4月9日、「ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密」を観た。とりあえず開口一番――「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の「と」はいらんのでは?vv なんなら「ファンタスティック・ビースト」もいらねえよな?vv
順を追って振り返りましょう。仕事帰りにミッドランドシネマのレイトショーに滑り込みまして。まずはいつものレストランで、軽食・・・ってか、夜のおやつ。
季節のデザートらしく、苺のパフェと珈琲☆
苺のパフェ、ヨーグルトが効いてて美味しかったけど、これで700円はちょっと高いかなあ~。
そんなことを思いつつ、20:35からの上映を鑑賞しました。土曜日だから混んでるのは覚悟した。やっぱ満席に近いし、カップルだらけだったけど、まったく人目を気にしない自意識無いタチ(笑)の私は平気でソロ鑑賞。結果は、ソロ鑑賞で良かった。っつか、この映画をカップルで観に来た方々、ちょっと可哀想だった・・・だって、だって・・・最初から最後まで・・・
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・・・・・・・・・ゲ、ゲラアルの嵐・・・・(膝崩落)
前作までは、ジョニー・デップ氏がそもそも受け要素のある俳優さんでらしたために、アルゲラかとも思えなくもない曖昧さでしたが、「ファンタビ3」は、マッツ・ミケルセン氏の貫録(ちょいレクター博士入ってる)と流し目(ちょいレクター以下同文)によって、めでたくゲラアルに決定した感!!(個人の意見デス) マッツ氏のガタイがいいので、ジュード氏が細身に見えるところが良かった////
そうかあ、ジュード氏がついに受けキャラ演じるかあ(違)。感慨無量・・・ってか、
いきなり喫茶店デートとはなんぞ??(赤面)
オジ様達のデートなんで、カフェなんて小洒落た言い方ではなくて喫茶店でいいんだよvv あんたら、何、冒頭から甘々少女漫画チック・デートなさってるの?/// 観てるこっちが恥ずかしいわい/// 一応対立陣営のくせに、いの一番にこの二人がしたことと言えば――甘~~~い微笑み応酬/// 冒頭で、すでに本作のテーマがズバリ来ましたな! 今回は、魔法動物は二の次、三の次ってこった。よし、わかった!
んで、なんですか、血の誓いのペンダント、裏切ったらそれこそキツイ締め付けになる恐ろしいアクセを、ゲラートは首に提げとったんかいな!!(爆) 何それ? どゆこと? まかり間違ったら首絞められちゃうじゃん!
つまり「私がアルバスを裏切ることは絶対無い」と!?(驚愕)
ゲラート、すげえ。だって、かたやアルバスは手首に巻いてるんだよ?vv アルバスは首に提げる勇気はないってことでしょ? おいこらアルバス、そういうとこだぞ(笑)。
とはいえ、お気に入りのニュートの前でグリンデルバルドとの恋を告白して(今彼に元彼とのコイバナしたがる悪女みたいで笑える♪)、たちまち血の誓いのペンダントの制裁を受けて身悶えるアルバスが激しくエロちいです!! けっこう長々と身悶えしてくれちゃってます!! お子様はやっぱ観ちゃダメです!! PTA案件です!!
ちょっと今、忙しくて仕事押してて、長い感想を書く暇がない。姫路出張も控えているので、すみませっvvv 後日ゆっくり吐き出しますので(笑)。
駄菓子菓子、これだけは言っておきたい☆
あの・・・・これ、何???///(困惑)
二人だけの空間にテレポートして、二人きりで死闘を繰り広げるのかと思いきや、お互いの胸に手をあてて鼓動を確かめ合って、ほんで杖を下ろして戦意喪失って――
これはいったい何ですの奥さん!? ワタクシ、観ちゃいけないものを観てしまったのではっ!?
ということで、このあたりについても後日詳しく語りたいと思います。ええ、詳しく。
とりあえず今言える感想の結論――
そのキリンはどう見てもバンビじゃねーか?(マジ)
西洋人が東洋文化を語ろうとすると、よくやるナンチャッテ東洋の典型であった(笑)。あと、あまりのゲラアルっぷりに押されて、可哀想に存在自体がもはやどうでもよくなってしまった感のクリーデンスが哀れやった(涙)。
以上です~。ただいま日付変更線を超えて、12日の午前0:40。はあ、これからまだ一仕事あるのよん。うえ~~~~ん。