。
16:00に終了して、駅まで車で送っていただき、名古屋駅へ。そして、その夜、早々と映画「ザ・バットマン」をレイトショーで観てきちゃった/// 土日は混むから避けたかったのですが、こうして外出した時に用事を一気に済ませてしまいたい貧乏性なので～。映画の前に、いつものミッドランド4Fの食堂で、おやつ。
栗とベリーのパフェとかいう新メニュー。本当はデカプリンが食べたかったのだけれど、メニューから消えてた。。。ここで、資料や本を読みながら2時間ほど時間をつぶしました（笑）。
そして20:00からドルビーシネマで「ザ・バットマン」上映スタート。土曜日だから混んでるだろうなと思ったら、案の定、ほぼ満席vv しかし、いつもながら名古屋の映画館の観客マナーは本当に素晴らしく、全然うるさくなかったし、場違いな客もいなかった。よかった。
感想は――これはドルビーで観た方がよいかも。かなり画面が暗いシーンが続くので、ドルビーだからちゃんと観えるけれど、通常上映だと何が映ってるかよく見えないんじゃないかな？ そんなことない？
ストーリーもひたすら暗い。これでもかというくらいに、ブルースが可哀そう。演じるロバート・パティンソンはよく頑張っていましたし、陰のある表情は素敵でした。が、演技はやっぱりクリスチャン・ベールの方がまだ上だな、これはしかたがない。ベール氏は、ドン引きするくらいの役者根性だから（笑）。
ベール氏と比べる気はないけれど、若い頃のブルースとはいえ、まだ今少しパティンソン氏がブルースを掴み切れていない気がした。彼なりのブルースを。これからシリーズを重ねていけば（まだ続くんだよね？）、魅力が増してくるかも。今後に期待。顔がいいので、コメント甘めです（笑）。
ということで、この映画の最大に私が萌えたシーンは、実はバット・モービルでのカーチェイスシーンだったのであります！！
バックドリフトが、めちゃっこかっこえええ！！！
青い炎がバックから噴き出して加速するんですが、これがもう、ドルビーで観たせいか、ゾクゾクするほどかっこよかった！
最初、逃げようとするペンギンを路地の奥でバット・モービルがじっと待ち構えていて、そしてフロントライトが点灯し、エンジンギヤが入り、生き物のように唸り始めるんですよ！ 痺れるうううう/// 往年の名作「ナイトライダー」のナイト2000みたいとか、はたまたＢ級映画ではありますが「ブラック・キャデラック」を想起させる憎い演出/// カーチェイスのシーンはかなり長いので、たぶん監督も製作スタッフも、「これがこの映画の見せ場」ってことを意識してるね。
ということで、まあ、たぶんに点数を甘くして、ゴッサム・シティの美しいゴシック風景を堪能するということで満足したのでありました。あと、パディンソン氏の麗しい正装スーツ姿♪ バットマンに変身せずに、ずっとそのスーツ姿でいてくれやと思っちゃった（笑）。
３～４月は観たい映画がかなり押してるので、出かけた際にとっとと見て行かないと見逃しそう。「ザ・バットマン」はこれで片付いたから、次はファンタビか？ 「新・事故物件」はどうよ？（笑） 「ナイル殺人事件」は、あれはポワロがポワロじゃないからなあ。あんまり観る気がしないんだよね。。。お仕事の都合上は観た方がいいのだろうけれど。。。
ってか、今夜23:00からNHKでクリスティーのドラマ「蒼ざめた馬」前編の放送じゃん！ こっちの方が楽しみだったりしてvv
さあ、出来はどうかな？ とっとと仕事を終わらせて、観るぞおお。
4月の方が観たい映画がラッシュかもしれん。「シャドウ・イン・クラウド」とか、我が愛する「少林寺」が伏見ミリオン座でリバイバル上映じゃん！ やったね！
観る観るっ、絶対観るううううう！！！
子供の頃はしょっちゅうテレビで放送されてて、何度も観てた映画。少林寺といえば、私はこの映画しか推さないぞ！ リー・リン・チェイ（ジェット・リー）の若さもいいけれど、私は適役の俳優さん（♂）の美貌に魂抜かれてた///
はあ、映画って本当にいいですね/// ←水野晴郎さんふうにドゾ。
ってことで、オビのドラマも本当は映画が良かったけれど、映画並みのクオリティであれば許そうと思います。←何様vv
わ～～い、若オビとモールのイメージ・バトル☆
オビに負けてから、ずっとオビとの再戦を求め続けて、そうしてオビに敗れ、オビの腕の中で死んでいったモール（涙）。シスホイホイなオビなので、モールもオビの腕に抱かれて死ぬのは本望でしたろう。
